ポスター発表一覧 (全126件) /LS-BT2023
2023/05/22 公開
ポスター発表は下記のカテゴリー毎に分類しております。
6/14
発表 13:30~14:10:コアタイム1(ポスター番号奇数 PXX-01、03、05・・)
14:20~15:00:コアタイム2(ポスター番号偶数 PXX-02、04、06・・)
6/14 15:00~15:10:ポスター賞表彰式・閉会挨拶
1:バイオ計測 ・評価技術/Bio-measurement and evaluation(P1-01~P1-35)
P 1-01 |
日本酒成分分析の標準化活動 |
Standardization activities for component analysis of sake |
○福田 展雄(1)、斎藤 俊幸(2)、橋本 直哉(3)、久保 義人(3)、岡田 俊樹(4)、川島 典子(4)、白井 伸明(4)、松尾 啓史(4)、山本 佳宏(5)、 廣岡 青央(5)、和田 潤(5)、 高阪 千尋(5)、泊 直宏(5)、清野 珠美(5)、田中 秀典(5)、原田 知左子(6)、西村 友里(6)、大本 貴士(7)、 大橋 正孝(8)、立本 行江(8)、前田 拓也(9)、藤原 真紀(9)、吉村 侑子(9)、中村 允(9)、 山﨑 栄次(10)、丸山 裕慎(10)、小澤 敦揮(10)、 澤井 美伯(11)、久松 賢太郎(11)、近藤 真一(11)、伊藤 彰敏(12)、三井 俊(12)、伊東 寛明(12)、上垣 浩一(13) / (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、 (2) 産総研 関西センター、(3) 福井県食品加工研究所、(4) 滋賀県工業技術総合センター、 (5) (地独) 京都市産業技術研究所、(6) 兵庫県立工業技術センター、 (7) (地独) 大阪産業技術研究所、(8) 奈良県産業振興総合センター、 (9) 和歌山県工業技術センター、(10) 三重県工業研究所、(11) 岐阜県食品科学研究所、 (12) あいち産業科学技術総合センター 食品工業技術センター、(13) 近畿大学 農学部 |
P 1-02 |
蛍光磁性ナノ粒子を利用した生体関連物質の検出法の開発 |
Development of Detection for the Measurement of Living Substances using Fluorescent Magnetic Nanoparticles |
○鈴木 祥夫/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-03 |
次世代診断・ヘルスケアに向けた性能と簡便さを併せ持つバイオセンサ |
Development of biosensors for next-generation diagnostics and healthcare |
○栗田 僚二、小島 直、冨田 峻介、南木 創、西原 諒/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-04 |
蛍光ポリマー群×機械学習によって実現する迅速で簡便な微生物同定 |
Rapid and convenient bacterial identification enabled by fluorescent polymers combined with machine learning |
○冨田 峻介(1) 、草田 裕之(2)、小島 直(1) 、石原 紗綾夏(1) 、宮崎 歴(3)、玉木 秀幸(2)、栗田 僚二(1,4) / (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 生物プロセス研究部門、(3) 産総研 生命工学領域、(4) 筑波大学 数理物質科学研究群 |
P 1-05 |
シングルセル糖鎖・RNAシーケンス法による創薬プラットフォームの構築 |
Construction of a drug discovery platform using single-cell glycan and RNA sequencing |
Sunanda Keisham(1,2)、齊藤 佐代子(1) 、小鷲 智理(1) 、○舘野 浩章(1,2)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2)筑波大学大学院 ヒューマンバイオロジー学位プログラム |
P 1-06 |
CXCL10高発現を特徴とする一本鎖RNAウイルス疑似感染細胞モデルの開発と納豆菌による抗ウイルス作用の促進について |
Development of a cell model mimicking single-stranded RNA virus infection with high expression of CXCL10 and effect of Bacillus subtilis natto on antiviral activity in the cell model |
○飛田 啓輔、藤井 恵輔、久保 雄司、野口 友嗣/ 茨城県産業技術イノベーションセンター 技術支援部 |
P 1-07 |
非破壊の細胞診断に適した新ペイント式ラマン顕微システム |
Raman spectroscopy system for non-destructive cell diagnosis |
○赤木 祐香(1,2)、木田 泰之(1,3)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2) 筑波大学大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 ライフイノベーション学位プログラム (3) 筑波大学大学院 グローバル教育院 |
P 1-08 |
筋骨格シミュレーションを用いたヒトの運動制御メカニズムの解明と運動介入への応用 |
Investigating human motor control mechanism and their application by using a musculoskekletal simulation |
○工藤 将馬 、稲井 卓真、土田 和可子、藤本 雅大/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-09 |
両連続マイクロエマルションを用いた抗酸化物質の簡易計測法の開発 |
A Simple Measurement Technique for Antioxidants by using bicontinuous microemulsion |
○加藤 大(1) 、山本 条太郎(1) 、鈴木 祥夫(1) 、鎌田 智之(1) 、國武 雅司(2)/ (1) Health and Medical Research Institute, AIST, (2) Kumamoto University |
P 1-10 |
反復長波長紫外線曝露に応答するヒト培養皮膚細胞のプロテオーム解析 |
Comparative proteome analyses of human cultured skin cells in response to repetitive UVA1 exposures |
○牧野 正知(1) 、太田 ゆかり(1) 、中川 れい子(2)/ (1) 島根県産業技術センター 生物応用科、(2)理化学研究所 生命機能科学研究センター 無細胞タンパク質合成研究チーム |
P 1-11 |
非生物発光タンパク質における擬似ルシフェラーゼ活性の発見と利用 |
Discovery and utilization of pseudo-luciferase activities in non-bioluminescent proteins |
○西原 諒、栗田 僚二/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-12 |
新グループの紹介:運動生理学・バイオメカニクス研究グループ |
Introduction of a New Research Group: Biomechanics and Exercise Physiology Research Group |
○藤本 雅大 、土田 和可子 、稲井 卓真 、木戸 康平 、工藤 将馬/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-13 |
転倒メカニズムの解明と転倒リスクの評価技術の確立 |
Fall risk assessment and prevention: Toward a better understanding of human balance control |
○藤本 雅大(1)、土田 和可子(1)、稲井 卓真(1)、木戸 康平(1)、工藤 将馬(1)、小林 吉之(2)、中嶋 香奈子(2)、 沓澤 岳(2)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 人間拡張研究センター |
P 1-14 |
PCR産物に対する試験研究環境の保全と遺伝情報漏洩対策に資するDNA分解技術の開発 |
