活動一覧 目次

第19回 NMIJ流量計測クラブ会合

第18回 NMIJ流量計測クラブ会合

第17回 NMIJ流量計測クラブ会合

第16回 NMIJ流量計測クラブ会合

第15回 NMIJ流量計測クラブ会合

第14回 NMIJ流量計測クラブ会合

第13回 NMIJ流量計測クラブ会合

第12回 NMIJ流量計測クラブ会合


クラブ長 工学計測標準研究部門 副研究部門長 嶋田 隆司

【クラブの趣旨】


流量・流速の計量標準および計測技術に関連した情報交換と技術の共有を目的として活動しています。
1年に1~2回のペースで講演会や見学会などを行っています。
参加費は原則として無料です。
開催予定は、このページでお知らせすると共に会員の皆様に電子メールでご案内します。
過去の講演会資料もこのページで公開しています。

登録




新着情報

NEW  第19回 NMIJ流量計測クラブ会合開催のご案内

時下 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ/AIST)では、
流量計測クラブの会合を下記のとおり開催します。
ご多忙中とは存じ上げますが、参加ご希望の方は、4月24日(水)までに
下記のURLより、ご氏名・勤務先名・メールアドレス をご明記の上、お申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/Es27xzJLTA
※申し訳ございませんが、受付は終了いたしました。

日時:2024年5月17日(金)13:00~14:00(Web会議 及び 産総研つくば中央 開場12:30~)
場所:ハイブリッド開催
①Web会議(MS Teams)
②産総研つくば中央第3群 3-1棟 6階 第三会議室(北事業所見学会に参加される場合)
※開催1週間前までにリンクをお知らせします。
※一つのアカウントにて複数人で視聴されることはご遠慮ください。

13:00-13:10 開会の挨拶
 嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
13:10-13:25 「次世代エネルギーのための流量計測ワーキンググループ」活動報告
 古市 紀之(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ長)
13:25-13:40 「半導体製造ガス流量ワーキンググループ」活動報告
 森岡 敏博(産総研 工学計測標準研究部門 )
13:40-13:55 流量・流速関連の国際協力と国際相互承認のための活動報告
(国際計量研究連絡委員会流量標準分科会)

FLOMEKO 2026、奈良 日本、2026年5月17~20日 開催予定
 嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
13:55-14:00 意見交換・閉会挨拶
 嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
(北事業所 見学会)
14:10-15:00 バス移動(つくば中央3→北事業所)
15:00-16:40 見学会(水流量設備、石油流量設備、水素流量設備)参加人数 30名
16:40-17:30 バス移動(北事業所→つくば駅→つくば中央3)






過去の活動

 第18回 NMIJ流量計測クラブ会合開催のご案内

時下 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ/AIST)では、
流量計測クラブの会合を下記のとおり開催します。
ご多忙中とは存じ上げますが、参加ご希望の方は、11月25日(金)までに
下記のURLより、ご氏名・勤務先名・メールアドレス をご明記の上 お申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/6sgUQc5ZKt

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

日時:2022年12月8日(木)14:00~16:30(Web会議開場13:30~)
場所:Web会議(Microsoft Teams)
※開催1週間前までにリンクをお知らせします。
※一つのアカウントにて複数人で視聴されることはご遠慮ください。

14:00-14:15 開会の挨拶
 嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
14:15-14:35 水素流量試験設備とJIS B 8576(水素燃料計量システム)の紹介
 森岡 敏博(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ長)
14:35-14:45 JIS B 7556(気体用流量計の校正及び器差試験)の改正について
 森岡 敏博(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ長)
14:45-15:05 ISO 5167(差圧式流量計)の改正の最新動向
 古市 紀之(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ長)
15:05-15:20 ISO 9300(臨界ノズルを用いた流量測定)の改訂について
 竹川 尚希(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)
15:20-15:30 (休憩)
15:30-15:45 「次世代エネルギーのための流量計測ワーキンググループ」活動報告
 古市 紀之(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ長)
15:45-16:00 「半導体製造ガス流量ワーキンググループ」活動報告
 森岡 敏博(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ長)
16:00-16:15 流量・流速関連の国際協力と国際相互承認のための活動報告
(国際計量研究連絡委員会流量標準分科会)

 嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
16:15-16:30 意見交換・閉会挨拶
 司会:嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)

