研究者紹介

鎮西 清行/CHINZEI Kiyoyuki

健康医工学研究部門

Health and Medical Research Institute

首席研究員

研究テーマ
  • 医療機器レギュラトリーサイエンス
  • 手術ロボティクス/標準化
  • 医療データのELSI(倫理・法制度・社会課題)
研究内容
研究紹介図

生体医工学、特に手術ロボティクス、手術支援のバイオメカニクス、医療機器レギュラトリーサイエンスを専門とする。長年コンピュータ外科分野で活躍、近年はロボット手術支援機器の国際標準化、医療用立体モデル、ロボット動作ログの活用とELSIに取り組む。技術コンサルテーションを通じて医療機器産業の発展にも深く携わる。

キーワード

医療機器医療ロボット装置手術支援ガイドライン・標準化ロボティクス

手術支援システムの薬事戦略

技術内容

手術ロボットに関する以下の国際規格・ガイダンスの策定を主導してきました。 - IEC 80601-2-77(ロボット手術支援機器の安全) - IEC/TR 60601-4-1(医用電気機器の自律性) - ロボット手術器具の洗浄プロセスに関する 開発ガイダンス これらを活用して、手術ロボットを含む様々な手術支援機器・システムにつき、国内・海外での製品開発、薬事戦略、国際規格の新規提案に関するコンサルテーションが可能です。

応用可能な産業分野キーワード

医療機器

医療用立体モデル

技術内容

医療用立体モデルは、骨、血管、内臓の形状、力学特性を模した模型です。医学教育・訓練の他に手術シミュレーション、インプラントなどの評価にも用いることができます。産総研コンソーシアム「医療用立体モデルコンソーシアム」ではこの分野の産学官の情報交流、セミナー、展示会出展などの活動を行っています。 また、医療用立体モデルに関係する以下のISO規格の策定・改訂を主導してきました。 - ISO 19213(皮質骨モデル材料の試験方法) - ISO 22926(解剖学的模擬骨の使用と検証) これらを活用した、インプラントの試験方法、新規の立体モデルの開発・評価,これらを活用する製品開発、薬事戦略、国際規格の新規提案に関するコンサルテーションが可能です。

応用可能な産業分野キーワード

検査機関・サービス医療機器歯科・整形材料

医療機器開発ガイダンスの策定と活用

技術内容

医療機器開発ガイダンスは、経済産業省・AMEDによる医療機器等の開発支援の技術文書です。その策定の事務局として参画してきました。特に以下の分野について、ガイダンスを活用する製品開発、薬事戦略、国際規格の新規提案に関するコンサルテーションが可能です。 - 医療機器ソフトウェア、ヘルスケアソフトウェア - 手術データ利活用 - 人工臓器

応用可能な産業分野キーワード

医療機器健康機器歯科・整形材料