Development of DNA decomposition technology that contributes to the preservation of the test and research environment for PCR products and the prevention of genetic information leakage |
○陶山 哲志、川原崎 守/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 1-15 |
アクチンペイント法:細胞種に特異的なアクチン細胞骨格情報を抽出する新しい細胞の染色法 |
Actin paint: A novel cell staining method for extracting cell type-specific information on the actin cytoskeleton |
○長崎 晃/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 1-16 |
世界最高の時空間分解能を持つDXT技術でオペランド運動解析~バイオ分子からナノ材料まで~ |
Operando dynamics measurement by DXT technology with the world's highest spatio-temporal resolution from bio-molecules to nano-materials |
○新木 和孝(1)、佐々木 裕次(2)、三尾 和弘(1)/ (1) 産総研 先端オペランド計測技術OIL、(2) 東大新領域 |
P 1-17 |
無染色のウイルス感染細胞のダイレクトイメージング:アポダイズド位相差顕微鏡の開発と導入 |
label-free imaging of virus-infected cells with apodized phase-contrast microscopy |
○加藤 薫(1,2)、島崎 健太朗(3)、中村 優子(3)、齊藤 恭子(3)、足達 俊吾(4)、光山 統泰(2)、深澤 征義(3)、花田 賢太郎(5)/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 産総研 人工知能研究センター、(3)国立感染症研究所 細胞化学部、(4) 国立がんセンター研究所、 (5) 国立感染症研究所 品質保証・管理部 |
P 1-18 |
ウェラブル汗センサ実現に向けたシート型イオンセンサと有機信号処理回路の開発 |
Development of sheet-type ion sensors and organic signal processing circuits for wearable sweat sensors |
○Ryota Sumino(1,2,3), Takafumi Uemura(1,3), Teppei Araki(1,2,3), Syu Ikarimoto(1,2,3), Shin-ichi Wakida(1,3), Naoko Namba(1,3), Mihoko Akiyama(2,3), Tsuyoshi Sekitani(1,2,3)/ (1) PhotoBIO-OIL,AIST, (2)Graduate School of Engineering, Osaka University, (3)SANKEN (The Institute of Scientific and Industrial Research), Osaka University |
P 1-19 |
湿式作製法による有機電気化学トランジスタおよびメモリの研究 |
Research on organic electrochemical transistors and memories by wet fabrication methods |
○松田 尚也(1,2,3)、荒木 徹平(1,2,3)、桐山 一輝(2)、秋山 実邦子(1,2)、植村 隆文(1,3)、栗平 直子(1)、廣瀬 由美(1)、関谷 毅(1,2,3)/ (1) 大阪大学 産業科学研究所、(2) 大阪大学大学院 工学研究科、(3) 産総研 PhotoBIO-OIL |
P 1-20 |
CRISPR/Cas12のコラテラル切断活性を用いる多項目遺伝子診断法 |
Multiplex Genetic Diagnosis Based on Collateral Cleavage Activity of CRISPR/Cas12 |
○繁森 弘基(1,2)、永井 秀典(1,2)、藤田 聡史(1)、民谷 栄一(1)/ (1) 産総研 PhotoBIO-OIL、(2) 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 |
P 1-21 |
ウェラブルイオンセンサ実現に向けたシート型イオンセンサの開発とマイクロ流路の実装 |
Development of wearable sheet-type ion sensors with a microfluidic channel for the realization of real-time sweat analysis |
○Syu Ikarimoto(1,2,3), Takafumi Uemura(1,3), Teppei Araki(1,2,3), Ryota Sumino(1,2,3), Shin-ichi Wakida(1,3), Naoko Namba(1,3), Mihoko Akiyama(2,3), Tsuyoshi Sekitani(1,2,3)/ (1) PhotoBIO-OIL,AIST, (2) Graduate School of Engineering, Osaka University, (3)SANKEN (The Institute of Scientific and Industrial Research), Osaka University |
P 1-22 |
タンパク質の全自動糖鎖プロファイリングを加速するレクチンドットコーディング |
Lectin dotcoding facilitates full-automatic glycan profiling |
○ 久野 敦(1)、小野 綾香 (1)、大谷 弘美(1)、 水門 佐保(1)、布施谷 清香(1)、大林 知美(2)、田中 ナナ(2)、 梶山 健次(2)、安次富 萌(2)、 安田 しおり(2)、宮部 赳徳(2 、中村 和博(2)、瀬川 修(2)、澤上 一美(2)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2) プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 |
P 1-23 |
ウミホタルが保有する発光物質のヒトα1-酸性糖タンパク質定量への利用 |
Potential use of Cypridina luciferin for quantifying human alpha 1-acid glycoprotein |
○蟹江 秀星、三谷 恭雄/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 1-24 |
新しいストレスマーカーの同定:その生成機構と生理的作用 |
Identification of new stress marker; generation mechanisms and physiological function |
○七里 元督/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 1-25 |
蛍光タンパク質センサーによる細胞間隙の可視化技術 |
Imaging strategy for the extracellular space by fluorescent protein-based indicator |
○三田 真理恵/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 1-26 |
非放射型プラズモンの表面増強ラマン分光への寄与 |
Contribution of nonradiative plasmons to surface-enhanced Raman spectroscopy |
○伊藤 民武/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-27 |
新規分子認識プローブを用いた診断技術開発 |
Development of the diagnostic technologies using novel biomolecular recognition probes |
○重藤 元、山村 昌平/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-28 |
1分子イメージングによる病態細胞でのリアルタイム分子動態観察 |
Application of the single-molecule observation method for pharmacokinetics |
○林 崇/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 1-29 |
