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装置詳細

可視-近赤外過渡吸収分光装置(VITA)

〜電荷キャリアー超高速現象を測定〜

特徴

 1.ナノ秒からピコ秒のポンププローブ過渡吸収

 2.蛍光寿命を測定する装置群

 3.液体、溶液、結晶、フィルムなどのレーザー過渡吸収スぺクトルと蛍光減衰から、
   電荷キャリアーの特性を測定

 4.ナノ粒子半導体を使用する色素増感太陽電池等を評価

   (競合:スウェーデン Lund大)

仕様

  • ナノ秒可視・近赤外蛍光寿命計測装置
    ●時間分解能:約500 ps
    ●励起波長:405 nm
    ●測定波長範囲:420 nm〜1400 nm
  •  

  • ナノ秒可視・近赤外過渡吸収分光装置
    ●時間分解能:0.5ns程度(感度に依存)
    ●励起波長:355, 532 nm
    ●測定波長範囲:400 nm〜1600 nm
  •  

  • ピコ秒可視蛍光寿命計測装置
    ●励起光パルス幅:150fs, 500fs
    ●測定雰囲気:室温大気中(特殊環境可。要相談)
    ●時間分解能:40ps
    ●測定波長範囲:400-800nm
  •  

  • ピコ秒可視・近赤外過渡吸収分光装置
    ●励起光パルス幅:100〜150fs
    ●測定雰囲気:室温大気中(特殊環境可。要相談)
    ●時間分解能:200fs
    ●測定波長範囲:240nm-11μm
  • A. Furube et al. Angew. Chem., 51, 2640
    DOI: 10.1002/anie.201107450 (2012)

    支援例

     ・有機系太陽電池(色素増感および導電性高分子薄膜)

     ・光触媒半導体、生体プローブ蛍光分子における、光誘起電子移動反応(キャリア生成、酸化還元反応)

     ・蛍光寿命(細胞や蛋白分子の基質濃度)

     ※企業5社、大学・国研7研究室

    図1.有機pn接合界面での電荷分離

     

    図2.導電性高分子薄膜における、フェムト秒電荷分離・
    ピコ秒再結合過程の高感度測定


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