BioJapan2016 (2016.10.12~10.14)

展示(講演)一覧
    再生医療へ向けた取り組み
    No 題目 講演者
    薬物動態予測に適した臓器細胞の規格化を目指して
       -ユーザーの要求を担保する細胞品質管理技術-

    伊藤 弓弦/産総研 創薬基盤研究部門
    レクチンを用いた細胞・バイオ医薬品評価技術の開発
       -糖鎖を標的とした細胞医薬品や抗体医薬品の品質管理技術を開発します-

    舘野 浩章/産総研 創薬基盤研究部門
    ミニ胃組織オーガノイドを用いた創薬応用
       -ES細胞から作製した胃組織を用いた疾患モデルで創薬開発が可能-

    栗崎 晃/産総研 創薬基盤研究部門
    幹細胞を使った臓器間ネットワークの生体外再構成
       -神経は入っていますか?-

    木田 泰之/産総研 創薬基盤研究部門
    ステルスRNAベクター開発の現状と今後の展開
       -遺伝子治療と再生医療の実現を加速するステルスRNAベクター-
    中西 真人、松﨑 正晴
                 /ときわバイオ株式会社
    ウェル位置を間違えないマイクロプレートの新デザイン
       -ハイスループット創薬・分析を支援します-
    加藤 義雄/バイオメディカル研究部門

    医療機器開発に向けた取り組み
    遠心血液ポンプ内血栓検出光センサ
       -リアルタイムに血栓を検知し、血栓梗塞症を予防する-

    丸山 修/産総研 健康工学研究部門
    手応えを強調して安全に注射
       -針穿刺メカニズムと制御技術による穿刺補助-

    小関 義彦/産総研 健康工学研究部門

    バイオものづくり
    バイオマス有効利活用をめざした高機能酵素創成
       -セルロース系バイオマスを変換する高活性、高安定性、高選択制な高機能酵素開発-

    矢追 克郎/産総研 生物プロセス研究部門
    10 効率的なセルロース系バイオエタノール生産酵母の開発
       -遺伝子組換え酵母で拓く第二世代バイオエタノール工業生産への道-

    藤森 一浩/産総研 生物プロセス研究部門
    11 セルロース強化植物の開発
       -3つの技術で植物のセルロース生産性を強化-

    光田 展隆/産総研 生物プロセス研究部門
    12 産総研におけるバイオマスの効率的利用のための研究
       -植物、酵素、微生物:多面的にアプローチ-

    扇谷 悟/産総研 生物プロセス研究部門


講演プログラム(日/英)
program   [PDF:4188KB]
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