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2020年5月29日
シリコンフォトニクスグループの高磊主任研究員が、レーザー学会においてレーザー学会奨励賞を授与されました。対象となった発表は「転写技術に基づく異種材料集積光デバイス」[レーザー学会第40回年次大会学術講演会シンポジウム講演S09-21p-II-07(2020)]です。
2020年4月1日
電子光技術研究部門は、4月1日より電子光基礎技術研究部門と名称を変更しました。また、酸化物デバイスグループは酸化物エレクトロニクスグループとなりました。
2020年3月10日
鉄系超伝導体において新たな量子液晶状態
-量子波を利用した新しい量子技術の開拓へ-
2020年2月28日
シリコンフォトニクスデバイスの研究開発試作体制を構築
-民間企業・大学などが利用可能に-
2020年1月29日
金ナノ材料の簡便な合成法を開発
-コハク酸誘導体を用いて一段階反応で短時間合成・結晶成長方向制御を実現-
2019年10月4日
フォトニクスシステムグループの池田和浩グループ長に、シリコンフォトニクスに関する研究業績により、筑波会議2019においてWorld Cultural Council(WCC)特別表彰が授与されました。

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金ナノ材料の簡便な合成法を開発
-コハク酸誘導体を用いて一段階反応で短時間合成・結晶成長方向制御を実現-
分子集積デバイスグループの樂優鳳研究員と則包恭央研究グループ長は、有機化合物の一種であるコハク酸誘導体が自己組織化で形成する二分子膜をテンプレートとして用いた、単結晶金ナノ材料の簡便な合成法を開発しました。
今回開発した方法により、厚み約数十ナノメートル(nm)、横幅約6マイクロメートル(μm)のシート状の金ナノ材料(金ナノシート)の集合体が合成されました。この金ナノシートの集合体は柔らかく、成型が容易であり、得られたそのままの状態でも導電性を示しますが、圧縮によって導電性が大幅に向上します。
今回の成果で、金ナノ材料のサイズ、形状の均一性、結晶成長方向を制御でき、かつ高速な製造法への道が開けました。詳細についてはこちらを参照ください。


コハク酸誘導体が形成する二分子膜を用いて、一段階反応で金ナノ材料を合成

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