8月22日(木)13:30より、秋葉原UDXにて、第28回リサイクル技術セミナーが開催され、75名の会員にご参加いただきました。今回は、会員各社のお取組みを自由テーマでご発表いただきました。後半のラウンドテーブルでは、前回の意見の集計結果をご報告するとともに、SUREコンソーシアムの新たな活動基盤となるSURE技術・普及推進センター(PROST)の運用構想についてご紹介しました。その後、各社が期待するPROSTの運用法や希望するイベントなど、各社の資源循環の取り組みをアシストする機能についてグループ討議を行い、代表者3名に討論内容を発表していただきました。
終了後には、同ビル2階『トラットリア・アリオリ』にて、32名ご参加のもと、第18回SUREテクノサロンが開催されました。

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3月19日(火)13:30より、秋葉原UDXにて、第27回リサイクル技術セミナー・令和5年度定期総会が開催され、75名の会員にご参加いただきました。当日は、定期総会に続き、会員企業である三菱マテリアル 古賀沙織氏より「リサイクル金属プラント「REMINE」について」､DOWAエコシステム 渡邊亮栄氏より「DOWAエコシステムによる資源循環・使用済LIBリサイクルへの取り組み」、金城産業 金城正信氏より「これからのGX&CE戦略への取組み」と題した3講演がありました。後半には、「資源循環を先導する取り組みに向けて」をテーマに、グループ討議と、討議内容の発表が行われました。
終了後には、同ビル2階『トラットリア・アリオリ』にて、43名ご参加のもと、第17回SUREテクノサロンが開催され、活発な意見交換で盛り上がりました。
 

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12月15日(金)13:30より、第26回リサイクル技術セミナーが秋葉原UDXで開催され、88名の会員にご参加いただきました。今回は「動き始めた資源循環への取り組み」と題した企画講演3件と、「実施中のNEDO研究開発事業の紹介」について、現在、産総研・SUREで実施中の5件のNEDO事業について、概要と進捗状況をご紹介した他、アンケート調査を実施した「未来シナリオの第３回定点観測」の結果をご報告しました。
終了後には、同会場で、ケータリングサービスを利用しての第16回SUREテクノサロンが開催されました。39名にご参加いただき、和やかな雰囲気の中、会員相互の交流を深めました。
 

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7月25日(火)13:30より、第25回リサイクル技術セミナーが秋葉原UDXで開催されました。16回までの従来開催形式にて実施したところ、93名の会員にご参加いただきました。
企画講演では「アフターコロナ～資源循環に関する国内外の動向～」をテーマに、NEDO 孫田明忠氏、産総研 神垣幸志氏、パナソニックHD（株）松田源一郎氏、また、招待講演として、トヨタ自動車（株）永井隆之氏にご講演いただきました。後半には、参加者を16グループに分け、未来シナ リオ第3回定点観測アンケートに向けて討論するラウンドテーブルが行われました。
その後、同ビル2階『トラットリア・アリオリ』にて開催された第15回SUREテクノサロンには、48名にご参加いただきました。３年８カ月ぶりの会場開催は、大盛況で幕を閉じました。
 

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3月14日(火)13:30より、第24回リサイクル技術セミナー(第8回拡大ウェビナー)および令和4年度定期総会が、つくば会場とWebでハイブリッド開催されました。技術セミナーでは、今年度終了するNEDOプロジェクトの集中研「CEDEST」(分離技術開発センター)の見学会を行いました。見学スペースの関係から会場参加者を15名とさせていただきましたが、定員の2倍以上のご希望があったため、ご参加者は事前抽選となりました。会場参加とWeb参加を合わせ、約130名の会員にご参加いただきました。
初めに、小型家電の無人選別プラントについて、各装置の開発者により概要の説明が行われ、その後、つくば会場の参加者は、CEDESTにて実際の装置をご見学いただきました。この間、Webでは、産総研内部で実施した模擬見学会の様子をビデオ配信いたしました。CEDEST見学後は、会場参加者とWeb参加者がWeb上で合流し、双方から開発者への質問が寄せられました。

