ナノポーラス材料グループ
従来技術の改良研究だけでは実現できない機能設計、性能刷新、並びに用途開拓等を通じて、 サーキュラーエコノミーの実現を含む、新しい産業構造の提案に向け、精密多孔化に関する独自技術を技術基盤の中核に位置付け、 各種ナノ構造制御を駆使した無機系物質変換材料の開発並びにその利用技術の高度化を目指していきます。
グループの研究課題・研究成果
プレスリリースなど
- 燃焼排ガス中の窒素酸化物を資源化する触媒材料(2023年1月31日 産総研 研究成果 掲載 )
-窒素資源の循環に向けた新規アンモニア合成法の提案-
グループの構成メンバー
顔写真 | 役職および名前 | 専門分野 | 論文等 |
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研究グループ長
木村 辰雄(Tatsuo Kimura) |
精密空間設計、無機材料化学 | Web of Science | |
主任研究員
冨田 衷子(Atsuko Tomita) |
界面制御技術、現象解明 | Web of Science | |
主任研究員
若林 隆太郎(Ryutaro Wakabayashi) |
原料分子設計、機能複合化 | Web of Science |
連絡先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 中部センター
極限機能材料研究部門 ナノポーラス材料グループ
〒463-8560 名古屋市守山区桜坂4-205
Eメール:M-webmaster_ifm-ri-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)