産総研先端ナノ計測施設(ANCF)は産総研共用施設の一翼を担うと同時に、TIA(オープンイノベーション拠点)の共用施設ネットワーク、文部科学省のマテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM)にも参画し、両制度の併用で全国からの計測要望に幅広くお応えしています。 |
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2023年4月17日更新
産総研先端ナノ計測施設(ANCF)は産総研共用施設の一翼を担うと同時に、TIA(オープンイノベーション拠点)の共用施設ネットワーク、文部科学省のマテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM)にも参画し、両制度の併用で全国からの計測要望に幅広くお応えしています。 |
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New ご利用方法 |
ANCF施設は3月6日(月)より、令和5年度の課題登録の受付を開始しました。 継続でご利用を検討されている方は、「ご利用方法」をクリックして、【継続】課題申請の手順[ PDF形式」をご覧ください。 |
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お知らせ |
文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業 産総研先端ナノ計測施設 令和4年度 第1回設備利用講習会「固体NMR」を開催します。 |
お知らせ |
文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業 産総研先端ナノ計測施設 令和4年度 第3回ARIM量子・電子マテリアル領域セミナーを開催します。 |
ご利用方法 |
ANCF施設のご利用を検討されている方は、「ご利用方法」をクリックして、利用者登録の手順をご覧ください。 |
産総研 微細構造解析PF 石塚 知明氏が 「文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム 令和3年度技術スタッフ表彰 技術支援貢献賞」を受賞しました! |
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お知らせ |
ARIMホームページがリニューアルされました!
変更後のURL こちらからご覧ください。 |
約款 | 「国立研究開発法人 産業技術総合研究所共用施設等利用約款」 が2023年4月1日に改正されました。 |
利用料金 | 「ANCF機器使用単価表」が2023年4月1日に改訂されました。 |
パンフレット | 「産総研先端ナノ計測施設パンフレット 和英版」(2022.4)が出来ました。 |
産総研では、国内の産業力強化と新産業創出の先導や社会イノベーションへの貢献を目指して、先端計測分析技術の開発を実施しています。これまで見えなかったものを見えるようにする計測技術を創造し、次いで、それを各種の応用に適用して分析技術として仕上げることをミッションにしています。 これらを実現する手法として、開発した装置や技術を公開して、社会における課題の解決に挑戦しています。
公開は、産総研先端ナノ計測施設(AIST Nanocharacterization Facility: ANCF)にて実施しています。
2021 年度より文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM)が10 年計画で推進されています。ARIM はマテリアルの計測・分析・加工に関する最先端設備の共用とデータ収集・利活用のためのインフラを構築し、以って『マテリアルDX プラットフォーム』の一翼を担い、我が国のマテリアル革新 力の一層の強化を目指します。そのため、これまでのナノテクノロジープラットフォーム事業で構築した共用設備と高度な技術支援を提供する専門技術者集団の基盤を十分に活用しています。産総研先端ナノ計 測施設(ANCF)は産総研ナノプロセシング施設(NPF)とともにARIM に参画し、量子・電子マテリアルを中心とする最先端ナノ材料のデータ取得・分析・収集に取り組みます。
(代表機関:国立研究開発法人物質・材料研究機構)
産総研ANCFは文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)に参画しています。プラットフォーム参画の他の機関が公開している透過型電子顕微鏡(TEM)などの原子スケールのイメージング(木を見るナノ計測分析)に対して、産総研ANCFでは原子欠陥や特定の元素の回りの原子配位といった平均として得られるナノ情報を提供します(森を見るナノ計測分析)。
計量標準総合センター 分析計測標準研究部門 計量標準総合センター 物質計測標準研究部門 エレクトロニクス・製造領域 デバイス技術研究部門 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター 分析計測標準研究部門 ANCF事務局 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 つくば中央第2 2-10棟 Eメール:ancf-contact-ml[アット]aist.go.jp ([アット]を@にして送信してください) |