ポスター発表一覧 （全108件） /LS-BT2022
2022/05/31 公開
ポスター発表は下記のカテゴリー毎に分類しております。
6/29 13:00～14:00：フラッシュトーク
発表 14:00～14:30：コアタイム１（ポスター番号奇数 PXX-01、03、05・・）
14:30～15:00：コアタイム２（ポスター番号偶数 PXX-02、04、06・・）
6/29 15:00～15:10：ポスター賞表彰式・閉会挨拶
※6/28～7/6の期間中、ポスター会場はオープンしております。ご自由に入場ください。
1：デバイス・装置（P1-1～P2-2）
| P 1-1 |
| ウェアラブル診断治療デバイスの開発 |
| Development of wearable diagnostic and therapeutic devices |
| ○平間 宏忠／ 産総研 人間拡張研究センター |
| P 1-2 |
| 着る心電ウェアの開発 |
| ECG Wear |
| 竹下 俊弘、吉田 学、竹井 裕介、大内 篤、○小林 健／ 産総研 センシングシステム研究センター |
| P 1-3 |
| ウェアラブル生体信号計測に向けた伸縮配線・回路の開発と評価 |
| Development and Evaluation of electrical interconnects and circuits for wearable biosignal measurement |
| ○坂東 勇希(1,2,3)、植村 隆文(1,3)、難波 直子(3)、井上由美(1)、荒木 徹平(1,2,3)、関谷 毅(1,2,3)／ (1)大阪大学 産業科学研究所、(2)大阪大学大学院 工学研究科、(3)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ |
| P 1-4 |
| 感染症及び炎症性サイトカインの迅速検査キットの開発と実証試験 |
| Development of a rapid test kit for infectious diseases and inflammatory cytokines and its demonstration test |
| ○渕脇 雄介(1,2,3)、田中 正人(1,3) ／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、(3)産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
| P 1-5 |
| 遺伝子編集ツール“CRISPR-Cas”を応用したDNAセンサの研究開発 |
| Development of the DNA Sensor Based on the Gene Editing Tool “CRISPR-Cas” |
| ○繁森 弘基(1,2)、永井 秀典(1,2)、藤田 聡史(1)、脇田 慎一(1,2)、民谷 栄一(1)／ (1)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、(2)神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 |
| P 1-6 |
| 可視光2光子励起による生体適合性材料の３次元マイクロナノ造形 |
| Visible-wavelength Two-photon Polymerization of Biocompatible Materials for 3D Micro/Nano Fabrication |
| ○中山 篤志(1,2)、熊本 康昭(2)、蓑島 維文(2)、菊地 和也(2,3)、田口 敦清(4)、藤田 克昌(1,2,5)／ (1)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、(2)大阪大学大学院 工学研究科、(3)大阪大学・免疫学フロンティア研究センター、(4)北海道大学 電子科学研究所、(5)大阪大学 |
| P 2-1 |
| 抗原特異的T細胞を検出する1細胞解析デバイス開発 |
| Development of microfluidics for single-cell analysis to detect the antigen-specific T cell |
| ○井手 大輝（1,2）、齋藤 真人（1,3）、WIlfred Villariza Espulgar（2）、民谷 栄一（2,4）／ (1)大阪大学大学院 工学研究科、(2)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、(3)OTRI、(4)大阪大学 産業科学研究所 |
| P 2-2 |
| ナノ構造表面を利用した足場材料上でのドロップ培養法の開発 |
| Development of "drop culture method" on scaffold materials using nanostructured surfaces |
| ○杉本 優子(1)、田口 登喜生(2)、芝井 康博(2)、杉根 光晃(3)、竹林 勲(3)／ (1)鳥取県産業技術センター、(2)シャープ株式会社、(3)シャープ米子株式会社 |
2：医学・薬学（P2-3～P5-1）
| P 2-3 |
| 自己集合現象を利用したPMPC結合脂質によるリポソーム表面修飾 |
| Surface modification of liposome with PMPC-conjugated lipid by self-assembling phenomenon |
