北八ヶ岳  KITA YATSU-GA-TAKE (TATESHINA-YAMA, YOKO-DAKE etc.)
火山名
北八ヶ岳
日本の火山(第2版)の番号
65
読 み
きたやつがたけ
別 名
蓼科山 = 諏訪富士
標 高

蓼科山:2530 m、天狗岳:2646 m、横岳:2472 m

日本測地系
36°06′02″N
138°17′53″E
都道府県
長野 NAGANO
世界測地系
36°06′13″N
138°17′42″E
1/20万地勢図
(国土地理院)
長野
NAGANO
1/5万地形図
(国土地理院)
蓼科山
TATESHINAYAMA
主な1/2.5万地形図
(国土地理院)
蓼科山、高野町、蓼科、松原湖
TATESHINAYAMA, TAKANOMACHI, TATESHINA, MATSUBARAKO
火山 の 型式
成層火山、溶岩ドーム
主 な 岩 石
玄武岩、安山岩、デイサイト
活 動 時 期
古期八ヶ岳は約100万年前以降。新期八ヶ岳は10数万年前以降。横岳の最新の活動は約800年前。
噴火災害記録
888年6月20日岩屑なだれ(大月川上流部で山体崩壊)、松原湖生じる
補 足
八ヶ岳北部の蓼科山、横岳、縞枯山、茶臼山、天狗岳などをあわせて北八ヶ岳と呼ぶ。2003年の活火山見直しで、北八ヶ岳の一部、横岳が新たに活火山として認定された。

 

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