第17回 NMIJ流量計測クラブ会合

日時:2021年12月9日(木)14:00~16:30(Web会議)

14:00-14:20 開会の挨拶・NMIJ工学計測標準研究部門紹介
 嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
14:20-14:50 気流による感染症対策と気体流速標準
 栗原 昇(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ)
14:50-15:05 液体微小流量における校正技術の課題と動向
 土井原 良次(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)
15:05-15:20 小型温度センサーを用いた流速計測
 竹川 尚希(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)
15:20-15:30 (休憩)
15:30-15:45 「次世代エネルギーのための流量計測ワーキンググループ」活動報告
 古市 紀之(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ長)
15:45-16:00 「半導体製造ガス流量ワーキンググループ」活動報告
 森岡 敏博(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ長)
16:00-16:15 流量・流速関連の国際協力と国際相互承認のための活動報告
(国際計量研究連絡委員会流量標準分科会)

 嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
16:15-16:30 意見交換・閉会挨拶
 司会:嶋田 隆司(産総研 工学計測標準研究部門 副研究部門長)
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第16回 NMIJ流量計測クラブ会合

日時:2019年11月15日(金)14:00~16:50 (開場13:30~)
場所:TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-7-5 フロントプレイス秋葉原2階 会議室2C


14:00-14:10 開会の挨拶
 寺尾 吉哉(産総研 工学計測標準研究部門)
14:10-14:30 税務メーターに関する国税庁通達の改正について
 寺尾 吉哉(産総研 工学計測標準研究部門)

14:30-15:00 我が国の石油流量標準の現状と動向
 土井原 良次(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)

15:00-15:30 マスフローコントローラーの現状と今後の動向
 黒田 誠 様(EZ-Japan代表)

15:30-15:45 (休憩)
15:45-16:00 「次世代エネルギーのための流量計測ワーキンググループ」活動報告
 古市 紀之(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)

16:00-16:15 「半導体製造ガス流量ワーキンググループ」活動報告
 森岡 敏博(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ)

16:15-16:45 「流量・流速関連の国際協力と国際相互承認のための活動」
 古市 紀之(産総研 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)

16:45-16:50 閉会の挨拶
 寺尾 吉哉(産総研 工学計測標準研究部門)
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第15回 NMIJ流量計測クラブ会合

日時:2018年10月19日(金)14:00~17:10(開場13:30~)
場所:フクラシア 東京ステーション 会議室L
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5F


14:00-14:10 開会の挨拶
 寺尾 吉哉(産総研 工学計測標準研究部門 総括研究主幹)
14:10-14:40 ISO 5168(差圧流量計)の紹介と湿り気体流の初歩(仮題)
- Reader-Harris/Gallagherの式 (RG式)など -

 石橋 雅裕(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ)

14:40-15:00 (休憩)
15:00-17:00
The current status and future of flow measurement
 Dr. Michael Reader-Harris
 National Engineering Laboratory(英国工学研究所) 主席顧問

17:00-17:05 半導体製造ガス流量ワーキンググループ発足のご案内
 森岡 敏博(産総研 工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ)

17:05-17:10 閉会の挨拶
 寺尾 吉哉(産総研 工学計測標準研究部門 総括研究主幹)
【招待講演者】
講師のリーダーハリスさんは、世界中で広く使われているオリフィス流量計の式(Reader-Harris/Gallagherの式)を導いたことで著名な方です。 ISO/TC 30やOIML TC 8/SC 5などの座長を歴任され、差圧流量計や水用流量計で多くの足跡を残されてきました。 近年は、湿り気体(Wet gas)の流量測定に力を入れているとのことです。 2015年にはSpringerから著書「Orifice Plates and Venturi tubes」が出版されました。

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第14回 NMIJ流量計測クラブ会合

日時:2017年12月8日(金)13:30~16:40
場所:機械振興会館 6階 6-66会議室(所在:東京都港区芝公園3-5)


13:30-13:40 開会の挨拶
 寺尾 吉哉(産総研 NMIJ 工学計測標準研究部門 総括研究主幹)
13:40-14:00 NMIJ 工学計測標準研究部門紹介
 小畠 時彦(産総研 NMIJ 工学計測標準研究部門 副部門長)

14:00-14:45 フローノズルの国際規格(ISO5167-3)改正を目指して
 古市 紀之(産総研 NMIJ 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)

