生物資源情報基盤研究グループ
ミッション

 本研究グループでは、自然界に広く存在する未知・未培養・未利用の生物・遺伝子資源の開拓と拡充を通じて、生物機能を活用した新しい物質生産技術(バイオプロセス)や環境制御技術の創成に資する生物資源・解析情報を提供し、環境調和型社会システムの構築に貢献することを目指しています。

具体的には、

  1. 未知・未培養微生物の探索技術の開発および希少微生物の分離培養・分類同定・ライブラリー化
  2. 微生物や高等生物を対象にした有用遺伝子資源の探索と機能解明、産業利用
  3. 環境ゲノム解析技術(メタゲノム、メタトランスクリプトーム等)の開発と利用
  4. 全ゲノム操作技術の開発と利用
  5. クローン細胞集団における不均一性の包括的解明とその応用研究
  6. 環境制御・浄化や次世代エネルギー生産に資する微生物の生理学的・生態学的機能の解明と利用
 を主たる研究課題としています。

mission

トピックス

受賞のお知らせ(2016.10.25)

平成28年10月22日~25日に横須賀市文化会館で開催された日本微生物生態学会第31回大会において当グループの菅野学 主任研究員、玉木秀幸 主任研究員、鎌形洋一 研究戦略部長が最優秀発表賞(MVP)を受賞しました。受賞演題は「大気水素が紡ぐ共生関係: 空中の水素を取り込む植物共生微生物の生態の解明」です。詳しくは日本微生物生態学会のページをご覧ください。
http://www.microbial-ecology.jp/meeting/JSME2016/award_poster.html

プレスリリース(2016.10.14)

当グループの 玉木秀幸 主任研究員、山本京祐 博士研究員、鎌形洋一 研究戦略部長らは、産総研 地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門と共同で、石炭中のメトキシ芳香族化合物から直接メタンを生成するメタン生成菌を深部地下環境から発見し、石炭層に広く分布するコールベッドメタンの形成にこのメタン生成菌が重要な役割を担っている可能性を明らかにし、その成果をScience に発表しました。プレスリリースは以下をご参照ください。 「石炭を天然ガスに変えるメタン生成菌を発見」 -コールベッドメタンの成因解明に貢献-
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20161014/pr20161014.html

受賞のお知らせ(2016.06.12)

平成28年6月11日~12日に岐阜大学で開催された日本土壌微生物学会2016年度大会において当グループの菅野学 主任研究員、玉木秀幸 主任研究員、鎌形洋一 研究戦略部長が最優秀ポスター賞を受賞しました。受賞演題は「植物と高親和性水素酸化放線菌の共生関係 ~大気中の水素は植物共生に寄与するのか~」です。詳しくは日本土壌微生物学会のページをご覧ください。
http://jssm.sakura.ne.jp/taikai/2016/2016_posteraward.html

ニュース(2016.4.26)

当グループの 宮崎亮 主任研究員が、スイス ローザンヌ大学 Philipp Engel博士、アメリカ イェール大学 Alvaro Sanchez博士とともに提案した研究課題が、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム (HFSP) の研究グラント (Young Investigator Grant) に採択されました。詳しくは以下のニュースをご参照ください。 「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム (HFSP) 2016の研究グラントに採択されました」
http://www.aist.go.jp/aist_j/news/au20160427.html

メンバーの加入(2016.04.01)

矢野 大和 さんが新たに当該グループに加わりました。

受賞のお知らせ(2016.03.29)

平成27年3月27日~30日に札幌コンベンションセンターで開催された日本農芸化学会2016年度大会において当グループの草田裕之 博士研究員、鎌形洋一 研究戦略部長、玉木秀幸 主任研究員が大会トピックス賞を受賞しました。受賞演題は「II型糖尿病を誘起する未知腸内細菌の系統と生理機能の解明」です。詳しくは公益社団法人日本農芸化学会のページをご覧ください。
https://jsbba.bioweb.ne.jp/jsbba2016/index.php?btn2_move=on&topics=1

受賞のお知らせ(2016.02.04)

