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2011年5月31日現在の復旧状況について

東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い被災地の復興をお祈り申し上げます。
また、多くの皆様から当研究室にお見舞いを頂戴し厚くお礼申し上げます。


計測標準研究部門では、設備の被害が発生しており、長さ標準研究室では、一部の標準供給業務、 研究業務を停止しております。しばらくの間復旧作業を優先させていただきます。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 早急な復旧により、標準供給や研究、産学官連携活動等を通じて、 我が国の産業界に貢献してまいります。

2011年5月31日現在の復旧状況は以下の通りです。

復旧状況

  • 2011年5月31日より、ブロックゲージ(0.5 mm〜250 mm)段差高さの校正業務を再開しました。
  • 2011年4月7日より、光波距離計干渉測長器の校正業務を再開しています。
  • 実験用のガス、水道等が使用できない状況にあり、実験室の空調も限定的稼働状況にありますが、 標準供給業務の再開に向けた復旧・検証作業を引き続き行っております。
  • 研究業務の再開に向けた復旧は、標準供給業務復旧作業後、順次行う予定です。

産総研ホームページのお知らせや、 計量標準総合センターホームページのお知らせもご参照ください。

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