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プレスリリース
プレスリリース等
生物プロセス研究部門
2023/9/27
アリはなぜ1匹で生きられないのか?
-孤立環境による寿命短縮の一因として酸化ストレス応答の関与を発見-
生物プロセス研究部門
2023/9/26
昆虫は「変態」で腸内共生細菌とそのすみかのかたち・はたらきを切り替える
-幼虫は菌の保持と自身の成長のために、成虫では食物消化吸収と繁殖のために-
生物プロセス研究部門
2023/9/7
植物における新しいゲノム編集技術の開発に成功
-針状結晶「ウイスカー」を用いた新しい分子導入技術でゲノム編集作物のより効率的な作製を可能に-
生物プロセス研究部門
2023/9/5
廃水処理に利用される活性汚泥プロセスに共通する微生物群を特定
-微生物同士の捕食・寄生が安定した廃水処理に寄与-
▼
2022年
生物プロセス研究部門
2022/10/21
電気機械的穿孔法(エレクトロメカニカルポレーション)による 細胞への分子導入促進
-電界誘起気泡の挙動制御が細胞の遺伝子操作に貢献-
バイオメディカル研究部門
2022/8/30
新型コロナウイルスの感染を阻害するペプチドを発見
-スパイクタンパク質の変異しにくい部位に作用し、種々の変異株にも効果がある阻害剤の開発に期待-
PhotoBIO-OIL
2022/8/22
肝細胞内の薬物代謝活性を光で可視化することに成功
-分子レベルの薬物応答をイメージングする-
生物プロセス研究部門
2022/8/5
大腸菌を昆虫共生細菌に進化させることに成功
-普通の細菌が単一突然変異でカメムシの生存を支える必須共生細菌になる-
生物プロセス研究部門
2022/7/11
PET関連物質を酸素の無い環境で分解する微生物を発見
-分解の鍵を握る新しい酵素を推定-
生物プロセス研究部門
2022/5/13
ペットボトル原料製造過程における難分解性廃水の効率的な処理に成功
-異なる組成の廃水を意図的に混ぜて微生物の相互作用を促進して環境を守る-
健康医工学研究部門・生物プロセス研究部門
2022/4/26
腸内フローラを利用してマウスの健康状態を迅速に判定する技術を開発
-細菌と接触させたポリマーの蛍光パターンを機械学習により解析-
▼
2021年
生物プロセス研究部門
2022/2/22
トンボの幼虫から成虫への変態に必須な遺伝子群の同定に成功
-昆虫の変態を制御する転写因子の新たな機能を解明-
生物プロセス研究部門
2021/11/10
共生細菌のちからで害虫が農薬に強くなる助け合いの仕組みを解明
-共生細菌による農薬解毒を宿主昆虫が助けていた-
生物プロセス研究部門
2021/10/21
南極の湖から新種のレジオネラ属菌の単離培養に成功
-本属としては初の低温耐性菌-
細胞分子工学研究部門
2021/08/25
ケトン食で筋ジストロフィーモデルラットの病態を改善
-中鎖トリグリセリドを含むケトン食により筋力低下を抑制することに成功-
細胞分子工学研究部門
2021/07/27
個々の細胞の糖鎖をプロファイリングする技術を開発
-創薬や再生医療に貢献する1細胞解析技術-
健康医工学研究部門
2021/06/17
新型コロナウイルス感染症陽性患者を病院外で初期診断するエックス線診療車を開発
-感染防護された診察室とオンライン診療設備を搭載-
※
関連記事
生物プロセス研究部門
2021/06/15
母から子への共生細菌の伝達に必須な宿主タンパク質を発見
-マルカメムシは命を削って子に共生細菌カプセルを受け渡す-
バイオメディカル研究部門
2021/04/29
マイクロバイオーム解析のための推奨分析手法を開発
-ヒト関連微生物相解析データの産業利用に向けた信頼性向上に貢献-
生物プロセス研究部門
2021/03/02
昆虫の呼吸器官形成に関わる新しいメカニズムを解明
-昆虫の気管は活性酸素で硬くなる-
生物プロセス研究部門
2021/02/25
スマートセル技術により、野生株に対し約30倍高い原料酵素の生産性を実現
-体外診断用医薬品向け酵素として、早期の事業化を計画-
生物プロセス研究部門
2021/02/09
IgM抗体を精製するための実用的な技術を開発
-新たな医療用抗体の創出へ-
▼
2020年
生物プロセス研究部門/地圏資源環境研究部門
2020/12/14
地下で発見!ゲノムが膜で包まれたバクテリア
-新しい門に分類される常識外れの細菌の培養に成功- ※
関連記事
健康医工学研究部門/バイオメディカル研究部門
2020/10/30
より安全にゲノム編集ができる技術を開発
-偶発的に生じてしまうゲノム編集をコントロールする核酸分子の開発-
健康医工学研究部門
2020/10/13
