National Institute of Advanced Industrial Science and TechnologyNational Metrology Institute of Japan
2024年5月20日、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)とNMIJで共同作成した「B5G/6Gを支える計量標準・較正技術ロードマップ」が公開されました。
2024年5月20日にニコニコ生放送で配信された「計量標準の世界を覗いてみよう~産総研の研究者だけど質問ある?#3~」のアーカイブを公開中です。
1903年(明治36年)にNMIJの前身である中央度量衡器検定所が設立され、我が国で近代的な計量標準の組織的普及と整備が始まってから、2023年(令和5年)で120年を迎えました。
研究開発において蓄積された技術を広くご利用いただき、わが国の産業や学術研究から日常生活に至るまで役立てていただけるように、技術を共有する場としてNMIJ計測クラブを運営しています。
2022年に開催された第27回国際度量衡総会(CGPM)にて、SI接頭語に1030、1027、10−27、10−30を表すQ(クエタ)、R(ロナ)、r(ロント)、q(クエクト)が追加されました。
「メートル条約に基づく組織と活動のあらまし」および「国際法定計量機関 (OIML) の組織と活動のあらまし」の2024年度版を発行いたしました。