OCTを用いた3次元血液脳関門モデルの血管定量化 |
A rapid OCT-based approach for vessel quantification of 3D blood-brain barrier model |
○Huiting Zhang (1,2)、富永 大介 (3)、中谷 徳幸 (4)、Piantino Marie (2)、Kang Dong-Hee (2) 降幡 知巳(5)、松崎 典弥(1,2)、藤田 聡史(1,2) / (1) 産総研 PhotoBIO-OIL、(2) 大阪大学 工学研究科、(3) 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 1-30 |
『-C-Link』を用いた、新しい“セルロース・タンパク質複合素材”としてのVHH抗体の利用技術 |
Utilization technology of VHH antibody as a new“cellulose-protein composite material”using“-C-Link” |
○星野 英人/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 1-31 |
ナノ粒子曝露による上皮間葉転換の誘導 |
Epithelial-mesenchymal transition induced by nanoparticles |
○田部井 陽介、横田 一道、中島 芳浩/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-32 |
マイクロポアデバイスによる一細胞非標識識別技術の開発 |
Development of label-free identification technology for single-cells by micropore devices |
○横田 一道(1)、 橋本 宗明(1)、 平野 研(1)、 梶本 和昭(1)、 筒井 真楠(2)、 谷口 正輝(2)/ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)大阪大学 産業科学研究所 |
P 1-33 |
群れの形と動きのモデル:環境を行動に落とし込む |
Formation and flow of boid agents: reflecting environment into agent's behavior |
○中村 真理/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 1-34 |
曲面微小電極と電気化学発光計測による非接着細胞表面分子の検出 |
Detection of surface molecules on non-adherent cells by using Cup-shaped microelectrodes and electrochemiluminescence |
○佐々木 太朗(1,2)、内山 皐生(1,2)、鎌田 智之(3)、加藤 大(3)、小島 直(3)、山村 昌平(3)、金 賢徹(1,2)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2) 東京農工大学大学院 工学府、(3) 産総研 健康医工学研究部門 |
P 1-35 |
付着飛沫や口内のウイルス低減を実現する残存感染力評価技術 |
Evaluation of residual infectivity to implement the technologies to reduce viruses in adherent droplets and the mouth |
佐野 将之、高木 俊之、○須丸 公雄/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
2:バイオものづくり(P2-01~P2-33)
P 2-01 |
トンボ由来の紫外線反射・超撥水物質 |
UV-reflecting, ultra-water-repellent materials derived from dragonflies |
○二橋 亮(1) 、森山 実(1) 、小山 恵美子(2) / (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 産総研 電子光技術研究部門 |
P 2-02 |
第一次産業および関連産業の振興に資するバイオリソース解析プラットフォーム |
Introducing a data analysis platform for bioresource-oriented research and innovation |
○成廣 隆(1) 、菊池 義智(1) 、谷口 丈晃(1) 、森田 直樹(1,2)、小松 康雄(1) 、鈴木 馨(2)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 産総研 北海道センター |
P 2-03 |
精密ろ過膜を通り抜ける極小細菌を見る・知る・測る |
Isolating, identifying and evaluating of ultra-small microorganisms passed through micropore filters |
○中井 亮佑、山本 京祐、黒田 恭平、成廣 隆/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-04 |
メタゲノム情報を利用した既存バイオリソースからの新規バイオコントロールエージェントの探索に向けた取り組み |
Discovery of candidate biological control agents from pre-existing bioresources using metagenomic information |
○富田 駿、黒田 恭平、成廣 隆/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-05 |
プラスチック製造関連廃水・廃棄物等のバイオ処理技術の開発 |
Development of biological treatment technology on plastics-manufacturing wastewater and waste for the implementation of a circular bioeconomy |
○黒田 恭平(1)、一色 理乃(1)、青柳 智(2)、堀 知行(2)、陳 政霖(3)、堀口 諭吉(3)、福田 隆史(3、成廣 隆(1)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 産総研 環境創生研究部門、(3) 産総研 センシングシステム研究センター |
P 2-06 |
本演題はカテゴリ変更により移動しました。 |
P 2-07 |
カタユウレイボヤ・ゲノム情報からの網羅的抗菌ペプチド(LCAMP)探索法の確立 |
Comprehensive survey of LCAMP (Linear Cationic α-helical AntiMicrobial Peptides) from the ascidian Ciona intestinalis genome database |
○稲垣 英利、大塚 幸雄/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 2-08 |
機械学習による微生物物質生産時における状態変化検出技術 |
Machine learning method for detecting changes in cell/culture conditions |
○石谷 孔司 、谷口 丈晃/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-09 |
持続的な酸素徐放が可能な機能性細胞足場材料の創製 |
Fabrication of functional cell scaffold capable of sustained oxygen release |
○富岡 大祐(1,2)、藤田 聡史(2)、松崎 典弥(1,2)/ (1) 大阪大学大学院工学研究科、(2) 産総研 PhotoBIO-OIL |
P 2-10 |
日本海溝の海底堆積物に生息する微生物のシングルセルゲノム比較解析 |
Comparative single cell genomics of subseafloor microbial communities in the Japan Trench |
○實野 佳奈(1,2)、西川 洋平(2,3)、星野 辰彦(4)、稲垣 史生(4,5)、竹山 春子(1,2,3,6)/ (1) 早稲田大学大学院先進理工学研究科、(2) 産総研 CBBD-OIL、(3) 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(4) 国立研究開発法人海洋研究開発機構、(5) 東北大学大学院理学研究科、(6) 早稲田大学先進生命動態研究所 |
P 2-11 |
ファージ1粒子ゲノム情報のためのデータ解析プラットフォームの構築と応用 |