平成27年2月4日につくば国際会議場で開催されたつくばサイエンスアカデミー SAT テクノロジーショーケース2016において当グループの草田裕之 博士研究員、鎌形洋一 研究戦略部長、玉木秀幸 主任研究員がベスト新分野開拓賞を受賞しました。受賞演題は「II型糖尿病を誘起する未知腸内細菌の系統と生理機能の解明」です。

メンバーの帰国(2015.12.01)

山本 京祐 さんが在外研究(ニュージーランド Massey University)を終えて帰国しました。

新規プロジェクトの発足(2015.12.01)

宮崎 亮 研究員、玉木秀幸 主任研究員が、新たに発足したJST-ERATO 野村集団微生物制御プロジェクト(筑波大学 野村 暢彦 教授)に参画しました。
プロジェクトHP: http://www.jst.go.jp/erato/nomura/

メンバーの異動(2015.04.01)

鎌形洋一 産総研北海道センター所長が、産総研生命工学領域 領域戦略部長に就任しました。

受賞のお知らせ(2015.03.28)

平成26年3月26日~29日に岡山大学で開催された日本農芸化学会2015年度大会において当グループの玉澤聡 博士研究員、鎌形洋一 研究戦略部長、玉木秀幸 主任研究員が大会トピックス賞を受賞しました。受賞演題は「深部地下油層環境から分離した新規Deferribacteres門鉄還元細菌の機能解析」です。詳しくは公益社団法人日本農芸化学会のページをご覧ください。
https://jsbba.bioweb.ne.jp/jsbba2015/index.php?btn2_move=on&topics=1

メンバーの帰国(2014.1.27)

成廣隆 主任研究員が在外研究(米国 University of Illinois Urbana-Champaign)を終えて帰国しました。

メンバーの異動(2014.12.01)

宮本恭惠 主任研究員がコンプライアンス推進本部コンプライアンス推進室へ異動になりました (生物プロセス研究部門生物資源情報基盤研究グループとの兼務)。

メンバーの異動(2014.04.01)

  • 鎌形洋一 (前研究部門長兼グループ長))が産総研北海道センター長として異動になり、木村信忠 がグループ長に着任しました。
  • 奥田徹哉 主任研究員が本グループのメンバー(生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループとの兼務)に加わりました。
  • 新たに博士研究員(ポスドク)として2名(米田恭子、草田裕之)が採用されました。

受賞のお知らせ(2014.03.28)

平成26年3月27日~30日に明治大学生田キャンパスで開催された日本農芸化学会2014年度大会において当グループの菅野学 研究員、成廣隆 主任研究員、三谷恭雄 主任研究員、鎌形洋一 グループ長が大会トピックス賞を受賞しました。受賞演題は「長鎖脂肪酸を細胞内に蓄積する初めての細菌の発見 ~新規プラットフォーム微生物を用いた新しいバイオディーゼル生産戦略~」です。遊離脂肪酸を細胞内に蓄積する微生物を自然界から分離して、その蓄積条件や蓄積メカニズムを明らかとした研究成果が、学術的および社会的にインパクトがあると評価されました。
詳しくは公益社団法人日本農芸化学会のページをご覧ください。
http://www.jsbba.or.jp/about/awards/about_topics.html

受賞のお知らせ(2013.11.25)

柿澤茂行 主任研究員が平成25年度(第12回)日本農学進歩賞を受賞しました。受賞研究テーマは「ファイトプラズマの膜表面タンパク質と宿主決定機構に関する研究」です。農業生産に被害を引き起こしている植物病原細菌「ファイトプラズマ」について、 その膜タンパク質の性状解明、進化的解析、媒介昆虫の宿主決定機構に関する研究等が独創的であると評価されました。詳しくは公益財団法人農学会のページをご覧下さい。
http://www.nougaku.jp/award/award1.2013.html

プレスリリース(2013.06.13)

CO2地中貯留がもたらす地下微生物生態系への影響を解明
-CO2地中貯留技術の実現に新たな一歩-
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130613/pr20130613.html


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