2013年1月21日現在の復旧状況について
東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い被災地の復興をお祈り申し上げます。
また、多くの皆様から当研究室にお見舞いを頂戴し厚くお礼申し上げます。
計測標準研究部門での設備はおおむね復旧いたしました。 実験室空調は通常稼働しております。
しかし、長さ標準研究室では、研究再構築に伴う実験室移転のため、一部の標準供給業務、 研究業務を停止しております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
早急な再開により、標準供給や研究、産学官連携活動等を通じて、 我が国の産業界に貢献してまいります。
2013年1月21日現在の復旧状況は以下の通りです。
復旧状況
- 2013年1月21日より、固体屈折率 の校正業務を再開しました。
- 2012年4月18日より、標準尺 の校正業務を再開しています。
- 2012年2月22日より、ブロックゲージ(150 mm〜1000 mm) の校正業務を再開しています。
- 2011年10月6日より、ディジタルスケール(ミクロ) の校正業務を再開しています。
- 2011年5月31日より、ブロックゲージ(0.5 mm〜250 mm)、 段差高さの校正業務を再開しています。
- 2011年4月7日より、光波距離計、 干渉測長器の校正業務を再開しています。
- 実験用のガス、水道は復旧いたしました。実験室空調は通常稼働しております。
- 研究再構築に伴う実験室移転のため、一部の標準供給業務、研究業務を停止しております。
産総研ホームページのお知らせや、 計量標準総合センターホームページのお知らせもご参照ください。