Construction and application of a data analysis platform for large-scale single phage genomes |
○我妻 竜太(1,2)、西川 洋平(2,3)、細川 正人(1,2,3,4)、峯田 克彦(2,3,5)、木村 彰伸(1) 、平木 優到(1,2)、實野 佳奈(1,2)、鈴木 朋和(6)、 小林 憲一(6)、岡本 一利(5,6)、竹山 春子(1,2,3,4)/ (1) 早稲田大学大学院先 進理工学研究科、(2) 産総研 CBBD-OIL、(3) 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(4) 早稲田大学 先進生命動態研究所、(5) マリンオープンイノベーション機構、(6) 静岡県 水産・海洋技術研究所 |
P 2-12 |
分裂酵母胞子の休眠打破におけるクロマチン構造解析 |
Chromatin structure analysis of fission yeast spores in dormancy breaking |
○正垣 佑樹(1,2)、角井 康貢(1,3)、佐藤 政充(1,4)/ (1) 早稲田大学 理工学術院、(2) 産総研 CBBD-OIL、(3) 早稲田大学 高等研究所、(4) 早稲田大学 構造生物 創薬研 |
P 2-13 |
ラマン分光解析による単一放線菌コロニーからの生理活性物質スクリーニング技術の開発 |
Development of a screening technique for secondary metabolites from single actinomycetes colony using Raman spectroscopy |
○諏訪 駿之介(1,2)、安藤 正浩(3)、中島 琢自(3)、松本 厚子(3)、穴井 豊昭(4)、竹山 春子(1,2,3,5)/ (1) 早稲田大学大学院 先進理工学研究科、(2) 産総研 CBBD-OIL、(3)早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(4) 九州大学大学院農学研究院、(5) 早稲田大学 先進生命動態研究所 |
P 2-14 |
環境DNAと海中音響を組み合わせた駿河湾の生物資源量把握の技術開発 |
Development of a technique combining environmental DNA and underwater sound of ocean for assessing bioresources in Suruga Bay |
○平木 優到(1,2)、西川 洋平(2,3)、峯田 克彦(2,3,4)、木村 彰伸(1) 、實野 佳奈(1,2)、田中 広太郎(5)、朱 夢瑶(5)、赤松 友成(5)、竹山 春子(1,2,3,6)/ (1) 早稲田大学先進理工学研究科、(2) 産総研 CBBD-OIL、(3) 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(4) MaOI機構、(5) 笹川平和財団 海洋政策研究所、(6) 早稲田大学 先進生命動態研究所 |
P 2-15 |
モノクローナル抗体の低コスト産業利用を目指した基礎的解析 |
Analysis of un-purified monoclonal antibodies for low-cost industrial use |
○迎 武紘、吉井 京子、大石 勲/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 2-16 |
コンデンシン関連遺伝子破壊による組換えコレステロールエステラーゼの大量生産 |
Disruption of condensin-like genes promotes recombinant cholesterol esterase production |
小西 健司(1,2)、○安武 義晃(3,4)、村松 周治(1) 、村田 里美(1) 、吉田 圭太朗(3)、石谷 孔司(3)、油谷 幸代(3)、酒瀬川 信一(1) 、田村 具博(2,3) / (1) 旭化成ファーマ株式会社、(2) 北海道大学農学院、(3) 産総研 生物プロセス研究部門、(4) 産総研 CBBD-OIL |
P 2-17 |
出芽酵母における有用物質生産に資する技術開発 |
Development of technologies for the production of useful substances in budding yeast |
○佐原 健彦/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-18 |
高い熱安定性と溶解性を有する不凍タンパク質 |
Fish antifreeze protein with remarkably high thermal stability and solubility |
○近藤 英昌(1)、津田 栄(2)、西宮 佳志(1)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 産総研 先端オペランド計測技術OIL |
P 2-19 |
タンパク質で大きな輪っかをつくる |
Improving protein stability by backbone circularization |
○宮房 孝光/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-20 |
低投入・高バイオマス植物の開発を目指した植物制御因子の探索 |
Exploration of key regulators for enhancing biomass productivity in plants with low nutrient input |
○鄭 貴美(1)、高橋 俊一(2)、高木 優(3)、光田 展隆(1)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、ゼロエミッション国際共同研究センター、(2) 琉球大学 熱帯生物圏研究センター、 (3) 埼玉大学院 理工学研究科 |
P 2-21 |
乳酸菌が有するべん毛の免疫学的特性 |
Immunological properties of flagella from a gut commensal lactic acid bacterium |
○鈴木 駿也(1)、草田 裕之(1)、室冨 和俊(2) 、梶川 揚申(3)、玉木 秀幸(1)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 産総研 バイオメディカル研究部門、(3) 東京農業大学 応用生物科学部 |
P 2-22 |
コウジカビの代謝改良による産業上有用な遊離脂肪酸の生産量向上 |
Increased production of industrially valuable free fatty acids by metabolic engineering of Aspergillus oryzae |
○玉野 孝一/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-23 |
植物を活用した物質生産研究 |
Bioproduction in plant |
○光田 展隆、田坂 恭嗣、松尾 幸毅、福澤 徳穂、厚見 剛、鄭 貴美、鈴木 隼人/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-24 |
植物由来原料や農作物の増産・改良に向けたオーダーメイド実用植物の開発技術 |
Technology for developing custom-made plants for increasing production and improvement of plant-derived materials and crops |
○藤原 すみれ、坂本 真吾、菅野 茂夫、大島 良美、中村 彰良、中野 仁美、貴嶋 紗久/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-25 |
DNA-金ナノ粒子結晶へのCas9-RNPの封入とパーティクルガンへの応用 |
Encapsulation of Cas9-RNP into DNA-functionalized colloidal crystals and their application to biolistic bombardment |
○鈴木 隼人(1)、横森 真麻(2) 、中村 彰良(1)、田川 美穂(2)、菅野 茂夫(1)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、 (2) 名古屋大学 未来材料・システム研究所 |
P 2-26 |
植物バイオマス増産・改良にむけた細胞壁エンジニアリング技術の研究開発 |
Plant cell wall engineering for biomass production increase and improvement |
