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2024年
- Web掲載日
-
内容
- 11月22日
- 11月12日
- 11月1日
- 10月25日
- 10月21日
-
イベント
産総研柏センター 一般公開2024- 日時:2024年10月26日(土)10:00~16:00(受付 15:30まで)
- 会場:千葉県柏市柏の葉6-2-3 東京大学柏Ⅱキャンパス 産総研柏センター社会イノベーション棟
- 主催:国立研究開発法人産業技術総合研究所 柏センター
- 参加費:無料
- 10月18日
- 10月11日
- 2024年10月8日
ISWC 20-year Impact Award:
T. Kurata, N. Sakata, M. Kourogi, H. Kuzuoka and M. Billinghurst:
"Remote collaboration using a shoulder-worn active camera/laser",
Eighth International Symposium on Wearable Computers, pp. 62-69, ISWC 2004 doi: 10.1109/ISWC.2004.37. - 10月11日
- 2024年10月6日
優秀賞:
加地智哉, 鷲野壮平, 鮎澤光, 工藤重忠, 成田健造, 萬久博敏, 村井昭彦:
"クロール泳の足部にはたらく鉛直・進行方向における力と泳速度との関係",
日本水泳・水中運動学会2024年次大会 - 10月4日
- 10月4日
- 2024年9月26日
Best paper賞:
Fumiya Akasaka, Hiroko Akiyama, Mika Yasuoka, Momoko Nakatani, Ryuichi Nambu:
"Platform-level Living Lab Canvas: a tool to support the sustainable management of living labs for social transformation",
Open Living Lab Days Conference 2024 (OLLD2024) - 10月4日
- HARCS2024の参加登録が始まりました。
- 9月17日
-
2024年9月16日
年次大会論文賞:
早川 公、北村 直也、三浦 貴大:
"社会包摂に向けた当事者と共にする変革の実践:「バリアフリーeスポーツスクール」を事例として",
日本ソーシャル・イノベーション学会第6回年次大会, 早稲田大学 - 9月13日
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2024年9月11日:
ダイソン国際デザイン・エンジニアリングアワード2024
国内最優秀賞:
平城 裕隆:
"WhisperMask:騒音の多い環境でも自分の声だけをクリアに届けるノイズキャンセリングマイク"
関連URL: https://www.jamesdysonaward.org/2024/project/whispermask - 7月22日
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イベント
第3回サービスエクセレンスに基づく人的資本経営研究会- 日時:2024年8月29日(木)13時~15時
- 場所:KOIL TERRACE 405/406室(千葉県柏市若柴226番地44 中央141街区1)
- 開催形式:現地とオンラインのハイブリッド開催
- 主催:産総研 人間拡張研究センター
- 参加費:無料
- 申し込み方法: Microsoft Formsよりお申し込みください。
・第3回資料1: 人的資本経営のための地理情報インテリジェンス 蔵田武志
・第3回資料2: 企業の開示情報から見るサービス業における人的資本関連指標の整理 錦織浩志
・第3回資料3: 人的資本の測定・評価方法と課題について 竹中毅
- 4月22日
- 4月19日
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イベント
HARCS2024- 日時:2024年11月28日(木)
- 開催形式:オンサイト+オンラインによるハイブリッド形式
- 主会場: 柏の葉カンファレンスセンター (柏の葉キャンパス駅から2分)
- 参加費:無料
- 3月19日
- イベント
第2回サービスエクセレンスに基づく人的資本経営研究会- 日時:2024年4月25日(木)12時~14時
