アトサヌプリ  ATOSANUPURI
火山名
アトサヌプリ
日本の火山(第2版)の番号
219.d
読 み
 
別 名
 
標 高
アトサヌプリ(硫黄山)、512 m
マクワンチサップ(かぶと山)、574 m
日本測地系
43°36′28″N(アトサヌプリ)
144°26′33″E
都道府県
北海道(釧路)HOKKAIDO (KUSHIRO)
世界測地系
43°36′36″N
144°26′19″E
1/20万地勢図
(国土地理院)
斜里
SHARI
1/5万地形図
(国土地理院)
屈斜路湖
KUSSHAROKO
主な1/2.5万地形図
(国土地理院)
屈斜路湖、川湯、美留和
KUSSHAROKO, KAWAYU, BIRUWA
火山 の 型式
成層火山-カルデラ、溶岩ドーム
主 な 岩 石
デイサイト、安山岩、流紋岩
活 動 時 期
約3万年前以降
噴火災害記録
<2 千年前 水蒸気噴火。(数百年前?にアトサヌプリ山頂の爆裂火口形成)
補 足
屈斜路カルデラの後カルデラ火山。アトサヌプリ成層火山に生じた小型のアトサヌプリカルデラとその後に生じたアトサヌプリ、マクワンチサップなどの溶岩ドーム群から構成される。アトサヌプリ溶岩ドームが最新。

 

文 献 一 覧

戻る