本報告会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
開催概要
産業技術総合研究所では、2019(令和元)年度からエネルギープロセス研究部門・環境創生研究部門・地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門の4研究部門が連携して、表層型メタンハイドレートの研究開発に取組んでいます。本報告会では、これまでの取組内容や今後の計画などに関して報告いたします。
今年度は、会場・オンラインでのハイブリッド開催とさせていただきます。
なお、本研究成果報告会の前々日(2月27日)に砂層型メタンハイドレートフォーラム2023が開催されました。
主 催 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 エネルギープロセス研究部門・ 環境創生研究部門
地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門 |
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開催日時 | 2024年 2月29日(木) 13:15~17:10 |
開催形式 | 会場・オンライン ハイブリッド開催 (オンラインではZoom Webinarを使用) |
参加方法 | をご覧ください。 |
報告会場 | TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原 ホール3B |
ポスター -->ポスターpdf
プログラム -->印刷用プログラムpdf
13:05~13:15 | 開催準備、事務連絡等 |
13:15~13:20 | ご挨拶 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 資源開発課 井上 加代子 |
13:20~13:35 | 「表層型メタンハイドレートの研究開発-2023年度の取組-」 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫 |
13:35~14:30 | 【生産技術の研究開発】 |
13:35~14:00 | 「広範囲鉛直掘削法による回収技術開発-掘削性能試験結果-」 三井海洋開発株式会社 事業開発部 岩本 駿介 |
14:00~14:20 | 「揚収時のメタンハイドレート再生成による閉塞の解消に向けた 流動剤開発」 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 室町 実大 |
14:30~15:20 | 【海洋調査】 |
14:30~14:50 | 「表層型メタンハイドレート賦存域の精密地下構造探査」 -丹後半島北方海域での高分解能3次元地震探査- 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 児玉 匡史 |
14:50~15:10 | 「資源開発に向けた表層型メタンハイドレート賦存域の地盤強度調査」 -酒田沖・上越沖での掘削調査- 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 鈴木 清史 地圏資源環境研究部門 佐藤 幹夫 |
15:40~17:10 | 【環境影響評価】 |
15:40~16:00 | 「表層型メタンハイドレート開発における環境影響評価手法 及び関連する法的事項」 日本エヌ・ユー・エス株式会社 伊藤 博和 |
16:00~16:20 | >「大型水槽を用いた疑似現場実験による生物試験」 公益財団法人 海洋生物環境研究所 実証試験場 林 正裕 |
16:20~16:40 | 「表層型メタンハイドレート賦存海域における深海性ヨコエビの 捕獲、飼育および生物影響評価実験」 公益財団法人 海洋生物環境研究所 中央研究所 石田 洋 |
16:40~17:00 | 「表層型メタンハイドレート開発に係る環境影響予測モデル」 株式会社サイエンスアンドテクノロジー 林 正能 |
17:10 | 閉会 |
(上記内容は 1月29日現在の予定です。また、都合により講演名などが変更になる場合があります。)