長九郎山
火山・岩体名
- 長九郎山 (ちょうくろう)
地層名
- 長九郎山
- 長九郎山火山岩類(資源エネルギー庁,1987)
主要な位置 (世界測地系)
- 標高: 996 m
- 緯度: 34°47′19″N
- 経度: 138°52′05″E
- 所在都道府県: 静岡 SHIZUOKA
- 1/20万地勢図: 静岡 SHIZUOKA
- 1/5万地形図: 下田 SHIMODA
形式・構造
- 成層火山
活動年代
- 約60万年前
主な岩石
- 安山岩
新規追加の根拠
- 資源エネルギー庁(1987)によって0.62±0.07MaというK-Ar年代が報告されている.
引用文献
- 資源エネルギー庁 1987 広域地質構造調査報告書--伊豆地域--(昭和61年度) 資源エネルギー庁 195p
- Kikawa, E., Koyama, M. and Kinoshita, H. 1989 Paleomagnetism of Quaternary Volcanics in the Izu Peninsula and Adjacent Areas, Japan, and Its Tectonic Significance Journal of Geomagnetism and Geoelectricity vol.41 175-201
- 杉山 雄一・水野 清秀・狩野 謙一・村松 武・松田 時彦・石塚 治・及川 輝樹・高田 亮・荒井 晃作・岡村 行信・実松 健造・高橋 正明・尾山 洋一・駒沢 正夫 2010 20万分の1地質図幅「静岡及び御前崎」(第2版) 産業技術総合研究所地質調査総合センター 1sheet