研究者紹介

SAN MYAT/MYAT HTOO SAN

バイオものづくり研究センター

Biomanufacturing Process Research Center

バイオ情報工学研究チーム 研究員

研究テーマ
  • 非モデル藻類Pyropia属のゲノム配列決定と解析
  • 種間の系統解析と進化的関係の解明
  • 非モデル生物を対象とした比較トランスクリプトーム解析
研究内容
研究紹介図

私は、非モデル生物、特にPyropia(ノリ)を対象に、ゲノムの配列決定、アセンブリ、アノテーションを行っています。遺伝子系統樹と種系統樹のトポロジー不一致の解析や、非モデル生物向けパイプラインを用いた遺伝子発現・機能アノテーションなどの比較トランスクリプトーム解析にも取り組んでいます。

キーワード

システムバイオロジーバイオインフォマティクスオミクス解析

Data-driven utilization and analysis of large-scale omics data using machine learning and artificial intelligence

技術内容

次世代シーケンス(NGS)技術の発展により、ゲノミクス、トランスクリプトミクス、プロテオミクスなどのオミクスデータが急速に蓄積されています。これらの複雑かつ高次元でノイズを含むデータから、生物学的に意味のある情報を抽出するための計算基盤の重要性が高まっています。私は、機械学習手法を活用することで、オミクスデータ内に潜在する複雑な依存関係をモデル化し、下流解析における生物学的知見の解釈性および信頼性の向上を目指しています。さらに、生体配列解析および設計を対象としたAIベースのモデリングやファインチューニング手法の研究にも取り組んでいます。これらの研究を通じて、生物機能や特性に関するAI予測の精度、制御性、ならびに実用性の向上を目指しています。

応用可能な産業分野キーワード

データサイエンス