阿寒カルデラ  AKAN Caldera
火山名
阿寒カルデラ
日本の火山(第2版)の番号
218.b
読 み
あかん
別 名
 
標 高
420 m(阿寒湖面)
日本測地系
43°27′N
144°07′E
都道府県
北海道(釧路)HOKKAIDO (KUSHIRO)
世界測地系
43°27′N
144°07′E
1/20万地勢図
(国土地理院)
北見、斜里
KITAMI, SHARI
1/5万地形図
(国土地理院)
上足寄、上里、阿寒湖
KAMIASHORO, KAMISATO, AKANKO
主な1/2.5万地形図
(国土地理院)
イユダニヌプリ山、オンネトー (旧 上白愛)、木禽岳、コトニヌプリ、阿寒湖、雄阿寒岳、雌阿寒岳、ピリカネップ
IYUDANINUPURIYAMA, ONNETO (formerly KAMIHAKUAI), KIKINDAKE, KOTONINUPURI, AKANKO, OAKANDAKE, MEAKANDAKE, PIRIKANEPPU
火山 の 型式
(成層火山)、火砕流台地-カルデラ
主 な 岩 石
デイサイト、流紋岩(玄武岩、安山岩)
活 動 時 期
先カルデラ成層火山は200万年前より古い。後カルデラ火山は約20万年前以降。
噴火災害記録
 
補 足
24×13 kmのカルデラ。雄阿寒雌阿寒、フレベツ、フップシなどは後カルデラ火山。

 

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