○坂本 真吾、光田 展隆/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-27 |
持ち運び可能な電気化学イムノセンサを用いた唾液中抗SARS-CoV-2中和抗体の長期モニタリング実証 |
Demonstration of long-term monitoring for anti-SARS-CoV-2 neutralizing antibodies in saliva using a portable electrochemical immunosensor |
○大﨑 脩仁(1)、土橋 智子(2)、牛島 ひろみ(2)、槻木 恵一(3)、民谷 栄一(1)/ (1) 産総研先端フォトバイオラボ、(2) バイオデバイステクノロジー、(3) 神奈川歯科大学 |
P 2-28 |
光合成に依存しない微生物CO2資源化技術 |
Photosynthesis-independent microbial CO2 conversion technology |
○加藤 創一郎/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 2-29 |
光で生分解を制御できる海洋生分解性プラスチックの開発 |
Marine biodegradable plastics capable of using light to control biodegradability |
○日野 彰大(1)、増井 昭彦(2)、岡村 秀雄(3,4)、川崎 典起(1)、山野 尚子(1)、中山 敦好(1,4)、/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 大阪産業技術研究所、 (3) 神戸大学 内海域環境教育研究センター、(4) 神戸大学 国際海事研究センター |
P 2-30 |
ミドリムシ由来多糖(パラミロン)から作られる天然成分率100%の新規材料(ビーズ、蜘蛛の巣状ファイバーネットワーク、半透明シート)の開発 |
Preparation of euglenoid polysaccharide-derived materials; paramylon beads, web, and paper |
○芝上 基成/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 2-31 |
人工分子の導入による環状タンパク質集合体の再設計 |
Redesign of ring-type protein assembly by chemical modification |
○氷見山 幹基(1)、中村 努(2)/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 産総研 企画本部 |
P 2-32 |
糸状菌Talaromyces cellulolyticusの糖化酵素遺伝子の発現制御メカニズムの解析 |
Transcriptional regulation of cellulase and hemicellulase genes in the fungus Talaromyces cellulolyticus |
○藤井 達也、森田 友岳/ 産総研 機能化学研究部門 |
P 2-33 |
生分解性プラスチックの海洋生分解評価法の開発と国際標準化 |
Development of aerobic biodegradation test method of plastic materials in a seawater |
○中山 敦好(1,2)、山野 尚子(1)、日野 彰大(1)、川崎 典起(1)、清末 和之(1)/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 神戸大学 |
P 2-34 |
植物のゲノムを効率的に編集するためのツールづくり |
Development of the platform for efficient plant genome editing using an easy-to-multiplex genome editing factor |
○菅野 茂夫、中村 彰良/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
3:医療・福祉機器(P3-1~P3-18)
P 3-01 |
ユニバーサルメディカルアクセスのための医療機器研究開発 |
Medical devices R&D for Universal Medical Access |
○葭仲 潔(1,2)、津村 遼介(1,2)、高木 亮(1)、疋島 啓吾(1,2)、新田 尚隆(1,2)、小関 義彦(1,2)、鎮西 清行(2)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
P 3-02 |
超音波による肝疾患の早期診断を目指した音速測定技術の開発 |
Development of speed of sound measurement technique for early diagnosis of liver disease using ultrasound |
○新田 尚隆 (1,2)、津村 遼介 (1,2)、疋島 啓吾(1,2)、葭仲 潔(1,2)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
P 3-03 |
RNA修飾を指標とした早期がんマーカーの開発 |
Development of early cancer markers using RNA modification ratio |
○今野 雅允/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 3-04 |
超音波による自閉スペクトラム症の早期診断を目指した脳ネットワーク計測法の開発 |
Development of a brain network measurement for early diagnosis of autism spectrum disorder using ultrasound |
○疋島 啓吾 (1,2)、葭仲 潔 (1,2)、新田 尚隆 (1,2)、水間 広(3,4)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ、(3) 量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所、(4)理化学研究所 生命機能科学研究センター |
P 3-05 |
Fabrication of Single-charged Layer-by-layer films with pH-induced Shrink-swell Behavior |
○Zhuying Zhang(1, 2), Jinfeng Zeng(1), Satoshi Fujita(2), Michiya Matsusaki(1,2)/ (1) Department of Applied Chemistry, Graduate School of Engineering, Osaka University, (2) PhotoBIO-OIL ,AIST |
P 3-06 |
Development of Alendronic acid and Phenylalanine conjugated Poly(γ-Glutamic) acid for 3D Bioprinting |
○Sukulya Bunuasunthon(1, 2), Masahiko Nakamoto(1), Satoshi Fujita(2), Michiya Matsusaki(1,2)/ (1) Graduate School of Engineering, Division of Applied Chemistry, Osaka University, (2) PhotoBIO-OIL ,AIST |
P 3-07 |
ジェンダーフリー診断を目指した自動聴診ロボットの開発 |
Automated Auscultation Robot toward Gender-Free Diagnosis |
○津村 遼介(1,2)、森島 祐子(3)、岩田 浩康(4)、葭仲 潔(1,2)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 生命工学領域 次世代治療・診断技術研究ラボ、(3) 筑波大学 医学医療系、(4) 早稲田大学 理工学術院 |
P 3-08 |
フェムト秒レーザー照射による表面改質ジルコニア上での幹細胞の骨分化評価 |
Evaluating osteogenic differentiation of mesenchymal stem cells on zirconia substrate with periodic surface micro/nano structures formed by irradiation with a femtosecond laser |