14:45-15:00 (休憩)
15:00-16:30
韓国の風速標準と校正サービス体系
 Measurement Standard of Air Speed and its Calibration Service Networks in Korea
 Dr. Yong Moon CHOI
(韓国標準科学研究院 KRISS)

16:30-16:40 「次世代エネルギーのための流量計測ワーキンググループ」活動報告
 嶋田 隆司 (産総研 NMIJ 工学計測標準研究部門 液体流量標準研究グループ)

【招待講演者】
Dr. Yong Moon CHOI 韓国標準科学研究院(KRISS)

The air speed standard system of KRISS was introduced. And, co-work of KRISS and KMA(Korea Meteorological Agency) or KRISS and KECO(Korea Environment Corporation) were explained as a part of global MRA(Mutual Recognition Agreement) activities.
KRISS が保有する風速の国家標準について紹介がありました。また、国際相互承認活動 (MRA)の一環として行われているKRISS と韓国気象庁(KMA)や韓国環境 公団との間の協力関係についても解説がありました。

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第13回 NMIJ流量計測クラブ会合

日時:2017年1月30日(月)14:00~17:00
場所:秋葉原UDXビル北8階 会議室1


  13:30 開場
14:00-14:05 開会の挨拶
 寺尾 吉哉(NMIJ 工学計測標準研究部門 総括研究主幹)
14:05-14:25 気体流量測定における物性値
 石橋 雅裕(産総研 NMIJ 気体流量標準研究グループ)

14:25-14:50 液体流量測定における物性値
 嶋田 隆司(産総研 NMIJ 液体流量標準研究グループ)

14:50-15:00 (休憩)
15:00-17:00
【招待講演】REFPROP(NIST標準熱物性値データベース)の紹介と応用
NIST Reference Fluid Thermodynamic and Transport Properties Database (REFPROP)
  -- Introduction and applications -
 Eric Lemmon博士
(NIST Theory and Modeling of Fluids Group)
【招待講演者略歴】
Eric Lemmon

Lemmon博士は、状態方程式に関する世界的第一人者として著名で、気体及び液体の各種物性値の計算ができるアプリREFPROPの開発者としても有名です。
REFPROPを用いれば、成分、温度、圧力などを入力するだけで誰でも簡単に物性値の計算ができ、スタンドアロンでの使用の他、エクセル、VB、C、LabVIEWなどへの取り込みも可能な形で提供されています。異なる計算方法がある場合にも、REFPROPにはそのほとんどが取り込まれており、計算方法の選択が可能です。AGA8、ISO 20765などではREFPROPを使用するように改訂が進んでおり、今後、その他の流量計でも急速にその導入が進められることが予想されます。Lemmon博士には、REFPROPの概要から始まり、使用方法から計測現場での具体的な応用例までを平易に紹介していただきました。

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第12回 NMIJ流量計測クラブ会合

日時:2016年11月29日(火)13:30~17:00
場所:秋葉原UDXビル北8階 会議室1


  13:00 開場
  13:30-13:40 開会の挨拶(218KB)
 寺尾 吉哉(NMIJ 工学計測標準研究部門 総括研究主幹)
  13:40-14:10 臨界地熱発電とセンシング
 浅沼 宏(産総研 エネルギー・環境領域 再生可能エネルギー研究センター地熱チーム)
  14:10-14:40 海洋巨大蓄電装置と大流量
 長尾 正之(産総研 地質調査総合センター 地質情報研究部門 海洋環境地質研究グループ)
  14:40-15:10
液化水素の最新動向と今後(370KB)
 辻上 博司(岩谷産業株式会社 中央研究所 水素技術開発担当 担当部長)
                          ※講師は変更になる場合があります
休憩
  15:25-15:55 流速分布による流量計測 -A.Heronからの卒業(3,410KB)
 武田 靖(チューリッヒ工科大学)
  15:55-16:25 高レイノルズ数設備と管摩擦係数(3,302KB)
 古市 紀之(産総研 NMIJ 液体流量標準研究グループ)
  16:25-16:45 「次世代エネルギーのための流量計測ワーキンググループ」設立のご案内(107KB)
 嶋田 隆司(産総研 NMIJ 液体流量標準研究グループ)
  16:45-17:00 質疑
  17:00 閉会
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