恐山  OSORE-ZAN
火山名
恐山
日本の火山(第2版)の番号
155
読 み
おそれざん
別 名
釜臥山、宇曽利山、於曽礼山、焼山
標 高
釜臥山(かまふせやま)、879 m
日本測地系
41°16′33″N
141°07′25″E
都道府県
青森 AOMORI
世界測地系
41°16′42″N
141°07′11″E
1/20万地勢図
(国土地理院)
野辺地
NOHEJI
1/5万地形図
(国土地理院)
むつ
MUTSU
主な1/2.5万地形図
(国土地理院)
恐山、むつ
OSOREZAN, MUTSU
火山 の 型式
火砕丘-カルデラ、溶岩ドーム
主 な 岩 石
安山岩、デイサイト
活 動 時 期
約80万年前以降。宇曽利カルデラ形成は約27万年前、後カルデラ活動は約8万年前まで。その後は水蒸気噴火を含む熱水活動のみ(荒川ほか、2008、火山学会)。
噴火災害記録
活火山と認定されているが噴火記録はない。
補 足
山頂部に宇曽利湖を中心とした直径約5kmの宇曽利カルデラがある。

 

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