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12月20日(火)13:30より、第23回リサイクル技術セミナー(第7回拡大ウェビナー)が開催され、約150名の会員にご参加いただきました。
初めに、大木達也SUREコンソーシアム会長が、本コンソーシアム発足の経緯や、現在に至るまで8年間の取り組みおよび成果、今後の展開についてご説明いたしました。続いて、「鉄スクラップの国内循環100%を目指して」(東京製鐵株式会社 片山浩嗣氏)他、「次世代資源循環に向けた取り組み」をテーマとした3講演と、産総研技術トピックスの発表が行われました。

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12月6日(火)13:00より、オンラインにて、産総研・SUREコンソーシアム共催シンポジウム「情報連携と無人選別システムが創る次世代資源循環～NEDOプロジェクト研究報告『高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術の研究開発事業』～」が開催され、会員外の参加者を含む約330名の方々にご参加いただきました。
本シンポジウムでは、次世代資源循環社会構築に向け、細田衛士 東海大学副学長他に特別講演を頂くとともに、NEDOプロジェクトで実施してきた研究成果の概要をご紹介いたしました。

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8月3日(水)13:30より、第22回リサイクル技術セミナー(第6回拡大ウェビナー)が開催され、約190名の会員にご参加いただきました。
今回は、産総研・SUREコンソーシアム会員が参画するNEDO関連プロジェクトのメンバーである非会員をお招きして、廃プラスチック(福岡大学 八尾滋氏)、廃アルミニウム(株式会社UACJ 戸次洋一郎氏)、ロボット技術(奈良先端科学技術大学院大学 清川拓哉氏)について、御講演いただきました。また、産総研技術トピックスとして、畑山博樹主任研究員(安全科学研究部門 持続可能システム研究グループ)が、LCA概念を用いた資源循環評価の概念を発表いたしました。

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3月23日(水)13:30より、第21回リサイクル技術セミナー(第5回拡大ウェビナー)および令和3年度定期総会が開催され、約130名の会員にご参加いただきました。
技術セミナーでは、物理選別タスクフォースに向けた3講演…「リサイクル向け物理選別技術の概念構築と装置のシステム化」(大木達也SUREコンソーシアム会長)、「磁気物性利用選別の現状－特にリサイクル業界向けの現状と課題-」(企画委員会 丹野秀昭氏)、「廃製品の単体分離を促進するCFSの利用」(佐藤鉄工 福澤秀昭氏)等が行われました。

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12月6日(月)13:30より、第20回リサイクル技術セミナー(第4回拡大ウェビナー)が開催され、約150名の会員にご参加いただきました。
今回は、第20回という節目のリサイクル技術セミナーとなることから、現在実施中のNEDOプロジェクト(廃小家電・廃プラ)の産総研テーマリーダから、研究の近況をご紹介いたしました。また、大木達也SUREコンソーシアム会長が、タスクフォースや次世代資源循環技術開発協議会の近況や展開等についてご説明いたしました。

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8月6日(金)13:30より、第19回リサイクル技術セミナー(第3回拡大ウェビナー)が開催され、約140名の会員にご参加いただきました。
第19回リサイクル技術セミナーでは、廃LIB資源循環タスクフォース設立に向けて、「リチウムイオン電池の扱いと発火性」(TDK株式会社 佐野篤史氏)、「VOLTAにおけるリチウムイオン電池のリサイクルに関して」(株式会社VOLTA 今井健太氏)「EU欧州電池指令とEVリサイクル戦略の動向」(公益財団法人日本生産性本部 喜多川和典氏)の講演等が行われました。

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3月24日(水)13:30より、第18回リサイクル技術セミナー(第2回拡大ウェビナー)および令和2年度定期総会が開催され、約90名の会員にご参加いただきました。
技術セミナーでは、経済産業省 資源循環経済課 課長 横手宏樹氏が、「循環経済ビジョン2020について」「我が国企業の先進的取組(プラスチックを例に)」「企業取組の後押しに向けて」という3本の柱から、我が国の資源循環政策について解説してくださいました。続いて、「悲観シナリオ2.０、激動に備える。」(企画委員会 張田真氏)、「産総研の特許実用化装置の紹介2」(古屋仲茂樹 研究グループ長)の講演等が行われました。

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12月17日(木)13:30より、第17回リサイクル技術セミナー(第1回拡大ウェビナー)を開催いたしました。今回は、ゼロエミッション国際共同研究センター 森本慎一郎 研究チーム長による「リチウムイオン電池のリサイクルにおける課題」の他、萌芽研究トピックスとして、産総研SUREの中堅研究者による研究紹介、大木達也SUREコンソーシアム会長による「産総研の特許実用化装置の紹介」が行われました。十名以上でご参加いただいた会員企業も複数あり、参加者は111名におよび、大盛況で幕を閉じました。

