LS-BT 2025

開催概要

開催概要

第23回LS-BT合同研究発表会

日程:
2025年6月18日~6月19日 (講演・ポスター発表共に現地開催)
場所:
主催:
産業技術総合研究所
産業技術連携推進会議(産技連) ライフサイエンス部会バイオテクノロジー分科会
プログラム:
LS-BT2025シンポジウム
セッション1「バイオエコノミー社会実現に向けたバイオものづくり技術」 6月18日
セッション2「バイオ中小企業の未活用設備資産を活かした地域産業の活性化」 6月18日
セッション3「人口減少・高齢化社会に対応するための医療・ヘルスケア研究開発」 6月19日
参加:
無料
交流会:
6月18日17:45~ 会場近くの食堂(交流会費3000~4000円ぐらい:当日受付にて)

6月18日(水)

受付
セッション1

「バイオエコノミー社会実現に向けたバイオものづくり技術」

昼食

セッション2

「バイオ中小企業の未活用設備資産を活かした地域産業の活性化」

ポスター発表

コアタイム:ポスターNo.奇数パート

ポスター発表

コアタイム:ポスターNo.偶数パート

交流会・ポスター賞授賞式

6月19日(木)

受付
セッション3

「人口減少・高齢化社会に対応するための医療・ヘルスケア研究開発」

昼食


会場撤去








講演プログラム 各セッションのご紹介


※以下の3テーマでのシンポジウム企画を予定しております。

LS-BT2025シンポジウム
  • セッション1「バイオエコノミー社会実現に向けたバイオものづくり技術」

    産総研生命工学領域ではバイオエコノミーの実現に貢献しうる微生物・植物によるバイオものづくり技術の開発を推進しています。 本セッションでは、ゲノム編集ツールの開発、微生物を活用した物質生産等に関する取組みを紹介し、バイオものづくり研究の今後の展開について議論する機会にしたいと考えています。

  • セッション2「バイオ中小企業の未活用設備資産を活かした地域産業の活性化」

    (産技連 バイオテクノロジー分科会 主催セッション)

    日本国内、特に地域の企業においては、設備や人材への投資余力が限られる中で、既存のリソースを最大限に活用しながら、社会の変化に柔軟に対応できる製造・サービスの実現が求められております。 本セッションでは、バイオ中小企業の未活用設備資産を活かした地域産業の活性化について、公的研究機関がどのように貢献できるかについて議論する機会にしたいと考えています。

  • セッション3「人口減少・高齢化社会に対応するための医療・ヘルスケア研究開発」

    産総研生命工学領域では疾患の重症化予防及び治癒に寄与する次世代治療・診断技術の開発と、人口減少・高齢化社会に対応するための先駆的な技術シーズの創出を目標としています。 本セッションでは、産総研の医療・ヘルスケアに関する研究開発を紹介し、参加者との連携の可能性を模索する機会にしたいと考えています。