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装置詳細

固体NMR(SSNMR)

〜オリジナルのスペクトルDBを活用〜

特徴

 1.有機、無機、高分子、複合、触媒などの材料の局所構造および原子分子ダイナミクスを測定

 2.独自の試料調製技術および解析ソフトウェア

 3.当所測定の固体NMRスペクトルデータベースを公開
   (http://ssnmr-sd.db.aist.go.jp/SSNMR/Top.php)

仕様

  • Bruker 社製Avance III HD 600WB
    ●磁場強度: 14.1テスラ(1H共鳴周波数: 600 MHz)
    ●固体高分解能測定、二次元測定、緩和時間測定、拡散係数測定に対応。
    ●測定可能温度: 広幅測定時 -120〜200℃
  • Bruker社製Avance 200WB
    ●磁場強度: 4.7テスラ(1H共鳴周波数: 200 MHz)
    ●広幅測定および13C固体高分解能測定、二次元測定、緩和時間測定に対応。
    ●測定可能温度: 広幅測定時 -120〜200℃
  • Bruker社製 minispec mq20
    ●磁場強度: 0.47テスラ(1H共鳴周波数: 20 MHz)
    ●プロトン(軽水素)測定に使用。緩和時間測定、磁場勾配法による拡散係数測定にも対応
    ●測定可能温度: 広幅測定時 -120〜200℃

M. Toda, et al., Nature, 438, 178; DOI: 10.1038/438178a (2005)

支援例

 (1) ナノ触媒材料の固体表面酸強度測定。

 (2) ゴム試料のNMR測定データから独自に作成したソフトウェアを使用して残留双極子結合定数を決定し、
   架橋密度との良い相関を見いだした。

図1.各種チタン酸に吸着したプローブ分子の
31P MAS NMRスペクトル

図2.ゴム試料の残留双極子結合定数と
架橋密度の相関


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