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大規模噴火研究グループ | メンバー紹介
大規模噴火研究グループでは,巨大火砕流やカルデラ形成などをひきおこす大規模・爆発的噴火を対象に,大規模噴火に至るまでのマグマ供給系の変化の把握,噴火活動推移の把握,そして大規模噴火による影響の予測を目指した研究を,火山活動研究グループ・マグマ活動研究グループと協力しながら実施しています.
グループメンバー紹介
- グループ長(兼務) 石塚 吉浩 Yoshihiro Ishizuka
- 上級主任研究員 宝田 晋治 Shinji Takarada
- 主任研究員 宮城 磯治 Isoji Miyagi
- 主任研究員 松本恵子 Keiko Matsumoto (2024年10月より出向中)
- リサートアシスタント 木尾 竜也 Tatsuya Konoo
- リサートアシスタント 長田 美里 Misato Osada
- テクニカルスタッフ 齋藤 元治 Genji Saito
- テクニカルスタッフ 苅谷 恵美 Emi Kariya
- テクニカルスタッフ ジョエル バンディバス Joel Bandibas
- テクニカルスタッフ 山田 伊久子 Ikuko Yamada
- テクニカルスタッフ 河野 祐希 Yuhki Kohno
- テクニカルスタッフ 池上 郁彦 Fumihiko Ikegami
HP:http://staff.aist.go.jp/y.ishizuka
HP: https://staff.aist.go.jp/s-takarada/
マグマに含まれる水が,マグマの蓄積や移動(噴火)に与える影響に興味があります.詳細は筆者の研究紹介のページをご覧ください.
HP: https://staff.aist.go.jp/miyagi.iso14000/myHomeJ.html
火山岩の岩石学解析やメルト包有物分析を行い,活動的火山のマグマの脱ガスや上昇噴火過程,マグマ供給系の実態把握や化学進化に関する研究を行っています.主な研究対象火山は,薩摩硫黄島,三宅島,霧島火山等です.