治療診断技術研究グループ

研究紹介
医療機器の高度化・自動化・簡便化による「ユニバーサルメディカルアクセス」の実現
ユニバーサルメディカルアクセスとは、誰もがいつでも、どこでも、どんな状況でも不安無く質の高い医療・介護にアクセスできる・提供できる究極の医療アクセシビリティの事を指します。当研究グループは「非侵襲診断」(超音波、MRI等)・「低侵襲治療」(エネルギー治療・ロボット技術・生体力学)「評価技術・標準化」(有効性・安全性・使い勝手)等をコアとして、「ユニバーサルメディカルアクセス」の実現を目指し、医療機器の高度化・自動化・簡便化に資する基盤技術・応用技術の研究開発等を行い、それらの迅速な薬機法承認・上市・社会実装に貢献します。

メンバーと主な担当課題
研究成果
氏 名 役 職
主な研究テーマ
磁気粒子イメージング技術 (MPI)
MPI粒子を用いた生体情報測定・磁気加熱
MPIの応用:細胞移植療法の可視化・評価
<研究成果の凡例>
<お問い合わせ> Eメール:M-hmri-ic-ml*aist.go.jp
(*を@に変更して使用してください。)