指定検定機関講習(非自動はかり/燃料油メーター)

(2025年6月17日更新)
令和7年度 指定検定機関講習(非自動はかり/燃料油メーター)についてご案内を掲載しております。受講をご希望の方は、下記ご案内の通り、手続きをしてください。
今後の状況の変化により、開講スケジュールの急な変更や計量教習等の中止をやむを得ず行う場合がございますので予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
ご不明な点は、計量研修センター 指定検定機関講習担当までお問い合わせください。

指定検定機関講習(非自動はかり/燃料油メーター)

指定定期検査機関、指定検定機関、指定計量証明検査機関及び特定計量証明認定機関の指定等に関する省令(平成5年通商産業省令第72号)第9条の規定に基づき、指定検定機関講習(非自動はかり・燃料油メーター)の募集を開始します。

令和7年6月17日
国立研究開発法人産業技術総合研究所 理事長 石村 和彦

1 受講資格 指定定期検査機関、指定検定機関、指定計量証明検査機関及び特定計量証明認定機関の指定等に関する省令第9条に規定する指定検定機関の指定の申請を行う事業者の検定管理責任者となる者。 また、申込は指定検定機関に申請予定の各法人等から1名の検定管理責任者に限ります。
 ※同一の受講者が非自動はかり・燃料油メーターの両方を受講することはできません。
 ※受講誓約書を提出し、受講誓約書の内容(講習受講後)を誓約できる受講者が受講対象となります。
 ※受講するにあたり、受講応募者における指定検定機関の指定の申請の準備状況によっては、応募いただいても受講できない場合がございますので、御了承いただけますようお願いいたします。
2 講習時期 令和7年9月2日(火)から9月4日(木)  非自動はかり・燃料油メーター共通
3 講習会場 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
計量標準普及センター  計量研修センター
〒305-8561 茨城県つくば市東1丁目1番地1 中央一群 さくら館
4 講習の概要 (1) 計量法等の法令に関する事項
(2) 指定検定機関制度に関する事項
(3) 検定検査に関する基準及び実習の事項
5 受講料 非自動はかり   132,000円
燃料油メーター  136,000円
6 受講定員 非自動はかり    10名
燃料油メーター   10名
7 受講申請書提出期間 令和7年6月17日(火)から令和7年7月1日(火)まで。 郵送による場合は、最終日必着とする。 ただし、最終日前でも定員になり次第受付は終了とする。
8 受講申請書等提出先 国立研究開発法人産業技術総合研究所
計量標準普及センター 計量研修センター
(指定検定機関講習 担当宛)
〒305-8561 茨城県つくば市東1丁目1番地1 中央一群 さくら館
9 提出書類 (1) 履歴書(非自動はかり/燃料油メーター 共通)
 PDF版はこちら
 記入例はこちら
 写真(3)を貼付する
(2) 受講申請書
 非自動はかり   word版    PDF版    記入例
 燃料油メーター  word版    PDF版    記入例
(3) 写真
大きさは、縦4.5 cm×横3.5 cm、正面、半身、脱帽、提出日前3ヶ月以内に撮影したもの。
(4) 受講に関する調査票
 非自動はかり   word版   PDF版
 燃料油メーター  word版   PDF版  
 記入の手引き(共通)
(5) 受講誓約書(指定検定機関講習):別添チェックリストを含む
 非自動はかり   word版   PDF版
 燃料油メーター  word版   PDF版
 チェックリストの内容に係る具体的な解釈については、経済産業省計量行政室にお問い合わせください。
(6) 一般計量士登録証の写し(事業所において検定業務を行う一般計量士3名分)
(7) 申請者本人の宛名を明記した返信用封筒
 大きさは角型2号(縦332 mm、横240 mm A4用紙が折らずに入る大きさ)で、
 「簡易書留」と朱書きし、530円切手を貼付する
(8) 検定業務を実施する事業体制を示す概略図(最高経営責任者を含む)
10 提出方法 郵送による場合は、簡易書留等 配達の記録が残る方法で送付すること。
11 その他 講習日程は、日程表(案)(PDF)を、諸費用については、
指定検定機関講習のご案内PDF(非自動はかり) (燃料油メーター)をご一読ください。