前田 史雄/Fumio Maeda
細胞分子工学研究部門
Cellular and Molecular Biotechnology Research Institute
生物データサイエンス研究グループ 研究員
研究テーマ
- 細胞標的化ヘルペスウイルスベクターの開発
- 細胞間の任意の物質輸送技術の開発
- 非破壊で細胞内情報を取得する技術の開発
研究内容
ヘルペスウイルス(HSV)アンプリコンベクターは、哺乳類細胞(動物)を対象として最大約150kbの外来遺伝子を導入できる遺伝子ベクターである。幅広い細胞種への感染能、低い毒性を特徴とする。遺伝子治療・実験技術として社会に導出するため、ベクター産生技術、特定の細胞に感染させる技術等の開発を進めている。
キーワード
ウイルスを利用した遺伝子デリバリー技術の開発
技術内容
単純ヘルペスウイルス(HSV)アンプリコンベクターは、哺乳類細胞(動物)を対象として最大約150kbの外来遺伝子を導入できる遺伝子ベクターである。幅広い細胞種への感染能、低い毒性、反復投与可能なことを特徴とする。遺伝子治療・実験技術として社会に導出するため、ベクター産生技術、特定の細胞に感染させる技術等の開発を進めている。また、所外機関と連携し、遺伝性疾患に対する遺伝子治療薬開発を進めている。その他、任意の細胞内の任意の分子を封入した細胞外小胞を細胞に放出させる技術の開発を行っている。
関連知財
- 特願2023-533488(2022/6/15):細胞から非侵襲的にマイクロRNAを取得する方法
- PCT/JP2024/045057(2024/3/8):組換え単純ヘルペスウイルスベクターを製造するための細胞、及び組換え単純ヘルペスウイルスベクターの製造方法
関連文献
- F. Maeda et al., Scientific Reports, 2023, [doi/10.1038/s41598-023-48995-5]
応用可能な産業分野キーワード