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研究テーマ

機能化学研究部門は、以下の3つの部門重点課題を推進します。

  • 「材料創製」に関する研究開発
  • 「ナノセルロース材料」に関する研究開発
  • 「材料診断」に関する研究開発

※上記課題毎の「研究活動の動画紹介」はここからご覧いただけます。


1.「材料創製」に関する研究開発

快適な暮らしに貢献するバイオベース化学品やスマクティブ材料の製造・利用に関わる基盤技術を開発する。
(担当:バイオ変換グループ、バイオケミカルグループ、スマート材料グループ)

    1) 「バイオベース化学品の製造・利用技術の開発」

    ・発酵生産と材料化技術によって、産総研発バイオベース材料(バイオ界面活性剤、イオン複合体など)の開発を進めることで、企業連携による製品化が加速し、資源循環型社会に資する化学品の市場拡大を目指す。

    2) 「バイオベース化学品の製造・利用技術の開発」

    ・有機合成とソフトマテリアル技術によって、環境応答材料「スマクティブマテリアル」の創製が可能となり、製品を通じた「QOL」の向上を目指す


2.「ナノセルロース材料」に関する研究開発なのセルロース工房

機能性と資源循環性の両立に資するナノセルロース複合材料の製造・利用に関わる基盤技術を開発する。
(担当:セルロース材料グループ)

    ・ナノセルロースの「精密材料特性診断」に基づき、その特性を活かした機能性材料を開発することで、従来品の課題解決が可能となり、高付加価値品の創出を目指す。

    ・「なのセルロース工房(PDF:6.55MB)」を中核拠点として、メンバー間で多様な水平・垂直連携を進めることで、技術力の向上や製品開発の加速が可能となり、企業価値の向上とナノセルロース製品の導入促進を目指す。


3. 「材料診断」に関する研究開発材料診断プラットフォーム

機能性化学品の高付加価値化に向け、特に高分子材料及び複合材料の「耐久性・劣化評価」、「界面・高次構造評価」を可能とする産総研オンリーワン技術を構築する。
(担当:有機材料診断グループ、高分子化学グループ、化学材料評価グループ)

    ・膨大な分析データから物性や耐久性につながる核心的情報をマイニングする技術開発に注力することで、診断技術を高精度・高効率化し、化学材料の品質や信頼性の更なる向上を目指す。

    ・「材料診断プラットフォーム(PDF:3.29MB)」における産学官・地域連携を通じて、実材料の診断事例を蓄積するとともに、化学構造に基づく材料診断技術の普及・浸透(社会実装)を図ることで、サプライチェーンの適正化や企業間の「擦り合わせ力の強化」を目指す。


連絡先

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門

〒305-8565 茨城県つくば市東1-1-1 中央第5
電話:029-862-6792(つくばセンター)、082-420-8230(中国センター)
FAX:029-861-4457(つくばセンター)、082-423-7820(中国センター)
Eメール:isc-web-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)


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