環境計量講習(濃度関係/騒音・振動関係)

令和5年度 環境計量講習(濃度関係/騒音・振動関係)に関するご案内を掲載しております。 受講をご希望の方は、下記ご案内の通り、手続きをしてください。

今後の状況の変化により、開講スケジュールの急な変更や計量教習等の中止をやむを得ず行う場合がございますので予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

  • 受講決定通知書(濃度第1~2回分)を4月12日に発送しました。[4月15日掲載]
  • 4月21日到着分で受付締切りました。[4月22日掲載]
ご不明な点は、計量研修センター 環境計量講習 濃度関係担当 または 騒音・振動関係担当までお問い合わせください。
メールによるお問い合わせは、M-kankyo-ml@aist.go.jp(濃度、騒音・振動 共通)までお願いします。(@を半角文字に変えてください)


環境計量講習

計量法施行規則第121条に基づく環境計量講習に関する公示

国立研究開発法人産業技術総合研究所 公示
計量法施行規則(平成13年通商産業省令第29号)第121条の規定に基づき、
環境計量講習(濃度関係)及び環境計量講習(騒音・振動関係)に関し必要な事項を次のように公示する。

令和5年3月23日
国立研究開発法人産業技術総合研究所 理事長 石村 和彦

1 受講資格 計量士国家試験(濃度関係又は騒音・振動関係)に合格した者で、計量法第122条2項1号(登録)及び施行規則第51条(登録条件)に定める条件に満たない者
2 講習期間
(濃度関係)
第1回 令和5年5月30日~6月2日
第2回 令和5年6月27日~6月30日
第3回 令和5年7月11日~14日
第4回 令和5年8月1日~4日
第5回 令和5年8月22日~25日
第6回 令和5年10月24日~27日
第7回 令和5年11月14日~17日
なお、実施回数については、受講申請者数により判断する。
講習期間
(騒音・振動関係)
第1回 令和5年9月11日~15日
第2回 令和5年10月16日~20日
第3回 令和5年11月6日~10日
なお、実施回数については、受講申請者数により判断する。
3 講習会場 国立研究開発法人産業技術総合研究所
計量標準普及センター  計量研修センター実習棟
茨城県つくば市東1丁目1番地1 中央第5
4 講習の概要 環境計量士(濃度関係)及び環境計量士(騒音・振動関係)になろうとする者に必要な実習
5 受講料 (非課税) (濃度関係)    91,100円
(騒音・振動関係) 57,700円
6 受講定員 (濃度関係)    各回 24名
(騒音・振動関係) 各回 24名
7 受講申請書提出期間 令和5年3月23日から令和5年4月20日まで
郵送による場合は、最終日必着とする。
ただし、最終日前でも定員になり次第受付は終了とする。
8 受験願書等提出先 〒305-8561 茨城県つくば市東1丁目1番地1 中央第1 外周 さくら館
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準普及センター 計量研修センター
(環境計量講習 濃度関係 担当) 
(環境計量講習 騒音・振動関係 担当)
9 提出書類
(濃度関係及び騒音・振動関係ごとに各1通)
(1) 履歴書(word版) (濃度関係/騒音振動関係 共通)
 PDF版はこちら
 記入例[PDF版]はこちら
 写真(4)を貼付する
(2) 受講申請書
 濃度関係     word版  PDF版  記入例
 騒音・振動関係 word版  PDF版  記入例
(3) 受講に関する調査票
 濃度関係      word版  PDF版  記入の手引き[PDF]
 騒音・振動関係 word版  PDF版  記入の手引き[PDF]
(4) 写真
大きさは、縦4.5 cm×横3.5 cm、正面、半身、脱帽、提出日前3ヶ月以内に撮影したもの。裏面に氏名を自署し、履歴書に貼付すること。
(5) 環境計量士国家試験合格証書の写し又は合格証明書の写し
(6) 申請者本人のあて名を明記した返信用封筒
大きさは角形2号(縦332 mm、横240 mm A4版用紙が折らずに入る大きさ)で、
「簡易書留」と朱書きし、 460円切手を貼付
10 提出方法 郵送による場合は、簡易書留等、配達の記録が残る方法で送付すること。
11 その他1 受講の決定は、受講に関する調査票の受講回の希望から、また希望の受講回が定員となったとき及び希望の記述が無い場合は早い回から、 先着順に割り当てる方法で行う。
決定後に順次、受講決定通知を送付する。
12 その他2 新型コロナウイルス感染症発生防止対策に関する注意事項は、計量研修センターWEBサイトトップページの「重要なお知らせ」に掲載しておりますので、受講申請される方は必ずご確認ください。
今後の社会情勢の変化などに応じて変更される場合もありますので、必ず受講直前にも改めて確認してください。
講習時間と諸費用については、環境計量講習のご案内(PDF)をご一読ください。