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11月5日(木)13:00より、槇野産業株式会社提供による、第2回装置解説ウェビナー「衝撃式粉砕機－適材適機 適切な装置を選択していますか？」を開催致しました。同社技術部リーダー 大和田昌彦氏による解説が行われ、約45名の会員にご参加頂きました。また、チャットで寄せられた多くの質問に対し、同社代表取締役 槇野利光氏から１つ１つ丁寧なご回答をいただきました。

8月24日(月)11:00より、第1回装置解説ウェビナーが開催され、約60名の会員にご参加いただきました。
コロナ禍における新しい活動形態として、企画委員会が、Web会議形式のリサイクル装置解説セミナー(ウェビナー)を企画・開催したものです。
第1回は「永久磁石式吊下げ磁選機」をテーマに、日本エリーズマグネチックス㈱堀邦紘氏による装置原理や使い方の解説と、音声及びチャットによる質疑応答などが行われました。

12月9日(月)13:30より、秋葉原UDXカンファレンス(東京)にて、第16回リサイクル技術セミナーが開催され、74名の会員にご参加いただきました。
設立5周年を迎えた今回は「設立5周年 SUREコンソーシアムの活動-現状と展望-」をテーマに行われ、セミナー前半には、SUREコンソーシアムの軌跡と今後の事業展開、現行のNEDOプロジェクト、廃プラ/廃アルミNEDO先導プロジェクトの始動等についての解説がありました。後半には、NEDO 山根敦史氏による「資源循環情報連携の展望」、産環協 神垣幸志氏による「Circular Economy 国際標準化の動き」等の講演が行われました。
その後、『銀座ライオン　秋葉原ラジオ会館店』にて、37名ご参加のもと、第14回SUREテクノサロンが開催され、和やかながらも活発な意見交換が行われました。

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8月5日(月)13:30より、秋葉原UDXカンファレンス(東京)にて、SUREコンソーシアム 第15回リサイクル技術セミナーが開催されました。当日は57名の会員にご参加いただきました。
当日は、大木達也SUREコンソーシアム会長による「産総研が参画する都市鉱山関連プロジェクトの近況」、槇野産業株式会社 槇野利光氏による「ドイツ粉体工業展の紹介と粉砕機メーカの開発動向」、金城産業株式会社 金城正信氏による「海外視察での発見と今後のリサイクルへのリサイクラーからの要望＆考察」と題した企画講演や、企画委員会によるタスクフォース設立に向けた最終討議が行われました。
その後、『銀座ライオン　秋葉原ラジオ会館店』にて、23名ご参加のもと、第13回SUREテクノサロンが開催され、セミナーの内容等についての熱心な意見交換が行われました。

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3月22日(金)13:30より、秋葉原UDXカンファレンス(東京)にて、SUREコンソーシアム 第14回リサイクル技術セミナーおよび平成30年度定期総会が開催されました。当日は57名の会員にご参加いただきました。
第一部の定期総会では、次年度計画や規約改正等についての審議が行われ、第二部の企画講演「リサイクル工場自動化に資する話題 2」では、「AI搭載 次世代ロボットソーティングにおけるハイパースペクトルカメラの活用」「光学的異物選別機の技術紹介」「iPhone分解ロボ「Daisy」の開発」という3テーマについての講演が行われました。そして、第三部では、「リサイクル工場自動化タスクフォース」に向けて、企画委員より、課題と検討方針の提案が行われました。
その後、『銀座ライオン　秋葉原ラジオ会館店』にて、25名ご参加のもと、第12回SUREテクノサロンが開催され、活発な意見交換が交わされました。

案内チラシ[PDF, 476KB]

11月21日(水)13:30より、秋葉原UDXカンファレンス(東京)にて、SUREコンソーシアム 第13回リサイクル技術セミナーが開催されました。当日は64名の会員にご参加いただきました。
企画講演では、資源循環ネットワーク 林 孝昌氏の「資源循環ビジネスの未来に向けて～環境イノベーションラボの取り組み～」と題した講演の他、産総研SUREメンバー２名による研究トピックスの発表が行われました。後半には、「リサイクル工場自動化タスクフォース」について、企画委員が検討の経緯等を解説したのち、グループ討議や代表グループの発表が行われました。
その後、同ビル2階『トラットリア・アリオリ』にて、29名ご参加のもと、第11回SUREテクノサロンが開催され、講演やグループ討議の内容などについて活発な意見交換が交わされました。