人工知能で体外設置型人工心臓を最適設計
-機能向上と副作用低下を両立させた人工心臓をデザイン-
生物プロセス研究部門
2020/08/20
世界初、根の改良により塩害に強いイネを開発
-塩害水田向けのイネ育種に新たなアプローチ-
生物プロセス研究部門
2020/06/11
共生細菌が宿主昆虫の幼虫と成虫で異なる機能を担う
-昆虫の変態、暮らし方の変化、体内微生物の関係を解明-
細胞分子工学研究部門
2020/06/09
完全に非破壊的に抗体の高次構造を解析
-独自のNMR技術により製剤・保存条件でのバイオ医薬の評価を可能に-
バイオメディカル研究部門
2020/05/21
細胞培養用の微小デバイスをタンパク質で作製
-架橋アルブミンによる細胞パターニングをより迅速・簡便に-
細胞分子工学研究部門
2020/04/14
人工組織に血管を作製する技術を開発
-組織培養デバイスを使って主血管と毛細血管を持つ生きた組織を作製- ※
関連記事
生物プロセス研究部門
2020/03/30
疾患の要因となる“糖鎖”を認識する抗体を作るための化合物を開発
-新しい特性の抗体やワクチンの開発に貢献-
生物プロセス研究部門
2020/03/03
生命のもととなる可能性のある有機物の合成反応を実証
-生命誕生の解明へのブレークスル-
生物プロセス研究部門
2020/02/19
加工性に優れた鮮やかな赤色の木材をつくる桑の秘密を解明
バイオメディカル研究部門
2020/02/12
疑似生体組織構築のためのマイクロマシンを開発
-マイクロマシンを使って細胞を運んで並べ、生体組織を人工的に組み立てる-
生物プロセス研究部門
2020/01/16
真核生物誕生の鍵を握る微生物「アーキア」の培養に成功
-生物学における大きな謎「真核生物の起源」の理解が大きく前進-
▼
2019年
バイオメディカル研究部門
2019/11/22
アルツハイマー病発症初期の病態を示す新たなモデルマウスを開発
-発症のメカニズムの解明や、認知機能障害の予防・改善方法の開発に期待-
生物プロセス研究部門
2019/10/22
昆虫の特異的な腸内共生は細菌間の競合によって形作られる
創薬分子プロファイリング研究センター
2019/10/11
ミトコンドリアへのタンパク質搬入口TOM複合体の精密構造と働く仕組みを解明
PhotoBIO-OIL
2019/8/16
世界最薄・最軽量のノイズ低減機能付き生体計測回路を実現
バイオメディカル研究部門
2019/7/04
ナノレベルで生きたまま観察!骨形成の初期過程を解明
創薬基盤研究部門・CBBD-OIL・生物プロセス研究部門
2019/6/6
微生物のタンパク質生産量を向上させる遺伝子配列設計技術
-情報技術でバイオものづくりを加速-
生物プロセス研究部門
2019/5/13
活性汚泥中のごくわずかな微生物が全体の水処理性能を左右
-微生物の遺伝子多様性から環境中の反応機構を知る新解析手法の開発-
創薬基盤研究部門
2019/4/24
イモリの再生能力の謎に迫る遺伝子カタログの作成
-新規の器官再生研究モデル生物イベリアトゲイモリ-
生物プロセス研究部門
2019/4/16
兵隊アブラムシが放出する体液で巣を修復する仕組みを解明
-傷修復の分子機構を増強した「スーパー凝固体液」で壊れた巣を修復-
バイオメディカル研究部門
2019/3/28
液中のナノメートルサイズの抗体凝集体を観察
-抗体医薬品の凝集化メカニズムの解明が前進-
創薬分子プロファイリング研究センター
2019/3/12
手を加えずにバイオ医薬を評価できるNMR測定法を開発
-高次構造に基づくバイオ医薬の品質評価への応用に期待-
生物プロセス研究部門
2019/3/6
アリの神経ペプチドを介した乾燥環境耐性の仕組みを解明
-神経ペプチドが体表面の炭化水素の合成を制御-
バイオメディカル研究部門
2019/3/4
音源方向の可視化システムの開発
-360度全方向からの音を可視化した音配図を安価な装置で実現-
生物プロセス研究部門
2019/2/13
氷の結晶化は極少量の抗凍結タンパク質(AFP)で止まる
-氷の顕微鏡観察から必要な添加濃度を決定-
生物プロセス研究部門
2019/1/15
トンボ由来の紫外線反射物質を同定
-トンボが分泌するワックスの主成分を化学合成し強い紫外線反射と撥水性を実現-
▼
2018年
創薬基盤研究部門
2018/12/7
光応答性ポリマーを用いた培養細胞の自動高速レーザープロセシング
-人工知能(AI)技術に基づく判別で大量・高速処理を実現-
生物プロセス研究部門
2018/11/15
核酸分子の“絶対濃度”を正確に定量する方法の開発
-バイオテクノロジー分野の標準化に資する基盤技術-
健康工学研究部門
2018/11/14
「新入れ歯用粘膜治療材」を開発!
