阿武火山群  ABU Volcano Group
火山名
阿武
日本の火山(第2版)の番号
40
読 み
あぶ
別 名
阿武単成火山群
標 高
571 m(西台)、626 m(物見岳)、641 m(伊良尾山)
日本測地系
34°29′42″N(西台)
131°36′06″E
都道府県
山口 YAMAGUCHI
世界測地系
34°29′53″N
131°35′56″E
1/20万地勢図
(国土地理院)
山口
YAMAGUCHI
1/5万地形図
(国土地理院)
相島、須佐、萩、徳佐中
AISHIMA, SUSA, HAGI, TOKUSANAKA
主な1/2.5万地形図
(国土地理院)
相島、通、櫃島、越ヶ浜、萩、宇田、長門広瀬、生雲中、江崎、長門新市、十種峰
AISHIMA, KAYOI, HITSUSHIMA, KASHIGAHAMA, HAGI, UTA, NAGATO HIROSE, IKUMONAKA, ESAKI, NAGATO SHIN'ICHI, TOKUSAGAMINE
火山 の 型式
火砕丘、溶岩流および小型楯状火山、溶岩ドーム
主 な 岩 石
玄武岩、安山岩
活 動 時 期
約80万年前から約1万年前まで活動。200万-150万年前には先阿武火山活動があった。最新の活動が1万年以内であることは確実。
噴火災害記録
 
補 足
阿武火山群は大島、相島、笠山、千石台、羽賀台、伊良尾山、鍋山など、約40の小火山体から構成される。2003年1月の活火山見直しで、新たに活火山として認定。

 

文 献 一 覧

戻る