| ○鈴木 遥奈(1)、中村 奈緒子(1)、石原 一彦(2)、寺村 裕治(3)／ (1)芝浦工業大学大学院 理工学研究科、(2)東京大学大学院 工学系研究科、(3)産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P 2-4 |
| 脳卒中治療に役立つ医用材料の開発 |
| Biomaterials for contributing to stroke therapy |
| ○寺村 裕治(1)、Isha Goel(2)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)東京大学大学院 工学研究科 バイオエンジニアリング専攻 |
| P 2-5 |
| 複合ナノ材料による放射線免疫治療の最適化 |
| Optimization of radio-immunotherapy using composite nanomaterials |
| ○孫 略、杉浦 悠紀、十河 友、伊藤 敦夫／ 産総研 健康医工学研究部門 |
| P 2-6 |
| 灌流可能な腫瘍血管を有する3次元腫瘍デバイスの開発 |
| Development of 3D tumor device with perfusable tumor vessels |
| ○森 宣仁(1)、津村 遼(2)、古賀 宣勝(2)、木田 泰之(1)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)国立がん研究センター 先端医療開発センター |
| P 3-1 |
| ヒトiPS細胞由来心臓ペースメーカ細胞による創薬毒性試験法開発の試み |
| Establishment novel drug safety test by using cardiac pacemaker cells derived from hiPSCs |
| ○森川 久未(1)、白吉 安昭(2)／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)鳥取大学大学院 医学系研究科 再生医療学部門 |
| P 3-2 |
| 階層ベイズモデルによる変異シグネチャーとSingle-cell WGSデータを用いた腫瘍内不均一性の推定 |
| Intra-tumor heterogeneity prediction with mutational signature and Single-cell WGS by heirarchical bayes model |
| ○松谷 太郎(1,2)、浜田 道昭(1,2)／ (1)早稲田大学、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ |
| P 3-3 |
| 機能性分子設計は自動化の時代へ |
| The dawning of design automation for discovery of highly-functionalized molecules |
| ○石原 司／ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
| P 3-4 |
| 有機シリカナノミセル/粒子のサイズと超音波撹拌時間との関係 |
| Relationship between organosilica nano-micelles/particles' size and sonication time |
| ○銘苅 春隆／ 産総研 人間拡張研究センター |
| P 3-5 |
| アルツハイマー病の予防法開発を目指して |
| Development of Preventive Methods for Alzheimer's Disease |
| ○羽田 沙緒里／ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
| P 3-6 |
| 糖鎖改変糖タンパク質の大量生産を実現するゲノム編集ニワトリ生産技術の開発 |
| Development of glycoengineered glycoproteins using genome-editing chicken bioreactor |
| ○迎 武紘(1)、吉井 京子(1)、大石 勲(1,2)／ (1)産総研 バイオメディカル研究部門、(2)産総研 イノベーション推進本部 |
| P 4-1 |
| 糖鎖バイオマーカー探索プラットフォームのアップデート |
| Current progress in the platform for glyco-biomarker discovery |
| ○久野 敦、岡谷 千晶、坂上 弘明、福田 枝里子、佐藤 隆、富永 大介／ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P 4-2 |
| 糖鎖創薬シーズ探索に向けた、組織糖鎖イメージング技術の開発と応用 |
| Development of tissue glycan imaging technology and its application to the discovery of glyco-biomarker and glyco-targets |
| ○岡谷 千晶(1)、佐藤 隆(1)、富永 大介(1)、坂上 弘明(1)、福田 枝里子(1)、安形 清彦(1)、藤田 典昭(1)、 永井 美杉(1)、堀内 梅子(1)、Patcharaporn Boottanun(1)、Xia Zou(2)、Yan Zhang(2)、板倉 陽子(3)、 豊田 雅士(3)、曽我部 勇(4)、荒川 康一(4)、木下 聖子(4)、久野 敦(1)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)上海交通大学、(3)東京都健康長寿医療センター研究所、(4)創価大学 |
