研究者紹介

沓掛 磨也子/KUTSUKAKE Mayako

細胞分子工学研究部門

Cellular and Molecular Biotechnology Research Institute

副研究部門長

研究テーマ
  • アブラムシ社会の成立・維持に関わる分子基盤の解析
  • 昆虫における社会性進化の解明
  • 昆虫による植物の形態操作メカニズムに関する研究
研究内容
研究紹介図

兵隊を持つ社会性アブラムシを対象に、兵隊の階級分化、生物機能、社会行動に関わる分子基盤について研究しています。また虫こぶ形成昆虫が植物の形態や生理状態を操作する虫こぶ形成メカニズムに関する研究も行っています。これらの研究を通して、昆虫が持つ新たな生物機能や生理活性物質について明らかにしていきます。

キーワード

社会性昆虫昆虫機能利用生物間相互作用遺伝子資源生理活性物質

昆虫の特異な生物機能に関する分子解析

技術内容

昆虫、特にアブラムシが持つ特異な生物機能の基盤となる分子メカニズムを、遺伝子・タンパク質レベルで解析する技術と経験を有する。具体的には、微小な非モデル昆虫の組織を解剖して核酸やタンパク質を抽出する技術や、昆虫の特定組織に由来する微量RNAからのトランスクリプトーム解析の経験を有する。また、アブラムシの生態、室内飼育、虫こぶ形成に関する知識、経験、技術を有する。

関連文献
応用可能な産業分野キーワード

農業・種苗・育苗