雁田山
火山・岩体名
- 雁田山 (かりたさん)
地層名
- 雁田山
- 雁田山火山岩類(赤羽,1992)
- 朝日山溶岩(島田,1964)
- 飯縄山溶岩(島田,1964)
- 屠場山溶岩(島田,1964)
- 雁田山上部溶岩(島田,1964)
- 雁田山中部溶岩(島田,1964)
- 雁田山下部溶岩(島田,1964)
- 雁田山火山岩類(赤羽,1992)
主要な位置 (世界測地系)
- 標高: 759 m
- 緯度: 36°41′20″N
- 経度: 138°20′25″E
- 所在都道府県: 長野 NAGANO
- 1/20万地勢図: 高田 TAKADA
- 1/5万地形図: 中野 NAKANO
形式・構造
- 成層火山
活動年代
- 約280-240万年前
主な岩石
- 安山岩
新規追加の根拠
- 赤羽(1992)が2.77±0.14Ma,早津・河内(1997)が2.40±0.12 MaというK-Ar年代を報告している.
引用文献
- 島田春生 1964 地形・地質.長野県上高井群誌(自然編) 21-100
- 赤羽貞幸 1992 中野地域の地質 Ⅲ新第三系 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅) 14-32
- 早津 賢二・河内 晋平 1997 妙高火山群とその周辺の火山岩のK-Ar年代 信州大学教育学部紀要 92 117-128