○安永 茉由(1)、渡邊 朋子(2)、矢野 玄(3)、室冨 和俊(4)、平松 実季(1)、廣瀬 志弘(1)、欠端 雅之(5)、屋代 英彦(5)、山崎 淳司(3)、伊藤 敦夫(1) / (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 細胞分子工学研究部門、(3) 早稲田大 理工学術院、(4) 産総研 バイオメディカル研究部門、 (5) 産総研 電子光基礎技術研究部門 |
P 3-09 |
血中循環がん細胞検査のための自動細胞標本作製デバイスの開発 |
Development of a chip device for circulating tumor cell testing |
○梶本 和昭(1,2)、横田 一道(1) 、橋本 宗明(1)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
P 3-10 |
iPS細胞から生じた低品質細胞の検出および除去技術の開発 |
Development of technology to detect and remove low-quality cells generated from iPS cells |
○渡邊 朋子、回渕 修治、原本 悦和、舘野 浩章/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 3-11 |
末梢静脈血管路確保における2種類の駆血方法による静脈触知のしやすさの比較 |
Comparison of Two Tourniquet Methods on the Easiness of Vein Palpation in Peripheral Intravenous Access |
○山下 樹里(1)、渡邉 順子(2)、倉本 直樹(3)、小関 義彦(1)、葭仲 潔(1)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 静岡県立大学 看護学部、(3) 山梨大学大学院 総合研究部医学域看護学系看護学講座 |
P 3-12 |
動圧浮上遠心血液ポンプにおける多円弧軸受の軸受剛性及び溶血特性の改善に向けたニューラルネットワークによる形状探索 |
Optimal design by Neural Network for Improving Bearing Stiffness and Hemolysis Characteristics of Multi-ArcBearing for a Centrifugal Blood Pump |
○佐藤 翔(1)、小阪 亮(2)、河尻 耕太郎(2)、迫田 大輔(2)、西田 正浩(2)、早瀬 仁則(1)/ (1) 東京理科大学、(2) 産総研 健康医工学研究部門 |
P 3-13 |
リアルタイムバーチャルスライド作製アプリRT-4M |
Real-time Mosaicing Manager for Manual Microscopy: RT-4M |
○森 宣仁、木田 泰之/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 3-14 |
異物反応と組織修復の包括的制御を可能にする表面コーティング |
Immune-instructive surface coating that prevents the implant-induced fibrosis while facilitating the tissue repair |
○戸井田 力(1)、清水 栄子(1)、北村 昌大(2)、加藤 敦史(2)、山口 将吾(2)、笠原 真二郎(2)/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 日本特殊陶業株式会社 |
P 3-15 |
各種機器の機能化に向けた高分子材料による表面処理技術の開発 |
Surface treatments by using polymeric materials for functionalization of various devices |
○佐藤 知哉、堀江 祐範/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 3-16 |
ニューラルネットワークを用いた動圧浮上遠心血液ポンプにおけるスラスト動圧軸受の形状最適化 |
Geometry optimization of thrust hydrodynamic bearings in a hydrodynamically levitation centrifugal blood pump using neural networks |
○小阪 亮(1)、濱川 滉大(2)、河尻 耕太郎(3)、迫田 大輔(1)、早瀬 仁則(2)、西田 正浩(1)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 東京理科大学 創域理工学部、(3) 産総研 安全科学研究部門 |
P 3-17 |
健康医工学研究部門くらし工学研究グループの紹介 |
Introduction of QOL and Materials Research Group, Health and Medical Research Institute |
○堀江 祐範/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 3-18 |
脳腫瘍を対象とした数値計算臨床研究を可能にするフレームワークの開発 |
A development of framework to enable numerical computational clinical research for brain tumors |
○鷲尾 利克(1)、佐野 文弥(2)、厚見 秀樹(2)/ (1) 産総研 健康医工学研究部門、(2) 東海大学 医学部脳神経外科 |
4:創薬基盤(P4-01~P4-27)
P 4-01 |
機能性ペプチドによるエクソソームの表面改質と細胞との相互作用解析 |
Surface modulation of exosomes with functional peptide for intercellular interaction |
○寺村 裕治、Huang Tianwei/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 4-02 |
薬物キャリア開発を目指した生体適合性ポリマーによるリポソーム表面修飾 |
Liposome surface modification with biocompatible polymers for the development of drug carriers |
○鈴木 遥奈(1,3)、中村 奈緒子(2)、寺村 裕治(3)/ (1) 芝工大院 理工学研究科、(2) 芝工大 システム理工学部、(3) 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 4-03 |
腫瘍微小環境応答型抗がん剤のin situ合成 |
In situ synthesis of chemotherapy drug |
○Xiupeng Wang(1), Ayako Oyane(2), Tomoya Inose(2), Maki Nakamura(2)/ (1) Health and Medical Research Institute, AIST, (2) Nanomaterials Research Institute, AIST |
P 4-04 |
抗がん免疫を増強するメソポーラスシリカ |
Mesoporous silica adjuvants enhance anti-tumor immunity |
○王 秀鵬/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 4-05 |
糖鎖やDNAへの抗体の反応性を低下させる血清成分の研究 |
Studies on serum components that reduce antibody reactivity to glycan and DNA antigens |
○奥田 徹哉(1)、加藤 且也(2)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 産総研 マルチマテリアル研究部門 |
P 4-06 |
細胞膜内膜に自発局在化する有機小分子を用いた細胞内タンパク質の局在制御技術の開発と細胞機能制御への応用 |
Development of a chemogenetic tool to induce protein translocation for the plasma membrane and regulate cellular functions in mammalian cells |
○中村 彰伸/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 4-07 |
アルツハイマー病の安価で有効な治療法開発に向けた脳内ペプチドの解析 |
Analysis of the brain derived peptide for the development of inexpensive and effective treatments for Alzheimer's disease |