案内チラシ[PDF, 705KB]

11月1日(金)13:30より、秋葉原UDXカンファレンス(東京)にて、SUREアカデミー開講記念公開講座が開催されました。当日は、一般参加の方を含む32名にご参加いただきました。
開講挨拶に続き、 第一限「個別選別技術の新たな展開」(講師:産総研 環境創生研究部門 古屋仲茂樹) では、個別(廃製品)選別のコンセプトや、深層学習の画像認識への応用、廃製品リサイクル高度化のための情報流通イメージ等について、第二限「集合選別技術の新たな展開」(講師:SUREコンソーシアム会長 大木達也)では、物理選別プロセスにおける単体分離工程や選別工程(集合選別)について等の講義が行われました。

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7月6日(金)13:30より、秋葉原UDXシアター(東京)にて、SUREコンソーシアム 第12回リサイクル技術セミナーが開催されました。当日は73名の会員にご参加いただきました。
前半の「資源リスクの低減に向けた取り組みの検討」と題した企画講演では、経済産業省 鉱物資源課 課長 大東道郎氏や､東京大学 准教授 村上進亮氏らが登壇されました。後半には、NEDO環境部より、「NEDOアジア省エネルギー型資源循環制度導入実証事業(海外実証)のご案内」があり、続いて、「民間主導の都市鉱山未来シナリオ作成」に向けた第11回技術セミナーアンケートの集計結果発表および解説や、対策に向けたアクションプランの検討が行われました。
その後、『銀座ライオン　秋葉原ラジオ会館店』にて、31名ご参加のもと、第10回SUREテクノサロンが開催され、活発な意見交換が交わされました。

案内チラシ[PDF, 486KB]

3月22日(木)13:30より、秋葉原UDXカンファレンス(東京)にて、SUREコンソーシアム 第11回リサイクル技術セミナーが開催されました。当日は57名の会員にご参加いただきました。
セミナー前半では、「IoT時代の動静脈連携のビジョン検討」をテーマに、「IoT時代の動脈産業における情報化」「製品含有化学物質情報伝達スキーム chem SHERPA」「動静脈連携のための製品情報流通システムの要件検討」と題した企画講演が行われました。後半には、企画委員会による「民間主導の都市鉱山未来シナリオ作成」に向けた第10回技術セミナー個別アンケートの集計結果発表および解説や、対策に向けたアクションプランを検討するワークショップ等が行われました。
その後、同ビル2階『トラットリア・アリオリ』にて、31名ご参加のもと、第9回SUREテクノサロンが開催され、活発な意見交換が交わされました。

案内チラシ[PDF, 464KB]

12月19日(火)13:30より、SURE コンソーシアム 第10回リサイクル技術セミナーが開催されました。第10回開催を記念して、今回は、秋葉原UDXカンファレンス(東京) で行われ、74名の会員にご参加いただきました。
セミナー前半では、黒藪誠氏をお招きし、動静脈連携による将来の循環経済に関する特別講演をしていただきました。後半には、まず広報委員会の活動報告があり、続いて、企画委員会による「民間主導の都市鉱山未来シナリオ作成」に向けて、第9回セミナーのグループワークで収集したコメントの集計結果発表及び解説と、個別のアンケート調査が行われました。
その後、同ビル2階『トラットリア・アリオリ』にて、42名ご参加のもと、第8回SUREテクノサロンが開催され、和やかな雰囲気の中、会員相互の交流を深めました。

案内チラシ[PDF, 444KB]

9月8日(金)13:00より、機械振興会館ホール(東京都港区)にて、産総研・SUREコンソーシアムシンポジウム「近未来の資源循環社会の展望～2030年の戦略的都市鉱山構築に向けて」が開催されました。
当日は、200名にご参加いただき、NEDO技術戦略研究センターフェロー　指宿堯嗣様のご講演をはじめ、産学官から3件の講演と、産総研・SUREメンバーから6件の研究発表が行われました。

案内チラシ[PDF, 360KB]