-製造販売を厚生労働大臣が承認-
バイオメディカル研究部門
2018/11/9
乳酸菌K15で健康的な暮らしをサポート!
-感染予防や感染抵抗性の増強に期待-
生物プロセス研究部門
2018/10/2
リグニンのない木質を形成?
-植物の二次細胞壁を一次細胞壁に置き換えることに成功-
バイオメディカル研究部門
2018/9/28
抗体の凝集体を選択的に除去し、保管中の凝集体発生を抑制する技術!
-抗体医薬品の保存安定性の向上に貢献-
創薬分子プロファイリング研究センター
2018/9/26
性差を示す疾患の原因究明に新しい手がかり
-メンデルの法則では説明できない不思議な遺伝をエピジェネティクスで解き明かす-
創薬基盤研究部門
2018/8/30
モジュール型酵素のエンジニアリングによる非天然型抗生物質の創出
-生合成リデザインによる新世代創薬シード生産-
創薬分子プロファイリング研究センター
2018/8/24
軟骨遺伝子疾患の原因遺伝子であるSox9の発現システムの解明
-先天性骨軟骨形成異常症の病態解明へ向けた発見-
創薬分子プロファイリング研究センター
2018/8/10
新たな心筋作製技術を可能とする遺伝子を発見
-線維芽細胞およびマウスES/ヒトiPS細胞から心臓中胚葉細胞の直接誘導に成功-
健康工学研究部門
2018/7/19
3Dプリンティング技術による人工歯(入れ歯)の実用化
-従来の歯科鋳造に代わる歯科デジタルものづくりが可能に-
バイオメディカル研究部門
2018/7/9
ゲノム編集により鶏卵を使って有用な組換えタンパク質を大量生産
-「金の卵」を産むニワトリ生物工場の実現の見込み-
生物プロセス研究部門
2018/6/15
多様な微生物が協働で工業廃水中の有害物質1,4-ジオキサンを安定的に分解
-自然環境での未知微生物の役割を新たな高感度同位体追跡法で解明!-
生物プロセス研究部門
2018/6/12
セミの共生菌は冬虫夏草由来
-寄生関係から共生関係への進化を実証-
バイオメディカル研究部門
2018/5/21
「痩せるホルモン」を分泌させる物質をミドリムシから製造
-ミドリムシ由来物質によるメタボリックシンドローム改善効果の可能性-
生物プロセス研究部門
2018/5/8
なぜ不凍タンパク質は氷が成長するのを阻止できるのか
-優れた凍結制御物質をデザインするヒントに-
生物プロセス研究部門
2018/4/3
リボソーマルRNAの抗生物質耐性変異を解析する技術の開発
-耐性菌の早期発見に有用な耐性変異データベース構築に向けて-
バイオメディカル研究部門
2018/3/15
乳酸菌K15のヒト細胞におけるIgA産生増強メカニズムを解明
-日本農芸化学会 2018年度名古屋大会で発表-
生物プロセス研究部門
2018/1/26
エイズウイルスの力を借りてB型肝炎治療薬の作用機構と薬剤耐性の仕組みを解明
-エイズウイルスの逆転写酵素をB型肝炎ウイルスの逆転写酵素に似せて改変-
生物プロセス研究部門
2018/1/18
害虫の殺虫剤抵抗性は共生細菌を介してあっという間に発達する
-殺虫剤抵抗性の害虫発生を未然に防ぐ新たな技術開発に向けて-
▼
2017年
生物プロセス研究部門
2017/12/25
共生細菌が示す第3形態のべん毛運動を発見
-学習院大学理学部西坂崇之教授の研究グループと産業技術総合研究所の共同研究 英科学誌「The ISME Journal」にて掲載-
生物プロセス研究部門
2017/11/17
ハムシは共生細菌の酵素の助けで葉を消化
-ペクチン分解に特化した極小ゲノム共生細菌の発見-
バイオメディカル研究部門
2017/11/17
体に有害な活性酸素を除去できる「タンパク質マイクロマシン」を開発
