採用情報

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研究職員の募集
・産総研では、年に2回(春と秋)、研究職員の公募を行い、新しく共に研究開発を進めていただける方々を広く募っています。

契約職員の募集
・研究職員をアシストしてくださる契約職員を随時募集しています

産総研の魅力を若手研究者にインタビュー

・石谷 孔司 研究員   (2020年入所)
・黒田 恭平 研究員   (2020年入所)
・草田 裕之 研究員   (2019年入所)
・菅野 茂夫 主任研究員 (2019年入所)
・蟹江 秀星 研究員   (2018年入所)
・中井 亮佑 研究員   (2018年入所)
・五十嵐 健輔 研究員  (2017年入所)
・古藤 日子 主任研究員 (2017年入所)
・坂本 真吾 主任研究員 (2016年入所)
・伊藤 英臣 主任研究員 (2015年入所)

石谷 孔司 研究員

石谷

所属グループ:   応用分子微生物学研究グループ(北海道)
産総研への道のり: 大学院理学系研究科博士課程 生物科学専攻修了後、ポスドクを経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 私はポスドクとして産総研に所属するまで、社会における研究の役割や立場を強く意識する機会は殆どありませんでした。それまで、研究とは自然現象の真理探究という強い好奇心で突き動かされる、どこか高尚なものに思えていたからです。しかし、ポスドクとして産総研の研究者や⺠間企業の研究者の方々と関わっていく中で、真理探究が生まれる機会や気づきを与えてくれるのは、我々が日頃暮らす社会にこそ多く存在しているのではないかと考え至るようになりました。私自身にとって産総研は、自身の研究内容が社会課題の解決に活かせる場所というだけでなく、多種多様な課題に取り組む中で様々な気づきを与えてくれる場所であり、自身の成長にも大きく繋がるはずだと考え、志望しました。
現在行っている研究、目指している研究
 これまで取得・蓄積されてきた生物に関するデータには未活用ながら有用な知見が数多く残されています。私は、こうした膨大な生物情報のデータを活用し、生物の物質生産制御因子、生物機能に関わるゲノム多型、生物群集の動態メカニズム等を探っています。これらの研究は、新たな有用生物の発見だけなく、生物の持つ有用機能や物質生産能を大きく改善する可能性を秘めています。今後は生物(群)の制御因子や未活用の生物資源を探索し、環境負荷の少ないバイオものづくりの基盤技術を開発することで、グリーンイノベーションの実現に貢献していきたいと考えています。
産総研の魅力
 自然科学分野において、これほど多くの分野をカバーする研究機関は、日本はもとより、世界的にも珍しいのではないかと思います。入所後は、自身の関連分野はもちろん、他分野におけるトップレベルの研究成果を直に知る機会も増えますので、研究者としての見聞を広めることができます。 また、産総研は、他の研究者や上司、事務系職員の方々とも日常的に接する機会が多く、所属を問わず気軽に意見交換や相談ができ、多くの人にとってコミュニケーションの取りやすい職場環境だと感じています。

黒田 恭平 研究員

黒田

所属グループ:   微生物生態工学研究グループ(北海道)
産総研への道のり: 大学院工学研究科博士課程 エネルギー・環境工学専攻修了後、高専助教を経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 私が産総研を志望した理由は、産業に密接に関連する社会課題解決を目的とする研究を行い、自身の研究成果を社会へ還元したいからです。産総研では最先端の研究を行う研究者と気軽に議論することが可能であり、社会課題解決に向けた気づきを得られるだけでなく、自身の研究能力向上にもつながると考えたことも産総研を志望した理由の1つです。
現在行っている研究、目指している研究
 私は、持続可能な社会形成を目指して、廃水処理汚泥中の未知微生物のゲノム解析やその代謝機能を活性化させる因子の同定、土壌の化学性・物性と植物や食用きのこ、共生微生物の相関性解析を実施し、これら微生物をコントロールすることで廃水処理技術や植物・食用きのこ栽培技術の高付加価値化を行っています。
産総研の魅力
 産総研は、様々な研究分野の研究者が働いているため、所内連携を通じて自身の研究を発展させることができます。加えて、国の研究機関であることから、研究に集中できる環境が整っています。産総研では、目の前の課題解決は勿論のこと、数十年先に社会で必要となる基礎研究も実施可能であり、様々な視点で研究活動を行うことができます。

