高原山 TAKAHARA-YAMA |
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高原山 |
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たかはらやま |
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釈迦ヶ岳(しゃかがだけ)、1795 m
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36°53′49″N
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139°46′48″E |
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栃木 TOCHIGI
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36°53′59″N
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139°46′36″E |
(国土地理院) |
日光
NIKKO |
1/5万地形図
(国土地理院) |
塩原 SHIOBARA |
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主な1/2.5万地形図
(国土地理院) |
塩原、高原山 SHIOBARA, TAKAHARAYAMA |
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成層火山、溶岩ドーム |
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安山岩、玄武岩、デイサイト |
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約30万年前〜約6500年前 |
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約30万年前、栃木県北部の塩原温泉付近を中心に直径7kmの塩原カルデラが生じ、南東部に広くデイサイト質の大田原火砕流を流下した。カルデラには湖水がたまり、豊富な植物化石を産する塩原湖成層が堆積した。高原火山はカルデラ南部に成長した後カルデラ火山の成層火山。富士山(ふじやま)は高原山北山腹に位置する、約6,500年前に形成されたデイサイトからなる溶岩ドームである。この溶岩ドームを中心に西北西-東南東に長さ5 km程度、数列の割れ目火口や断層群が形成されており、火口跡は凹地や沼として残されている。高原山は2003年の活火山見直しで新たに活火山として認定された。 |