8月3日(木)13:00より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール (茨城県つくば市) にて、SURE コンソーシアム 第9回リサイクル技術セミナーが開催されました。
  当日は71名の会員にご参加いただき、まずは、新規NEDO事業の始動と集中研設置についての説明が行われました。続いて「リサイクルにおける金属の分離・精製」をテーマとした企画講演が行われ、JX金属の横田拓也氏より「JX金属におけるリチウムイオン電池スクラップからの金属有価物の回収」､松田産業の辰本拓也氏より「貴金属リサイクルを取り巻く現状と課題」などの講演がありました。休憩を挟んだ後半には、広報委員会による活動報告や、企画委員会による「民間主導の都市鉱山未来シナリオ作成」に向けた解説およびワークショップが行われました。
その後、48名ご参加のもと、第7回SUREテクノサロンが開催されました。ワークショップの成果も展示され、活発な意見交換で盛り上がりました。

案内チラシ[PDF, 521KB]

3月24日(火)13:00より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール (茨城県つくば市) にて、SURE コンソーシアム 第8回リサイクル技術セミナー(平成28年度定期総会)が開催されました。
当日は、58名の会員にご参加いただき、平成28年度定期総会に続き、フォーラム会員である三菱マテリアル 陶浪暁彦氏より「薄型テレビ自動解体装置」､会員外からご招待した、シタラ興産 設楽竜也氏より「Next Generation AIロボットと選別の今後の未来」、ジック 坪井勇政氏より「ソーター開発に向けたセンサー技術」などの講演がありました。休憩を挟んだ後半には、事務局による「新たな連携体制」についての説明や、企画委員会による「会員主導企画」の検討が行われました。
その後、38名ご参加のもと、第6回SUREテクノサロンを開催し、活発な意見交換が行われました。

案内チラシ[PDF, 840KB]

12月13日(火)13:00より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール (茨城県つくば市) にて、企画委員会 第7回リサイクル技術セミナーが開催されました。
当日は49名の会員にご参加頂き、事務局より第3回アンケート結果の報告と個別課題プログラムの促進に向けた「連携のメニュー」化についての説明が行われました。続いて、NEDO TSC Forsight セミナー、ADEME-NEDO合同WS、第6回クリティカルマテリアル日米欧三極会議の参加報告が行われました。また、リサイクル技術セミナー企画委員会の提案で、技術者養成講座開催に向けての活発な議論も交わされました。
その後、31名ご参加のもと、第5回SUREテクノサロンを開催、和やかな雰囲気の中、今後の活動方針についての意見交換が行われました。

案内チラシ[PDF, 784KB]

9月21日(水)9:30より、新橋住友ビル大会議室(東京都港区)にて、SUREコンソーシアム・環境資源工学会共催シンポジウム「資源安時代を乗り切るリサイクル事業の新たな展開」が開催されました。　
当日は関東地方に台風が直撃したあとにも関わらず、68名にご参加頂きました。経済産業省リサイクル推進課 中山課長補佐様のご講演をはじめ、産学官から６件の講演が行われ、活発な議論が交わされました。

案内チラシ[PDF, 149KB]

8月5日(金)13:00より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール (茨城県つくば市) にて、企画委員会 第6回リサイクル技術セミナーが開催されました。
当日は54名の会員にご参加頂き、まずは、現在実施中の各共通課題プログラムの担当者から、プログラムの活動報告と今年度の活動内容について報告が行なわれました。 また、前回のアンケート集計結果について報告のあと、第3回課題抽出ラウンドテーブルを実施いたしました。４テーマ(循環形成，物理選別、製錬技術、難物処理)、８テーブルに分かれ、今後、各会員がコンソの中で具体的にどう取り組むべきかについて検討が行われました。その後、35名ご参加のもと、第4回SUREテクノサロンを開催、今後の活動方針について活発な意見交換が行われました。

案内チラシ[PDF, 922KB]

3月23日(水)13:00より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール(茨城県つくば市)にて、企画委員会 第5回リサイクル技術セミナー(SUREコンソーシアム平成27年度定期総会)が開催されました。
当日は64名の会員にご参加頂き、平成27年度定期総会に続き、リサイクル技術セミナー企画委員である、ハリタ金属 張田真氏より「LIBSソータの開発～技術とソフトで作る未来のクローズド・ループ」、スズトクHD 今井佳昭氏より「リサイクルメジャーの創出に向けて」の講演が行われました。また、第2回課題抽出ラウンドテーブルでは、今後のSUREコンソーシアムの検討課題についてブースごとに議論が行われました。その後、38名ご参加のもと、第3回SUREテクノサロンを開催、遅くまで活発な意見交換が行われました。