草田 裕之 研究員

草田

所属グループ:   生物資源情報基盤研究グループ(つくば)
産総研への道のり: 大学院生命環境科学研究科博士後期課程 生物機能科学専攻修了後、ポスドクを経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 私は学生時代とポスドク時代を産総研で研究させて頂きました。その間、「かっこいい産総研研究者」を常に間近で見ていたため、自身も産総研の職員として研究を続けていきたいと強く思うようになり志望するに至りました。また、将来的な応用を志向した目的基礎研究を行うことを希望していた私にとって、「技術を社会へ」という産総研のスローガンはとても魅力的であり、直感的に産総研でなら自身のやりたい研究ができると感じました。
現在行っている研究、目指している研究
 自然界に広く存在する未知未培養の生物資源や未利用の遺伝子資源を開拓すると共に、微生物が持つ新たな生命現象の発見とその分子メカニズムの解明を目指した研究を展開しています。現在は、ヒトの健康や疾患に関わる未知腸内微生物の培養技術開発および分離株の機能解明に取り組んでいます。また、所内外の研究者や民間企業と連携しながら、獲得した生物・遺伝子資源を産業利用へ繋げるための技術開発にも取り組んでいます。
産総研の魅力
 産総研の魅力は、多様な専門性を持った研究者が揃っていることだと思います。それにより、所内で様々な連携が生まれ、基礎・応用研究を含めた総合的な異分野融合研究が展開されています。入所後の印象として、特に、若手研究者が主体的に融合研究を進めている姿がとても印象的でした。私自身も個人の専門分野だけに固執せず、部門や領域の垣根を超えて様々な専門家と共同研究をさせて頂いています。

菅野 茂夫 主任研究員

菅野

所属グループ:   植物機能制御研究グループ(つくば)
産総研への道のり: 大学院理学研究科博士課程 生物科学学専攻修了後、ポスドク・助教を経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 発明と発見の境界領域での研究に興味があったためです。
現在行っている研究、目指している研究
 植物のゲノムを自在に操作する技術を開発しています。植物は固い細胞壁をもち、世代時間が長く、重複したゲノムを有するといった特徴を持ちます。これらの特徴が原因で、ゲノム編集をはじめとした植物のゲノム改変には、遺伝子探索・遺伝子導入・再分化・品種化、それぞれに大きなボトルネックが存在し、新品種の作出は容易ではありません。そのボトルネックの解消(遺伝子導入装置の開発・遺伝子操作用の分子の開発)が主なテーマです。目指している研究は、世界の作物生産と品種の多様性を飛躍的に増加させ、未来の社会を支える基盤的な発明・発見を行うことです。
産総研の魅力
 「基礎研究」という概念は1950年代になって成立した新しい考え方で、ごく最近まで、研究者にとって産業応用と真理追求の営みの境界はあいまいなものだったようです。産総研は、産業と研究が一体化しているという意味で、かつて研究者が持っていた多様な視点を組織的に持つ稀有な研究所だと思います。私の所属する植物機能制御研究グループは、研究設備も充実し、研究者間で支え合う文化もあり、大変研究しやすいです。同部門の微生物や共生のグループでは大発見が相次いでいて、刺激も大きいです。

