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研究グループ紹介 Group Introduction

細胞分子機能研究グループ

研究紹介

生体の精緻な機構を理解することによって、疾患の原因解明や新たな治療法、また、有用な生体分子の同定とその応用が可能となります。特に、疾患のモデルを作成することによって、分子から個体までのシステムの解析が可能となります。我々のグループでは幹細胞から小型齧歯類、さらには小型魚類を用いて研究を行っています。また、機能解析に必要な新たなイメージングシステムの開発にも注力しています。以下主要な課題。

  • ゲノム編集等の技術を用いて疾患モデルを、細胞、マウス、小型魚類で作成し応用
  • 炎症モデル動物を用いて、“ナノメディシン”へ繋がる研究開発
  • 分子の機能や構造を可視化するなど新たな顕微システムの開発
  • 構造解析に基づく有用酵素の高機能化
  • 幹細胞製造技術開発
  • 業績リスト

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