工学計測標準研究部門の研究成果が、発表の種別ごとにご覧いただけます。
ニュースリリース
発表・掲載日 |
2024年10月3日 |
タイトル |
「産業機械部品の形状を精密に測定する新技術」 |
成果元 |
産業技術総合研究所(工学計測標準研究部門 幾何標準研究グループ) |
概要 |
産業機械部品の曲面形状測定の信頼性を向上させる技術を開発。
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備考 |
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発表・掲載日 |
2024年5月23日 |
タイトル |
「結晶中のトリウム229原子核アイソマーをX線で制御することに成功!」 |
成果元 |
産業技術総合研究所(工学計測標準研究部門 幾何標準研究グループ)、岡山大学、SPring-8、ウィーン工科大学他 |
概要 |
大型放射光施設「SPring-8」の放射光X線を用いることにより、固体結晶中に埋めこんだトリウム229のアイソマー状態を生成し、その脱励起の詳細を調べ、X線照射によりその寿命が変化する現象(クエンチ現象)を新たに発見。
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備考 |
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発表・掲載日 |
2024年5月23日 |
タイトル |
「密封検査の信頼性を確認する方法を世界で初めて規格化」 |
成果元 |
産業技術総合研究所(工学計測標準研究部門 圧力真空標準研究グループ)、日本計量機器工業連合会 |
概要 |
計工連規格JMIF 022「密封検査用参照試験片の評価方法と使用方法」を発行。
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備考 |
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発表・掲載日 |
2021年9月29日 |
タイトル |
「ケイ質殻プランクトンのシリカ定量方法を開発〜北極海のケイ素循環における放散虫の役割を解明〜」 |
成果元 |
海洋生物環境研究所、海洋研究開発機構、オスロ大学(ノルウェー)、産業技術総合研究所(工学計測標準研究部門 質量標準研究グループ) |
概要 |
微小質量精密測定技術などを活用したケイ質殻プランクトンのシリカを迅速、正確に定量する新たな手法を開発するとともに、西部北極海のケイ素循環における放散虫の役割を明らかにした。
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備考 |
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発表・掲載日 |
2021年7月12日 |
タイトル |
「自動車等給油メーター(R117)に関したOIML-CS証明書の発行サービス開始について」 |
成果元 |
型式承認技術グループ、流量計試験技術グループ |
概要 |
新たにOIML R117(自動車等給油メーター)に関するOIML-CS証明書の発行サービスの実施を開始。
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備考 |
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発表・掲載日 |
2017年12月12日 |
タイトル |
「計測用X線CTシステム「XDimensus 300」を発売」 |
著者・成果元 |
株式会社島津製作所、幾何標準研究グループ |
概要 |
島津製作所が幾何標準研究グループと共同で計測用X線CTを開発。
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備考 |
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発表・掲載日 |
2017年3月8日 |
タイトル |
「産総研との共同研究による衝撃校正システムの開発について」 |
発表元 |
神栄テストマシナリー株式会社 |
概要 |
神栄テストマシナリー株式会社が、産総研との共同研究により、衝撃校正システムを開発し、これを用いた衝撃校正技術を確立。(強度振動標準研究グループ)
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備考 |
記事へのリンクはこちらをご覧ください。 本発表に関連して、日刊工業新聞 2017年3月9日 朝刊 9面に記事が掲載されました。 |