Sustainable Remediation コンソーシアム
研究会報告
第1回研究会 第2回研究会 第3回研究会第3回研究会
- [第3回 研究会の案内]
- 日時:6月2日 14時20分~16時50分
- 場所:公益社団法人 地盤工学会 地下会議室
- 主催:Sustainable Remediationコンソーシアム(産総研コンソーシアム)
- コンソーシアム初年度の活動報告 14:20~14:30(保高徹生)
- アジェンダ2030:持続可能な開発目標 (SDGs)について 4:30~14:45 (事務局)
- 海外のSRの状況
・SuRF-ANZ について 14:45~15:05
前川統一郎氏(国際航業)
・Surf White Paper について 15:05~15:25
舟川将司氏(竹中工務店)
・SuRF-UK、ISO/TC190 のドキュメントについて15:25~15:45
古川靖英氏(竹中工務店)
・(未定)ASTM-E2876-13(Standard Guide for Integrating Sustainable Objectives into Cleanup) - コンソーシアムからの報告
・15:50~16:10:GR-WG 報告
・16:10~16:30:SR-WG 報告
・16:30~16:50:今後の方向性について
第2回研究会
- [第2回 研究会の案内]
- 日時:11月18日 14時00分~17時30分
- 場所:TKP東京駅前会議室 カンファレンスルーム1
- 主催:Sustainable Remediationコンソーシアム(産総研コンソーシアム)
- 国内・国際的な動向とWG活動 10分(保高徹生)
- GW-WG活動報告 10分 (保高徹生)
- SR-WG活動報告 10分(古川靖英)
- 研究・事例紹介(14時40分~15時30分) ・米国におけるグリーン&サステナブル・レメディエーションについて
- 招待講演(15時40分~17時00分) 「米国の持続可能性なブラウンフィールド再生の取組 ー跡地から地区へー」
―その概念の形成・標準ガイド化及び適用事例―
張銘(産業技術総合研究所)
・既存建屋下への汚染土壌浄化技術適用における3つのアプローチ手法の比較
古川靖英(竹中工務店)
黒瀬 武史(九州大学)
第1回研究会
趣旨説明(保高徹生氏:産総研)
1部:総論と国際動向
1.特別講演:「日本の土壌環境施策からみたSR」
平田健正氏(放送大学和歌山学習センター)
2. 「SRコンソーシアムの取組と諸外国や国際規格の動き」 保高徹生氏(産総研)
3.「最新の国際動向(2016SustRem Conference報告)」古川靖英氏(竹中工務店)
2部:我が国のSRへの取組み事例
4.「土壌環境センターのSRへの取組」高畑陽氏(土壌環境センター)
5.「東京都のGRの取り組みについて」西原崇朗氏(東京都環境局)
3部:各分野から見たSRの可能性、日本におけるSRの目的
6.「ブラウンフィールド再開発における持続可能性と諸外国の取組」
黒瀬武史氏(九州大学)
7.「事業者の視点から見た持続可能性の取り組み」巣山廣美氏(昭和シェル石油)
4部:まとめと総合討論
・日本におけるGR/SRの可能性と課題
・SRコンソーシアムのWG活動について