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量子ハードウェアシステム研究チーム

概要

  • G-QuATテストベッドプラットフォームを活用した部素材開発スキームの構築
  • 高周波向け部素材評価、非磁性部素材の評価・標準化への取り組み
  • チームの研究課題

    次世代量子コンピュータ向けサプライヤー支援フレームワークの構築と普及

    次世代量子コンピュータ向け部品類のサプライチェーンの構築や市場形成、次世代量子コンピュータの実現によるサービス開発の加速を通した価値創出を目指して、G-QuATにて整備・運用を進めている設計・評価プラットフォームを活用した、システムレベルの検討に基づく設計・試作、実動作環境での動作保証・評価に至るまでの工程をシームレスに実現するサプライヤー支援ワークフレームの構築とその普及に取り組んでいます。

    図1 サプライヤー支援ワークフレームの概要

    チームの構成メンバー

    顔写真 所属・役職および名前 専門分野 その他、etc
    ○○グループ長の写真
    チーム長
    簔原 誠人
    (Makoto MINOHARA)
    薄膜作製(強相関系、酸化物半導体、ディラック電子系、ローンペア電子系、二次元電子系)、量子ビーム計測(放射光)、低温物性評価
    ○○主任研究員の写真
    主任研究員
    竹下 直
    (Nao TAKESHITA)
    超高圧力下の物性測定および技術開発
    ○○研究員の写真
    主任研究員
    佐藤 昭
    (Akira SATO)
    超低温での物性測定
    ○○研究員の写真
    研究員
    不破 麻里亜
    (Maria FUWA)
    光量子情報処理、オプトメカニクス、マグノニクス  
    Photo of Researcher, Xxxxxx XXXXXXX
    チーム付
    加屋野 博幸
    (Hiroyuki KAYANO)
    Photo of Researcher, Xxxxxx XXXXXXX
    チーム付
    荒川 智紀
    (Tomonori ARAKAWA)
    独自の計測技術開発を軸とした物性物理とその応用に関する研究。特に、低温技術と高周波技術を専門にしており、2次元電子材料、磁性材料、誘電材料に関する研究を行っている。G-QuATでは高周波コンポーネントと材料の評価を担当。
    Photo of Researcher, Xxxxxx XXXXXXX
    チーム付
    則元 将太
    (Shota NORIMOTO)
    半導体素子を用いた単電子操作とデバイスへの応用。特に素電荷と周波数を基にした電流標準の研究に取り組んできた。G-QuATでは、高周波コンポーネントと材料の低温での電気・熱特性の評価を担当。
    Photo of Researcher, Xxxxxx XXXXXXX
    チーム付
    五十嵐 純太
    (Junta IGARASHI)
    微細加工技術; スピントロニクス素子(磁気トンネル接合)の特性評価; 光学的手法を用いた磁性薄膜の評価

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