蟹江 秀星 研究員

蟹江

所属グループ:   環境生物機能開発研究グループ(北海道)
産総研への道のり: 大学院生命農学研究科博士課程 応用分子生命科学専攻修了後、産総研へ。
産総研を志望した理由
 産総研の研究者と学会を通じて知り合う中で、産総研であれば入所前に取り組んでいた研究の枠を超えた研究に挑戦できると思ったからです。また、産総研には自ら扉をノックしさえすれば異分野かつプロフェッショナルな研究者と関わりながら研究できる環境があり、そこに身を置くことで自分がより成長できるのではないかとも考えていました。
現在行っている研究、目指している研究
 生物発光という自然界でみられるユニークな発光現象に着目した、生物学と化学の境界領域に位置づけられるような研究を主にしています。自然に学び、不可能だと思われることを可能にする、そんな社会をゲームチェンジできるような成果につながる研究を目指しています。
産総研の魅力
 産総研全体という視点では、産総研が総合研究所であり企業とも近い組織なので、様々な分野のプロフェッショナルと一緒に仕事ができるチャンスに恵まれていることが魅力だと思います。関連して、私の場合は同期入所というつながりが共同研究のきっかけになりました。他には、所内向けのセミナーが頻繁に開催されているので、新たな価値観に触れる機会が多いことも良い点だと思います。生物プロセス研究部門という視点では、生物や自然現象に真摯に向き合って研究に取り組むことをエンカレッジする雰囲気があることが魅力だと思います。また、部門内の研究者の交流を促す取り組みも盛んであり、私のようにキャリアの浅い研究者であっても一人の研究者として尊重された上で、インタラクティブな環境で研究に取り組めるという点も魅力だと思います。

中井 亮佑 研究員

中井

所属グループ:   微生物生態工学研究グループ(北海道)
産総研への道のり: 大学院生物圏科学研究科博士課程 環境循環系制御学専攻修了後、ポスドクを経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 新しい生物資源の探索や利活用を目指した基礎・基盤的研究から実用化・開発まで幅広い研究が行われており、自身の微生物探索研究の経験を最大限に活かし貢献できる場所であると思ったからです。
現在行っている研究、目指している研究
 自然界に広く存在する微生物は、発酵や抗生物質生産で古くから利用されているものの、一部を除いて、その大多数は培養が難しく、微生物の「すごい能力」を引き出せていないのが現状です。私は、微生物の新しい培養技術の開発、そして新規微生物の機能開拓に取り組んでいます。未知・未利用な微生物の能力や機能を用いて新しいバイオテクノロジーを創出し、社会や産業に貢献することを目指しています。
産総研の魅力
 さまざまな経験や技術を持つ研究者が全国から集まっていますが、研究グループ間の垣根は低く、常日頃から気軽にディスカッションできます。また、全く異なる分野の研究者と所内で共同研究を展開することもあり、新しい発見や気づきがあります。これは幅広い分野の研究者が働く産総研ならではの強みであり、日々刺激を受けながら、研究活動を行えることが大きな魅力です。

五十嵐 健輔 研究員

五十嵐

所属グループ:   環境生物機能開発研究グループ(北海道)
産総研への道のり: 大学院生命環境科学研究科博士後期課程 生物科学専攻修了後、ポスドクを経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 まず、入所前に行っていた研究テーマを更に深掘りできるような環境(上司、同僚、設備)が整っていたことが一番の志望動機でした。更に、部門間の距離が近く、異なる分野間での連携が大学や他の研究機関よりもとりやすいと思えたことも重要な動機の一つです。学生時代から、産総研には自分の研究分野で活発に活躍している研究者が多く在籍することを知っておりましたので、就職先の候補として考えておりました。
現在行っている研究、目指している研究
 主には微生物を利用した「ものづくり」です。特にCO2を固定できる微生物の機能解明や利活用を目的とした研究を行っています。将来的にはCO2排出削減や脱化石燃料社会に繋がるような応用研究を目指しております。
産総研の魅力
 部門間での共同研究が盛んに行われていることだと思います。 また、部門ごとに多少の違いはあるものの、常に社会実装を念頭に置いた研究体勢がとられており、産業界との繋がりが強いことが挙げられます。

