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光熱制御材料グループ

グループの研究課題

ガス雰囲気や温度によって透過率を変化させることのできる調光材料を安価に作製する研究開発を行っています。この材料を建物や次世代自動車の窓ガラスに適用することで、室内に流入する日射を制御し、省エネで快適な空間を実現することを目指しています。

図1:WO3薄膜を用いたガスクロミック素子


Pt-WO3薄膜を用いたガスクロミック素子

図2:高分子ネットワーク液晶を用いた温度応答性の光透過制御素子


高分子ネットワーク液晶を用いた
温度応答性の光透過制御素子
 

ゾルゲル前駆体液を低温で乾燥させるだけで良好なスイッチング特性を有する白金ナノ粒子(触媒)を分散させた酸化タングステン(Pt-WO3) 薄膜の作製法を開発しています。このPt-WO3薄膜はガス雰囲気を変えることで、光学特性を光が透過する透明状態と濃青色に着色した状態間でスイッチングさせることができ、太陽光透過率を制御することができます。 光が透過する透明状態と散乱する白濁状態が温度変化でスイッチングする、高分子中に液晶が分散した構造の光学素子を開発しています。この透明と白濁の切り換えで、太陽光透過率を制御することができます。

グループの構成メンバー

役職 氏名
研究グループ長 山田 保誠
ORCID Yasusei Yamada Publons
主任研究員 堀内 達郎
ORCID Tatsuro Horiuchi Publons
主任研究員 岡田 昌久
ORCID Masahisa Okada Publons
主任研究員 垣内田 洋
ORCID Hiroshi Kakiuchida Publons
主任研究員 胡 致維
ORCID Chih-Wei Hu Publons
兼務)研究グループ付 西澤 かおり
ORCID Kaori Nishizawa Publons

お問合せ

連絡先

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 中部センター
極限機能材料研究部門 光熱制御材料グループ

〒463-8560 名古屋市守山区下志段味穴ケ洞2266-98
Eメール:M-webmaster_ifm-ri-ml*aist.go.jp (*を@に変更して使用してください。)


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