| P 4-3 |
| 生体試料中に含まれる特定糖タンパク質の多検体比較解析 |
| An efficient method in comparative glycan analysis of specific glycoproteins in biological samples |
| ○福田 枝里子、坂上 弘明、岡谷 千晶、富永 大介、佐藤 隆、久野 敦／ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P 4-4 |
| 質量分析を用いた糖タンパク質の詳細な糖鎖解析 |
| In-depth analysis of glycan heterogeneity in glycoproteins using mass spectrometry |
| ○坂上 弘明(1)、岡谷 千晶(1)、富永 大介(1)、福田 枝里子(1)、佐藤 隆(1)、梶 裕之(1,2)、久野 敦(1)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)名古屋大学 糖鎖生命コア研究所 |
| P 4-5 |
| 疾患における糖鎖異常タンパク質を捉えるプローブの開発 |
| Development of probes to detect disease-related glycan alterations on glycoproteins |
| ○佐藤 隆(1)、安形 清彦(1,2)、千葉 靖典(1)、清水 弘樹(1)、曽我部 万紀(1,2)、梶 裕之(1,3) 、岡谷 千晶(1)、 福田 枝里子(1)、坂上 弘明(1)、富永 大介(1)、久野 敦(1)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)株式会社RCMG、(3)名古屋大学 糖鎖生命コア研究所 |
| P 4-6 |
| 糖鎖科学データベースシステム ACGG-DB における統合、拡充、高機能化 |
| Integration, Enrichment and Advancement of ACGG-DB, the Glycoproteomics database system |
| ○富永 大介(1)、新町 大輔(1)、藤田 典昭(1)、富岡 あづさ(1)、永井 美杉(1)、荒川 康一(2)、曽我部 勇(2)、岡谷 千晶(1)、安形 清彦(1)、成松 久(1)、木下 聖子(2)、梶 裕之(1)、久野 敦(1)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)創価大学 糖鎖生命システム融合研究所 |
| P 5-1 |
| NMR分光法、X線結晶解析、分子動力学計算によるレクチンPhoSLのコアフコース認識機構の解明 |
| Specific recognition of core fucosylation in N-glycans by lectin PhoSL-NMR, X-ray crystallography, and computational study |
| ○山崎 和彦(1)、久保田 智巳(2)、清水 弘樹(2)、館野 浩章(2)／ (1)産総研 バイオメディカル研究部門、(2)産総研 細胞分子工学研究部門 |
3：医療・福祉機器（P5-2～P7-3）
| P 5-2 |
| 次世代治療・診断技術研究ラボが目指すユニバーサルメディカルアクセス |
| Universal medical access society realized by New-generation medical treatment and diagnosis research laboratory |
| ○丸山 修／ 産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
| P 5-3 |
| ユニバーサルメディカルアクセスの実現に向けた医療機器開発 |
| Medical devices R&D for Universal Medical Access |
| ○葭仲 潔(1,2)、津村 遼介(1,2)、高木 亮(1)、疋島 啓吾(1,2)、新田 尚隆(1,2)、鷲尾 利克(1)、小関 義彦(1,2)、 鎮西 清行(1,2)／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
| P 5-4 |
| 複合現実感による医療機器のナビゲーションシステム |
| Navigation system for medical equipment using mixed reality |
| ○川口 拓之／ 産総研 人間情報インタラクション研究部門 |
| P 5-5 |
| 医療におけるタスクシフティングを目指した自動聴診ロボットシステムの開発 |
| Autonomous Robotic Auscultation System toward Task-Shifting in Medical Service |
| ○津村 遼介(1,2)、小関 義彦(1,2)、新田 尚隆(1,2)、葭仲 潔(1,2)／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
| P 5-6 |
| 手術支援ロボット用低侵襲プラズマ止血機器の研究開発 |
| Development of low energy ionized gas haemostasis equipment for surgical robot |
| ○榊田 創、清水 鉄司／ 産総研 電子光基礎技術研究部門 |
| P 6-1 |
| 遠心血液ポンプのインペラの流路形状が溶血特性に与える影響の検討 |