古藤 日子 主任研究員

古藤

所属グループ:   生物システム研究グループ(つくば)
産総研への道のり: 大学院薬学系研究科博士課程 統合薬学専攻修了後、ポスドク(海外)・助教を経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 研究員として海外留学を経験した後、大学にて助教の職につきましたが、ちょうど出産、育児の時期と重なり、大学での教育業務、研究と子育てのバランスに難しさを感じておりました。そんな折、産総研での研究環境や応用研究を中心に据えながらも多様かつハイレベルな基礎研究も多く取り組まれていることを知りました。子育てにより時間的な制約がある中でも研究を続けたい、より集中して研究に取り組める環境を求め、産総研に応募しました。
現在行っている研究、目指している研究
 私は社会環境と健康、寿命の関わりに興味を持ち、社会性昆虫であるアリを研究モデルとして研究に取り組んでいます。アリは進化的には私たちヒトからは遠い位置付けにありますが、ライフサイクルが比較的短く、また孤立環境におけるストレス応答などヒトとも共通するような行動や現象が観察されています。健康長寿社会の実現に向け、種を超えて保存された社会環境への生理応答とその制御メカニズムを解明することを目指しています。
産総研の魅力
 多様な研究バックグラウンドをもつ研究者と身近に交流できることは産総研の大きな魅力の一つです。また、基礎研究をベースにしながらも常に応用、アウトプットを考えるスタイルが身につくことも、自身の研究を長期的に展開する上でプラスになっていると感じます。同世代で子育てに奮闘している研究者も多く、お互いに共感したり、協力しながら研究に取り組むことができる環境です。

坂本 真吾 主任研究員

坂本

所属グループ:   植物機能制御研究グループ(つくば)
産総研への道のり: 大学院生物圏科学研究科博士課程 生物機能開発学専攻修了後、ポスドクを経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 産総研の「技術を社会へ」、当部門の「バイオモノづくり」、のそれぞれのキーワードが、自分の夢(植物を利活用し、世界を良くする研究がしたい)とフィットしていたので志望いたしました。
現在行っている研究、目指している研究
 植物細胞壁の基礎・応用研究です。植物細胞壁は植物の形態形成や環境応答など植物が「植物らしく」生きるために必須な細胞構造です。植物がどうやって細胞壁形成を制御しているのか、それが植物にとってどんな意味・意義があるかを明らかにしつつ、その知見をもとにして私たち人間とってより良い利活用法を見つけ出す研究につなげることを目指しています。特に最近は細胞壁形成制御技術を駆使したリグノセルロースバイオマス(大部分は植物細胞壁です)の増産・改良に関する研究にも注力しており、この研究を通してバイオ由来化成品等の増産を促進し、持続可能な社会基盤の構築に貢献することを目指しています。
産総研の魅力
 多様な研究者がいて、幅広い研究を所として網羅しているところです。研究が行き詰まったときに、他分野の研究者の視点・アプローチによって打開できることがよくあります(同様の経験をしたことがある人は多いはず)。産総研には本当に身近に各分野のトップランナーがいて、ふとした世間話がブレイクスルーにつながることがあります。

伊藤 英臣 主任研究員

伊藤

所属グループ:   微生物生態工学研究グループ(北海道)
産総研への道のり: 大学院農学生命科学研究科博士課程 応用生命化学専攻修了後、ポスドクを経て産総研へ。
産総研を志望した理由
 私の専門分野で活躍する優秀な若手研究者が多く、そのような刺激の多い環境の中で研鑽を積み重ねることにより、研究者として大きくレベルアップできるように感じたからです。
現在行っている研究、目指している研究
 自然環境中における微生物の生態や機能について、これまでにない視点や様々な解析方法を駆使して理解を深めるとともに、そこから画期的な産業技術シーズを創出することを目指しています。
産総研の魅力
 優秀な研究者の方々と出会えることです。研究活動において非常に参考になる部分が多く、ハイレベルな論文として研究をまとめ上げるコツを教わることができます。また、研究成果の知財化にも詳しい方が多く、自分が初めて特許を申請するときもよく相談に乗ってくれました。また、優秀なだけでなく幅広い分野の研究者の方々がいるところも魅力です。異分野の知識が必要な場面や、不慣れな実験の必要性が生じた時でも、的確で専門的なアドバイスが得られやすい環境であり、他の機関よりも研究がスピーディーに進められているように思います。


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