若尊カルデラ  WAKAMIKO Caldera
火山名
若尊カルデラ
日本の火山(第2版)の番号
 
読 み
わかみこ
別 名
 
標 高
カルデラ底は水深200 m程度
日本測地系
31°40′N
130°47′E
都道府県
鹿児島 KAGOSHIMA
世界測地系
31°40′N
130°47′E
1/20万地勢図
(国土地理院)
鹿児島
KAGOSHIMA
1/5万地形図
(国土地理院)
国分、岩川
KOKUBU, IWAGAWA
主な1/2.5万地形図
(国土地理院)
国分、牛根境
KOKUBU, USHINESAKAI
火山 の 型式
海底カルデラ
主 な 岩 石
流紋岩
活 動 時 期
約1万6000年前に形成。カルデラ内部に活発な熱水活動“たぎり”。
噴火災害記録
 
補 足
姶良カルデラの北東部に形成された約5×5kmの海底カルデラ。桜島北東の新島(燃島)に分布する軽石はこのカルデラ起源と推定されている。2003年1月の活火山見直しで、新たに活火山として認定された。

 

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