- 場所:KOIL TERRACE 405/406室(千葉県柏市若柴226番地44 中央141街区1)
- 開催形式:現地とオンラインのハイブリッド開催
- 主催:産総研 人間拡張研究センター
- 参加費: 無料
- 申し込み方法:Microsoft Formsよりお申し込みください。
・第1回資料(サマリー1:産総研資料+参加者の皆様からのFB)
・第1回資料(サマリー2:MS&Consulting 渋谷行秀様資料抜粋)
・第2回資料1: 人的資本経営を支えるサービス工学の視点 竹中 毅
・第2回資料2: 介護サービスを対象としたサービス工学の実践 三輪洋靖
- 3月19日
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2023年9月7日
ベストペーパー賞:
泉 小波, 一刈良介, 三浦貴大, 鶴岡利至, 蔵田武志, 牛島洋史:
"ウェアデバイス開発のためのニットセンサの作製条件による特性比較",
MES2023、エレクトロニクス実装学会 - 3月18日
- 3月4日
- 1月12日
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イベント
サービスエクセレンスに基づく人的資本経営研究会- 日時:2024年2月22日(木)10時~12時
- 開催形式:オンサイト+オンラインによるハイブリッド形式
- 主会場:産業技術総合研究所柏センター
- 参加費: 無料
- 研究会の設立趣旨
- 申し込み方法:Microsoft Formsよりお申し込みください。
センター長挨拶
人間拡張とは、人に寄り添い人の能力を高めるシステムのことです。
英語の「Human Augmentation」の日本語訳に相当します。「Augmentation」とは増強、増大させることで、音楽では半音上げるという意味で使われています。Augmented Realityを、日本語で拡張現実感と訳した流れから、「Human Augmentation」は人間拡張と訳されています。
広い意味では、顕微鏡や望遠鏡も人間拡張ですが、人間拡張研究センターでは、情報技術やロボット技術を活用したウェアラブル(装着できる)あるいはインビジブル(見えずにそばにある)なシステムを研究対象とします。これらのシステムの装着・利用によって、人間単独の時よりも能力を拡張することはもとより、その継続使用によって人間自身の能力も維持・増進できるようにします。そして、それらが社会で継続的に使用され、新しい産業基盤になるような状況を目指します。
英語の「Human Augmentation」の日本語訳に相当します。「Augmentation」とは増強、増大させることで、音楽では半音上げるという意味で使われています。Augmented Realityを、日本語で拡張現実感と訳した流れから、「Human Augmentation」は人間拡張と訳されています。
広い意味では、顕微鏡や望遠鏡も人間拡張ですが、人間拡張研究センターでは、情報技術やロボット技術を活用したウェアラブル(装着できる)あるいはインビジブル(見えずにそばにある)なシステムを研究対象とします。これらのシステムの装着・利用によって、人間単独の時よりも能力を拡張することはもとより、その継続使用によって人間自身の能力も維持・増進できるようにします。そして、それらが社会で継続的に使用され、新しい産業基盤になるような状況を目指します。
すなわち、人間拡張研究センターは、人間拡張という新しい技術によって、人間が本来持つ能力の維持・向上(体力、共感力、伝達力など)、生活の質の向上(満足度、意欲などの向上)、社会コストの低減(医療費、エネルギー、未使用製品などの低減)、産業の拡大(製造業のサービス化の推進、IoTを用いて生活データを蓄積し、AIで価値ある知識とする知識集約型産業の創出)を目指す研究センターです。このために、人間拡張研究センターには、人に寄り添えるセンサ・アクチュエータデバイスの研究者、ロボット技術の研究者から、人の身体力学や感覚・認知科学の研究者、産業化に必要なサービス工学や統合デザインの研究者が集まります。
人間拡張研究センターは、あらたに設置された産総研・柏センター(東京大学・柏IIキャンパス内)にあります。東京大学や隣接する千葉大学、あるいは、国立がん研究センターとの連携を活かして研究を進めています。また、この柏の葉地区は、大型のショッピングモールや住宅地が密集する新興地区です。この地の利を活かし、開発に関わった不動産業者をはじめ、地域住民の皆さんの協力を得て、人間拡張技術を中核とした新しいサービスビジネスの社会実装研究を進めて参ります。