案内チラシ[PDF, 640KB]

12月11日(金)13:00より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール(茨城県つくば市)にて、企画委員会 第４回リサイクル技術セミナーが、産業技術連携推進会議・循環型社会研究会との共催で開催されました。
当日は56名の会員にご参加頂き、福島県ハイテクプラザ山田理所長による「ふくしま再生復興とリサイクル技術」の特別講演に続き、「SUREコンソーシアムの今後のあり方について」「SUREが目指す近未来の都市鉱山開発」について講演が行われました。また、設立１周年を迎えた当コンソーシアムの今後の方向性と検討課題を絞り込むため、参加者が7つのテーブルに分かれて「課題抽出ラウンドテーブル」としてディスカッションを行いました。その後、40名にご参加頂き、第２回SUREテクノサロンを開催、活発な意見交換が行われました。

案内チラシ[PDF, 684KB]

8月24日(月)13:15より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール(茨城県つくば市)にて、企画委員会 第３回リサイクル技術セミナーが開催されました。
当日は62名の会員にご参加頂き、「物理選別の概要3」「溶媒抽出による金属分離の基礎」の講義、NEDO(特別会員)、茨城県(自治体会員)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(協力会員)から、活動の紹介が行われました。
また、17:15から、第１回SUREテクノサロンを開催、45名にご参加頂き、リサイクルビジネス、粉砕・選別技術、湿式製錬技術の各ブースに分かれ、ディスカッションリーダの下、活発な意見交換が行われました。

案内チラシ[PDF, 677KB]

3月19日(木)10:30より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール及びSURE LATEST (茨城県つくば市)にて、企画委員会 第２回リサイクル技術セミナー(SUREコンソーシアム平成26年度定期総会)が開催されました。
当日は44名の会員にご参加頂き、午前中はSURE LATESTにて産総研開発の多管式気流選別機、アリーナソータ2号機のデモを実施いたしました。午後には、平成26年度定期総会、共通課題プログラムの概要説明のほか、「物理選別の概要２」の講義、CLUB会員(佐藤鉄工、近畿工業、森下仁丹）から、企業技術紹介が行われました。

案内チラシ[PDF, 676KB]

12月12日(火)13:00より、イイノホール(東京・内幸町)にて、SUREコンソーシアム設立記念シンポジウム「戦略的都市鉱山が拓く日本の資源循環の未来」が開催されました。
当日は480名のご参加者で会場は満席となりました。経済産業省リサイクル推進課課長深瀬聡之様の御来賓挨拶、東北大学中村崇教授(招聘学術会員)による基調講演のほか、SUREコンソーシアムの会員から4件の講演が行われました。また、戦略的都市鉱山研究拠点から、戦略メタル資源循環技術(都市鉱山)プロジェクトの成果発表として18件のポスター発表が行われました。

掲載記事：
・日本経済新聞・日経産業新聞・鉄鉱新聞　など

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11月18日(火)13:00より、産業技術総合研究所TIA-nanoホール及びSURE LATEST (茨城県つくば市)にて、企画委員会 第１回リサイクル技術セミナーが開催されました。
当日は61名の会員にご参加頂き、LATESTにおける産総研開発のアリーナソータのデモや、各種講義、日本エリーズマグネチックス(CLUB会員)による企業技術紹介、東京大学藤田豊久教授(招聘学術会員)よる基調講演が行われました。

案内チラシ[PDF, 258KB]

10月20日(月)13:00より、産業技術総合研究所 共用講堂・大会議室(茨城県つくば市)にて、SUREコンソーシアム設立総会が開催されました。
当日は93名の会員にご参加頂き、矢部彰 産総研理事のご挨拶、SUREコンソーシアムの活動概要の説明、総会決議のあと、早稲田大学大和田秀二教授(招聘学術会員)より基調講演を頂きました。

掲載記事：
・10月16日 日刊工業新聞・10月29日 環境新聞

案内チラシ[PDF, 201KB]