-タンパク質を部品として使い、高度な機能を備えた構造体を作る-
創薬基盤研究部門
2017/10/23
不均一ながん細胞群の形態を指標として分離
-新たながん検査法の開発へ期待-
創薬基盤研究部門
2017/09/26
膵がん細胞表面の糖鎖をレクチン融合薬で狙い撃ち
-ポスト抗体医薬としての新規抗がん治療法開発へ-
生物プロセス研究部門
2017/09/19
ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明
-チロシン合成に特化し外骨格の硬化・着色に必須な共生細菌-
生物プロセス研究部門
2017/08/30
進化系統分類の指標となる16S rRNA遺伝子の進化的な中立性を実験的に証明
-指標としての適性を検討するための重要な事実も同時に発見-
バイオメディカル研究部門
2017/08/07
カルシウムイオンの欠乏が染色体異常を引き起こす原因を解明
-生物がゲノムを安定に維持する仕組みの解明に貢献-
創薬基盤研究部門
2017/04/25
細胞内における硫黄修飾の新たな反応機構を解明
-ミトコンドリア機能制御の研究に手がかり-
生物プロセス研究部門
2017/02/16
連結して氷の結晶成長を食い止める不凍タンパク質を発見
-小さな氷結晶で埋め尽くすように水を凍らせる新技術-
バイオメディカル研究部門
2017/02/08
モバイル遺伝子検査機の開発に成功
-現場に持ち込み、細菌やウイルスを約10分で検出-
▼
2016年
バイオメディカル研究部門
2016/12/14
マイクロバイオーム解析の精度管理のための人工核酸標準物質を開発
-次世代シーケンサーによる信頼性の高い微生物相解析に貢献-
バイオメディカル研究部門
2016/11/01
魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見
-DHAやEPAの摂取は朝が効果的-
創薬基盤研究部門
2016/10/20
アフリカツメガエルの複雑なゲノムを解読
脊椎動物への進化の原動力「全ゲノム重複」の謎に迫る-
生物プロセス研究部門
2016/10/14
石炭を天然ガスに変えるメタン生成菌を発見
-コールベッドメタンの成因解明に貢献-
生物プロセス研究部門
2016/09/23
共生細菌が宿主昆虫をメスだけにするしくみを解明
-オスのX染色体を切断して細胞死を引き起こす-
バイオメディカル研究部門
2016/04/07
ゲノム編集でニワトリを品種改良
-低アレルゲン性卵の生産へ道筋-
創薬基盤研究部門
2016/04/04
ヒト間葉系幹細胞の分化する能力を評価できる技術を開発
-簡便・迅速な評価で再生医療への実用化に貢献-
生物プロセス研究部門
2016/03/29
葉表面の気孔の閉じ具合を調整しオゾン耐性を強化
-大気汚染物質に強い作物の開発を目指して-
バイオメディカル研究部門
2016/03/28
ヒトの神経細胞の発生を調節するタンパク質の機能を発見
-ヒトに特徴的な機構の存在を示唆-
バイオメディカル研究部門
2016/03/16
アルツハイマー病の原因とされるタンパク質を細胞内で可視化する技術を開発
-発症メカニズムの解明や治療薬の候補物質のスクリーニングに貢献-
創薬基盤研究部門
2016/02/02
染色体の大規模構造変異を高精度に検出できるアルゴリズムを開発
-細胞のがん化の原因究明とがんの早期発見につながることへ期待-
生物プロセス研究部門
2016/01/27
イネの遺伝子を使ってポプラの木質を増強
-木質由来の燃料や材料の高効率な生産と高強度木材の開発を目指して-
◆
研究ユニット
◆
Open Innovation Lab.
◆
融合ラボ
◆
出版物
◆
産総研