計量研修センターの沿革

計量研修センターは、計量に関する知識と技術についての教育、研修を行う機関です。

明治36年に度量衡技術者講習規定が制定され講習を開始し、昭和27年に同センターの前身である通産省計量教習所が設置されました。 その後平成13年4月の機構再編で独立行政法人産業技術総合研究所の計量研修センターとして生まれ変わりました。(詳しくは、下記「沿革」をご覧下さい)


沿革

1885年(明治18年) 日本がメートル条約加入
1891年(明治24年) メートル法に基づく度量衡法制定
1903年(明治36年) 中央度量衡器検定所の設立
計量関係公務員及び計量製造技術者を対象とする度量衡技術講習が開始
第1回講習(5ヶ月)を実施(農商務省告示)
1927年(昭和2年) 度量衡技術講習が度量衡講習に改められ、講習期間も4ヶ月に短縮
1951年(昭和26年) 計量法(法律第207号)が制定・公布
<計量士制度の導入>
1952年(昭和27年) 計量教習所が東京都新宿区河田町に設置
度量衡講習は廃止、第1期計量教習(6ヶ月、2回/年)を実施
1967年(昭和42年) 一般計量教習の教習期間が5ヶ月に変更
昭和41年の法定計量器の大分類の縮小、38種から20種、に対応
1969年(昭和44年) 通商産業研修所の完成、東京都東村山へ移転
1974年(昭和49年) 環境計量特別教習(2ヶ月)、環境計量講習制度(2週間)を新設
1981年(昭和56年) 計量教習所の課程(一般計量教習)に特別課程(2ヶ月)を新設
1992年(平成4年) 新計量法(法律第51号)の制定・公布
1993年(平成5年) 計量教習所の課程(一般計量教習、同特別教習、環境計量教習・講習)新課程改訂
11月1日を計量記念日と定める
一般計量教習の分割、環境計量関係の専門別コース化、教習期間の短縮化
1994年(平成6年) 計量教習所の新課程を実施
・一般計量教習は、前期及び後期に分けて実施(各3ヶ月間)
・一般計量特別教習は、1回/年で実施(2ヶ月間)
・特別教習課程(2ヶ月)は短期計量教習(1ヶ月)に短縮
・環境計量特別教習(2ヶ月)は、濃度(7週間)又は騒音・振動(2週間)のコース別
・環境計量講習は、濃度又は騒音・振動のコース別(5日間)
2001年(平成13年) 省庁再編により通商産業省は経済産業省となる
国立標準研究所の独立行政法人化に伴い(独)産業技術総合研究所が設立
・計量教習所は計量研修センターと改称され、(独)産業技術総合研究所に統合
・東京都東村山市から茨城県つくば市に移転
・特定計量証明事業管理者講習を開始
2002年(平成14年) 計量研修センター実習棟 完成
2004年(平成16年) 組織改正により計量標準総合センター(NMIJ)計量標準管理センターの所属となる
2015年(平成27年) 法人格の変更により国立研究開発法人となる
組織改正により計量標準総合センター(NMIJ)計量標準普及センターの所属となる
(計量研修センターの名称及び教習課程等の変更は無し)