AIST 計測における不確かさ研修(中・上級コース)
(2023年8月18日更新)
申請者が定員に達したため受付を〆切ました。
以下、募集時の案内
(2023年7月4日更新)
令和5年度 AIST 計測における不確かさ研修(中・上級コース)に関するご案内です。
受講をご希望の方は、下記の募集案内に従って受講申請手続きをしてください。
今後の状況の変化により、開講スケジュールの急な変更や計量教習等の中止をやむを得ず行う場合がございますので予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
ご不明な点は、計量研修センター 不確かさ研修担当 (電話:029-861-2422) までお問い合わせください。
AIST 計測における不確かさ研修(中・上級コース)(10月11日 ~ 10月12日) 受講募集案内
令和5年度 AIST 計測における不確かさ研修(中・上級コース)の募集を開始します。
令和5年7月4日
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 計量標準普及センター 計量研修センター
協力:国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 工学計測標準研究部門 データサイエンス研究グループ
1 | 研修日時 |
2023年10月11日(水)~10月12日(木)2日間 1日目 : 10:00~17:30 2日目 : 9:00~17:00 |
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2 | 研修会場 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量研修センター 〒305-8561 茨城県 つくば市 東1-1-1 中央第1外周 さくら館 |
3 | 受講料 | 45,300円 (49,830円 消費税10 %込) |
4 | その他の経費 |
昼食費: 630円×2食(必須) 宿泊費:1泊あたり 1,700円 + 朝食費:410円 注:さくら館での宿泊は必須ではありません。夕食は産業技術総合研究所厚生棟の食堂など利用可能です。 |
5 | 定員 | 24名 |
6 | 受講対象者 |
測定の不確かさ評価について基礎的知識をお持ちの方。 (測定の数学的モデルに基づく感度係数の計算や、合成標準不確かさ及び拡張不確かさを求める基本的な方法を概ね理解していることを想定しています) |
7 | 申込期限 | 2023年8月25日(金) (ただし、定員になり次第締め切ります)注1 |
8 | 申し込み方法 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 計量標準普及センター 計量研修センターのWebページ注2
(当ページ)から受講申請シートをダウンロードして、必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへ添付ファイルにてメール送信してください。 様式はここから:受講申請シート(エクセルファイル) 送付先メールアドレス:M-aist-uncertainty-ml@aist.go.jp(@は半角に) (AIST不確かさ研修事務局) 不明な点がある場合も、上のメールアドレスに問い合わせください。 |
9 | プログラム概要 |
1. 不確かさ評価の基礎 2. GUM、VIMをめぐる国際的動向 3. GUMの読み方 4. 不確かさ評価における留意点(CMC等の利用、有効自由度の考え方など) 5. 回帰を行った際の不確かさ評価について(演習を含む) 6. 分散分析の利用(演習を含む) 原則としてパソコンをご持参ください。演習で利用します。 |
10 | 講師 | 産業技術総合研究所 田中秀幸、城野克広、榎原研正 |
11 | その他 |
1) 受講修了者には修了証書を発行します。 2) 受講申し込み受理後に、受講料の支払い方法などをお知らせいたします。 3) 研修の際、できるだけ、ノートパソコンをご持参ください。 |
[注1] 同一組織内で受講者を変更する場合も、申込期限までにご連絡ください。 [注2] 詳細は、国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 計量標準普及センター 計量研修センターのWebページ(https://unit.aist.go.jp/qualmanmet/metroltrain/)を参照ください。 |