○羽田 沙緒里(1)、齋藤 遥(2)、尾内 康臣(3) 、鈴木 利治(2)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 北海道大学 大学院薬学研究院、(3) 浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター |
P 4-08 |
小型人工タンパク質を分析プローブとした抗体医薬品の高次構造品質管理技術 |
Quality control monitoring of higher-order structures of therapeutic antibodies on the basis of artificial protein probes |
○渡邊 秀樹/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 4-09 |
リン酸化活性測定による薬剤応答データベースPhosprofの開発 |
Phosprof: pathway analysis database of drug response based on phosphorylation activity measurement |
○鍵和田 晴美(1)、福井 一彦(2)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2) 山口東京理科大学 工学部 数理情報科学科 |
P 4-10 |
合成困難ペプチド・複雑な糖ペプチドの合成 |
Road to microwave solid phase syntheses of difficult peptide and complex glycopeptide |
長島 生、○清水 弘樹/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 4-11 |
産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリの取り組み |
Introduction to AIST-Waseda University Computational Bio Big Data Open Innovation Laboratory(CBBD-OIL) |
○鴫 直樹(1) 、安佛 尚志(1,2)、浜田 道昭(1,3)、竹山 春子(1,2,3,4)/ (1) 産総研 CBBD-OIL、(2) 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(3) 早稲田大学大学院先進理工学研究科、(4) 早稲田大学先進生命動態研究所 |
P 4-12 |
KZFP遺伝子群の転移因子を介した遺伝子発現への寄与の解明 |
Contribution of KZFP gene family to gene expression via transposable elements |
○小菅 将斗(1,2)、伊東 潤平(3)、浜田 道昭(1,2)/ (1) 産総研 CBBD-OIL、(2) 早稲田大学バイオインフォマティクス研究室、(3) 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 システムウイルス学分野 |
P 4-13 |
隠れマルコフモデルを用いたヒト腸内細菌叢の状態遷移の復元性の推定 |
Estimation of the recovery of state transition of human gut microbiome using hidden Markov models |
○横山 源太朗(1,2)、細田 至温(1,2)、福永 津嵩(2)、浜田 道昭(1,2)/ (1) 産総研 CBBD-OIL、(2) 早稲田大学 |
P 4-14 |
グラフ表現による, 構造変異を考慮した転移因子解析基盤の開発 |
Development of analysis platform for transposable elements considering structural variation using graph representation |
○武田 淳志(1,2)、福永 津嵩(1)、浜田 道昭(1,2)/ (1) 早稲田大学、(2) 産総研 CBBD-OIL |
P 4-15 |
がん細胞増殖を相乗的に阻害する二種類の酵素阻害剤をグラフトしたポリグルタミン酸の創製 |
Fabrication of Dual Enzyme Inhibitors-graft-Polyglutamic Acid for Synergistic Inhibition of Cancer Cell Proliferation |
○木場 勇希(1,2)、仲本 正彦(1) 、藤田 聡史(2)、松崎 典弥(1,2)/ (1) 大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻、(2) 産総研 PhotoBIO-OIL |
P 4-16 |
子宮内の胚発生をin vitroで再現しX染色体不活性化をライブイメージングする |
Development of a novel system for monitoring random X chromosome inactivation |
越口 愛美(1)、米澤 直央(2)、波多野裕(2)、山縣 一夫(2)、 ○小林 慎(1)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2) 近大 生物理工学研究科 |
P 4-17 |
ナノ粒子間クリック反応によりIn situ活性化される多価リガンド型 CAIX阻害剤の創製 |
In situ Activation of Multiligand Inhibitor of Carbonic Anhydrase IX by Chemically Triggered Fusion Between Nanoparticles for Cancer Treatment |
○坂本 蓮太郎(1,2)、木場 勇希(1,2)、仲本 正彦(1) 、藤田 聡史(2)、松崎 典弥(1,2)/ (1) 大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻、(2) 産総研 PhotoBIO-OIL |
P 4-18 |
ヒト多能性幹細胞からの自律神経系誘導技術の開発 |
Induction of neurons in the autonomic nervous system from human pluripotent stem cells |
○髙山 祐三、赤木 祐香、二橋 佑磨、森川 久未、熊谷 雄太郎、木田 泰之/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 4-19 |
細胞デザイナー分子によるヘテロ三重らせん形成を駆動力とした細胞表面修飾技術の創製 |
Fabrication of cell surface modification technology driven by hetero triple helix formation |
○吉田 和暉(1,2)、藤田 聡史(2)、松崎 典弥(1,2)/ (1) 大阪大学大学院 工学研究科 応用科学専攻、(2) 産総研 PhotoBIO-OIL |
P 4-20 |
ウルソデオキシコール酸の導入量最適化によるがん細胞膜破壊分子の腫瘍微小環境応答性の改善 |
Improvement of Tumor Microenvironment-responsiveness of Cancer Cell Membrane Disruption Molecule by Optimization of the Grafting Degree of Ursodeoxycholic Acid |
○諸石 一輝(1,2)、仲本 正彦(1)、藤田 聡史(2)、松崎 典弥(1,2)/ (1) 大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻、(2) 産総研 PhotoBIO-OIL |
P 4-21 |
安定化した2本鎖構造を有するアンチセンス核酸 |
Anti-microRNA oligonucleotides by connecting duplex structures |
○平野 悠、小松 康雄/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 4-22 |
核酸標識法を用いた一細胞レベルでのRNA kinetics計測法の開発 |
RNA kinetics measurement at the single cell level using nucleic acid labeling |
○川田 健太郎/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 4-23 |
組織糖鎖プロファイル技術を用いた、高血圧性心不全における心筋線維化に伴う糖鎖変化の解析 |
Improved Tissue Glycome Mapping Technique Revealed Cardiac Fibrosis-related Glycosylation Alterations in Rats with Hypertensive Heart Failure |
