貴嶋 紗久/KIJIMA Saku
バイオものづくり研究センター
Biomanufacturing Process Research Center
植物機能制御研究チーム 主任研究員
研究テーマ
- 細胞骨格による植物機能制御技術の開発
- 植物の細胞壁研究を推進する技術の開発
- 実用植物を用いた育種技術の開発
研究内容
細胞骨格タンパク質であるアクチンと微小管は植物細胞内で繊維を形成し、物質輸送を介して多様な植物機能を担っています。この細胞骨格の機能メカニズムの理解と植物機能を制御する基盤技術の開発に取り組んでいます。細胞骨格以外にも様々な制御因子を活用し、植物利用の促進による持続可能な社会の実現を目指します。
キーワード
植物のイメージング解析
技術内容
植物に形質が出現した場合 (根の長さ、着果、形態変化など)、それがどのような分子機構で生じているのかを明らかにする1つの手段として、イメージング解析が有効です。細胞レベルでの形態変化や、特定成分の沈着、目的遺伝子の発現部位解析、局在解析、ダイナミクス解析などを実体蛍光顕微鏡、微分干渉顕微鏡、共焦点蛍光顕微鏡、電子顕微鏡などを用いて蛍光観察、樹脂切片観察等によって実施することができます。
関連文献
- ST. Kijima et al., Nature Communications, 2025, [doi/10.1038/s41467-025-56866-y]
応用可能な産業分野キーワード