バイオイメージング研究グループ

多種多様なスケール・濃度で存在する生体分子や生体組織などの対象試料の高性能イメージングやセンシングを可能にする基盤技術を開発しています。

研究紹介

バイオ産業の高度化を支える高性能イメージング・センシング技術の開発
生体分子や生体組織、あるいは食品・環境物質などの対象物質は、それぞれ多種多様な スケール・濃度で存在しています。これら対象物質に対して、より高性能なイメージング やセンシングを達成するためには、新たな基盤技術開発が必要となります。当グループで は新たなイメージング・センシングプラットフォームの開拓に向け、以下の独自性の高い 観察・計測のための装置や材料、ならびに方法論に関する研究開発を進めています。さらに、 得られた成果の社会実装にも積極的に取り組んで行きます。

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メンバーと主な担当課題

研究成果
氏 名    役 職

主な研究テーマ

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カタログ

鈴木 祥夫 研究グループ長

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ResearchGate

機能性有機材料の開発と生体分子センシングへの応用

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加藤 大  研究グループ付
企画本部[総括研究主幹]

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ResearchGate

極微量物質センシングのためのナノカーボン電極材料の創製

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小椋 俊彦 上級主任研究員

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走査電子誘電率顕微鏡とインピーダンス顕微鏡の開発

CRESTプログラム採択(2019.10~)

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カタログ

山本 条太郎 主任研究員

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拡散計測による溶液中ナノ環境評価手法の確立

光ファイバー光学系による簡易分子拡散計測法の開発

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カタログ

宮岸 真 キャリアリサーチャー

高機能核酸アプタマー取得技術開発

核酸触媒(DNAzyme、リポザイム)

核酸医薬品基盤技術開発

<研究成果の凡例>

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Google Scholar:

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Web of Science: