玄武洞  GEMBUDO
火山名
玄武洞
日本の火山(第2版)の番号
47
読 み
げんぶどう
別 名
 
標 高
259 m(見山)
日本測地系
35°34′57″N(見山)
134°47′22″E
都道府県
兵庫 HYOGO
世界測地系
35°35′08″N
134°47′11″E
1/20万地勢図
(国土地理院)
鳥取
TOTTORI
1/5万地形図
(国土地理院)
城崎
KINOSAKI
主な1/2.5万地形図
(国土地理院)
城崎、豊岡
KINOSAKI, TOYOOKA
火山 の 型式
スコリア丘、溶岩流および小型楯状火山
主 な 岩 石
玄武岩
活 動 時 期
約160万年前
噴火災害記録
 
補 足

円山川の両岸に分布する単成火山。円山川右岸の玄武洞は北から順に、朱雀洞(北・南)、白虎洞、玄武洞、青龍洞の総称で、柱状節理が著しい。これらは石切場跡。円山川左岸の二見山にスコリア丘がある。北但馬単成火山群の一部。


 

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