○Patcharaporn Boottanun(1)、岡谷 千晶(1)、川西 邦夫(2)、中務 智文(3)、石津 智子(3) 、山田 雅雄(4)、久野 敦(1)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2) 筑波大学 医学医療系 実験病理学、(3) 筑波大学 医学医療系 循環器内科、(4)EMUKK LLC |
P 4-24 |
機能性分子設計は自動化の時代へ |
The Era of Automatic Design of Functionalized Molecules |
○石原 司/ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 4-25 |
シングルセル糖鎖・RNAシーケンシング法の再生医療への応用 |
Application of Single-Cell Glycan/RNA Sequencing to Regenerative Medicine |
○小高 陽樹、舘野 浩章/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 4-26 |
小型魚類スクリーニング用384マルチウェルプレート |
384 multi-well plates for small fish screening |
○出口 友則(1)、新家 一男(2)/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 4-27 |
新型コロナウイルスの感染を阻害する糖鎖認識ペプチドPhoSL |
Glycan-recognizing peptide PhoSL inhibits SARS-CoV-2 infection |
○山崎 和彦(1)、安達 成彦(2)、Mya Myat Ngwe Tun(3)、池田 聡人(2)、守屋 俊夫(2)、川崎 政人(2)、山崎 智子(1)、 久保田 智巳(1)、長島 生(4)、清水 弘樹(4)、舘野 浩章(4)、森田 公一(3) / (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 構造生物学研究センター、 (3) 長崎大学 熱帯医学研究所/感染症研究出島特区、(4) 産総研 細胞分子工学研究部門 |
5:食品関連技術(P5-01~P5-13)
P 5-01 |
体表マイクロバイオームコントロールによる魚病抑制技術 |
Prevention of fish disease by controlling skin microbiome |
○竹内 美緒(1) 、永田 恵里奈(2)/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 近畿大学 農学部 |
P 5-02 |
食用わかめの主要成分フコキサンチンの抗ストレス機能の発見 |
New insights to the antistress function of Fucoxanthin, a major component of an edible seaweed wakame |
○Huayue Zhang(1,2), Motomichi Doi(2), Tomoyo Ochiishi(3), Sunil C. Kaul(2) and Renu Wadhwa(2)/ (1) Graduate School of Science and Technology, University of Tsukuba (2) AIST-INDIA DAILAB, (3) Biomedical Research Institute, AIST |
P 5-03 |
ヒト神経幹細胞を用いた環状ジペプチドcGPの細胞保護作用メカニズムの解明 |
Elucidation of mechanism underlying cytoprotective effect of cyclo-glycylproline using human neural stem cells |
○室冨 和俊(1)、鍵和田 晴美(2)、平野 和己(2)、 山本 祥子(3)、 沼田 徳暁(3)、 松本 陽(3)、 金子 秀和(4)、 波平 昌一(1)/ (1) 産総研 バイオメディカル研究部門、(2) 産総研 細胞分子工学研究部門、(3) ゼライス株式会社、(4) 産総研 人間情報インタラクション研究部門 |
P 5-04 |
脂肪分解を標的とした抗肥満作用を有する機能性食品の開発 |
Development of functional foods against obesity |
○安倍 知紀/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 5-05 |
はりま酵母が生成する香気成分の特性解析 |
Characterization of aroma compounds produced by Harima yeast |
○西村 友里/ 兵庫県立工業技術センター |
P 5-06 |
交雑育種された新しい古道系酵母の性質 |
Characteristics of crossbred sake yeast strain KODO |
○藤原 真紀(1) 、福田 展雄(2)、吉村 侑子(1)、佐々木 規衣(1)、中村 允(1)、中村 努(2)、本田 真也(2)/ (1) 和歌山県工業技術センター、(2) 産総研 バイオメディカル研究部門 |
P 5-07 |
糖尿病発症の分子メカニズム解明と分子基盤に基づく運動・食事療法の確立 |
Establishment of exercise and nutrition prescription for diabetic patients based on molecular basis |
○木戸 康平、藤本 雅大/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 5-08 |
脳-腸相関を解析するための迷走神経誘導技術の開発と神経デバイスの試作 |
Development of Vagus Nerve Induction Techniques for Analyzing Brain-Gut Correlation and Prototyping Neural Devices |
○二橋 佑磨(1)、髙山 祐三(1)、赤木 祐香(1,2)、木田 泰之(1,3)/ (1) 産総研 細胞分子工学研究部門、(2) 筑波大学大学院 ライフイノベーション学位プログラム、(3) 筑波大学大学院 グローバル教育院 |
P 5-09 |
抗酸化物質によるエコフレンドリーな害虫防除技術の開発 |
Eco-friendly pest control by antioxidants |
○菊池 義智、森村 洋行/ 産総研 生物プロセス研究部門 |
P 5-10 |
サルコペニア克服のための分子基盤の確立 |
Molecular basis for overcoming sarcopenia |
○小笠原 理紀/ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
P 5-11 |
蒸留技術を用いた県内農産物の食品素材化への検討 |
Examination of making agricultural products in Oita prefecture into food ingredients using distillation technology |
○後藤 優治/ 大分県産業科学技術センター 食品産業担当 |
P 5-12 |
四国の後発酵茶から分離された乳酸菌の性状 |
Properties of lactic acid bacteria isolated from post-fermented tea in Shikoku |
○堀江 祐範/ 産総研 健康医工学研究部門 |
P 5-13 |
プロテアーゼ処理が食品廃棄物の乳酸菌発酵に与える影響のメタボローム解析による可視化 |
Visualization of the effect of protease treatment on Lactic acid bacterial fermentation of food residues by metabolome analysis |
○大橋 博之、駒 大輔、森芳 邦彦、山中 勇人、大本 貴士/ 地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 森之宮センター 環境技術研究部 |
P 5-14 |
様々な海藻多糖類を分解するアワビ腸内細菌の発見とその応用技術の開発 |
Application of polysaccharide-degrading bacteria for promoting abalone growth |
○伊藤 英臣(1)、木原 稔(2)/ (1) 産総研 生物プロセス研究部門、(2) 東海大学 生物学部 |
(注)発表者のご所属欄中、国立研究開発法人、独立行政法人、地方独立行政法人、学校法人等の名称は一部省略、
産業技術総合研究所は産総研と省略して記載させて頂いております。ご了承ください。