2023年度 計量標準総合センター成果発表会

計量標準総合センター(NMIJ)における1年間の成果を、今年度は4年ぶりに、つくばセンターにて対面で発表させていただきます。
2日間にわたり、研究トピックスの紹介講演、各職員がご説明させていただくポスターセッションを行います。
また、期間中にサテライトイベントとして標準物質セミナーと物理計測クラブ講演会も併催します。
成果発表会、サテライトイベントへのご参加には、参加登録が必要となりますので、申込フォームから事前登録をお願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【12月19日 更新】 発表プログラムの公開および参加登録の受付を開始いたしました。
【1月30日 更新】 参加登録の受付は終了いたしました。

成果発表会は終了いたしました。
多くのご参加、誠にありがとうございました。

開催概要

開催期間 2024年 2月1日(木) 9:30-16:40(午前中はサテライトイベント開催) 、 2月2日(金) 13:00-16:40
場所 産業技術総合研究所 つくばセンター共用講堂(産総研 つくば中央
参加登録

参加登録の受付は終了いたしました。

お問合せ先

本件に関するご質問は下記までご連絡ください。

<計量標準総合センター成果発表会事務局>
計量標準総合センター 計量標準普及センター 計量標準調査室
Eメール:M-nmij-seika-sec-ml*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)

会場マップ

プログラム

2月1日(木)

時間 詳細
10:00-12:00
9:30受付開始
サテライトイベント
12:45受付開始(研究トピックス講演・ポスターセッション)
13:15-14:20 研究トピックス講演
【物理計測標準研究部門】
  • 高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置の開発
    〇天谷 康孝(応用電気標準研究グループ)大川 顕次郎(応用電気標準研究グループ)舟橋 良次(ナノ材料研究部門)太田 道広山本 淳(ゼロエミッション国際共同研究センター)
  • 高抵抗国際比較の高精度化に向けた仲介器高抵抗ブリッジの開発
    〇大江 武彦(量子電気標準研究グループ)S. Payagala、A. R. Panna(NIST)金子 晋久(物理計測標準研究部門)D. G. Jarrett(NIST)
【物質計測標準研究部門】
  • 元素分析技術の新展開―オゾンリアクションICP-QMS/QMS―
    〇朱 彦北(無機標準研究グループ)
  • 原子間力顕微鏡によるレジストパターンの電子線収縮の観察および側壁粗さの解析
    〇木津 良祐(ナノ構造計測標準研究グループ)三隅 伊知子(ナノ構造計測標準研究グループ)平井 亜紀子(工学計測標準研究部門)権太 聡(物質計測標準研究部門)
14:20-16:40 ポスターセッション
物理計測標準研究部門(36件)
物質計測標準研究部門(61件)
堀場製作所-産総研粒子計測連携研究ラボ(1件)

2月2日(金)

時間 詳細
12:30受付開始(研究トピックス講演・ポスターセッション)
13:00-14:20 研究トピックス講演
【工学計測標準研究部門】
  • 新しいトルク検出機構を採用した非回転形ひずみゲージ式小容量トルク変換器の開発
    〇西野 敦洋(力トルク標準研究グループ)
  • 過渡変動する流動を計測・制御する技術の開発
    (液体流量標準研究グループ)
    〇芳田 泰基古市 紀之
【分析計測標準研究部門】
  • Cs-137 Co-60γ線場を代替する機械式照射装置による次世代線量計校正場の開発
    (放射線標準研究グループ)
    〇石井 隼也加藤 昌弘黒澤 忠弘
    (放射線イメージング計測研究グループ)
    佐藤 大輔藤原 健田中 真人
  • 複数の計測データを用いたAI開発および研究DXの導入と活用
    (放射線イメージング計測研究グループ)
    〇小川 博嗣黒田 隆之助寺澤 英知吉田 昴真佐藤 大輔澁谷 達則丸 征那
【サステナブルインフラ研究ラボ】
  • 融雪用透明ヒーターの製造プロセスに資するリアルタイムモニタリング技術の開発
    (インフラ長寿命化技術研究チーム)
    〇細貝 拓也野本 淳一
14:20-16:40 ポスターセッション
工学計測標準研究部門(61件)
分析計測標準研究部門(45件)
サステナブルインフラ研究ラボ(3件)