研究者紹介

疋島 啓吾/Keigo Hikishima

健康医工学研究部門

Health and Medical Research Institute

医療機器研究グループ 主任研究員

研究テーマ
  • 脳機能超音波イメージングを用いた発達障害早期検査法の開発
  • MRIや超音波を用いた脳構造・機能ネットワーク解析
  • MRIを用いた微細構造の非破壊・非侵襲イメージング評価
研究内容
研究紹介図

MRIや超音波を用いた脳構造や機能の新たな計測・解析法を開発し、基礎・前臨床から臨床へのトランスレーショナル研究により、脳画像診断技術の向上に貢献。また、薬効評価や材料評価など幅広い用途の非侵襲・非破壊イメージング技術を開発しており、画像検査の産業的な利用展開に貢献したい。

キーワード

脳機能イメージング画像診断超音波医療機器

自然な状態の脳活動を高感度かつ脳深部まで捉える超音波イメージング

技術内容

・高いフレームレートの超音波イメージングにより、脳血流の微小変動を捉え、脳活動や脳領域間の機能的結合(脳機能ネットワーク)を可視的評価できる。 ・脳機能MRIと異なり、磁場や計測時の騒音など特殊な環境による影響がなく、自然な状態で脳深部の活動計測が可能。(例:聴覚伝導路の評価など) ・前臨床評価では、自閉症モデルにおいて症状特異的な脳機能ネットワークが捉えられており、疾患評価の指標としての有用性が期待される。 ・臨床応用では、MRI検査が難しい新生児に向けた“ヘルメット型・非拘束”の脳ネットワーク検査機器へ展開中(特許権利化)。

関連知財
  • 特許第7687723(2022/08/24):超音波装置、頭部ホルダ及び超音波信号処理方法
関連文献
応用可能な産業分野キーワード

健康機器医療機器