| Effect of the flow path shape on hemolytic property of a centrifugal blood pump |
| ○黒田 拓司(1,2)、西田 正浩(2)、迫田 大輔(2)、小阪 亮(2)、丸山 修(2)、山本 好宏(3)、桑名 克之(3)、早瀬 仁則(1)／ (1)東京理科大学、(2)産総研 健康医工学研究部門、(3)泉工医科工業株式会社 |
| P 6-2 |
| ニューラルネットワークを用いた動圧浮上遠心血液ポンプの動圧軸受の形状最適化と妥当性評価 |
| Optimization and validation of a hydrodynamic bearing geometry for a blood pump using a neural network |
| ○小阪 亮(1)、濱川 滉大(2)、河尻 耕太郎(3)、迫田 大輔(1)、早瀬 仁則(2)、西田 正浩(1)／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)東京理科大学 理工学部、(3)産総研 安全科学研究部門 |
| P 6-3 |
| AIを用いた遠心型血液ポンプ軸受部での血栓検出の試み |
| Attempt to Detect Blood Thrombus in Centrifugal Blood Pump Bearings Using AI |
| ○高山 史也(1,2)、矢野 哲也(1)、迫田 大輔(2)／ (1)弘前大学大学院 理工学研究科、(2)産総研 健康医工学研究部門 |
| P 6-4 |
| 針側面にかかる垂直力の数値解析・実験ハイブリッド推定 |
| Numerical-experimental hybrid estimation for vertical force applied on the side of a needle |
| 岩渕 陸大(1)、○小関 義彦(2)、水原 和行(1)、葭仲 潔(2)／ (1)東京電機大学、(2)産総研 健康医工学研究部門 |
| P 6-5 |
| 腸粘膜付着性ドラッグキャリアの開発 |
| Fabrication of intestinal bioadhesive drug carrier |
| ○山添 泰宗／ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
| P 6-6 |
| 新規バイオチップと深層学習画像認識を用いた迅速がん診断技術の開発 |
| Development of a novel biochip for rapid cancer diagnosis |
| ○梶本 和昭(1,2)、橋本 宗明(1)、片岡 正俊(1)／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
| P 7-1 |
| 迅速な細菌同定のための高速DNAシーケンス技術 |
| Rapid DNA Sequencing Technology Based on the Sanger Method for Bacterial Identification |
| ○古谷 俊介、古谷 のぞみ、永井 秀典／ 産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ |
| P 7-2 |
| 超音波による脳機能ネットワークマッピング |
| Functional brain network mapping using ultrasound |
| ○疋島 啓吾／ 産総研 健康医工学研究部門 |
| P 7-3 |
| 脳血管疾患・認知症リスク同定を目的としたセルフモニタリング機器の開発 |
| Development of self-monitoring equipment for the prevention of cerebrovascular disease and dementia |
| ○谷川 ゆかり(1)、渡辺 由美子(1)、九里 信夫(1)、高島 一郎(1)、菅生 康子(1)、肥後 範行(1)、寺岡 啓(1)、新田 尚隆(2)、樽味 孝(1)、小早川 達(1)、田辺 健(1)、甲斐田 幸佐(1)、 細野 美奈子 (1)、東本 翼(1)、竹井 裕介(3)、菅原 順(1)／ (1)産総研 人間情報インタラクション研究部門、(2)産総研 健康医工学研究部門、(3)産総研 センシングシステム研究センター |
4：計測・分析（P7-4～P10-1）
| P 7-4 |
| 伝搬型表面プラズモン共鳴による増強ラマン散乱 |
| Raman Scattering Enhanced by Propagating Surface Plasmon Resonance |
| ○本多 巧一(1,2)、石飛 秀和(1,2,3)、井上 康志(1,2,3)／ (1)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、(2)大阪大学大学院 生命機能研究科、(3)大阪大学大学院 応用物理学コース |
| P 7-5 |
| 1細胞解析のためのラマン分光顕微システム |
| Raman spectroscopy system for single cell analysis |
| ○赤木 祐香(1,2)、木田 泰之(1,3)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)筑波大学大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 ライフイノベーション学位プログラム、(3)筑波大学大学院 グローバル教育院 |
| P 7-6 |
| 多焦点ラマン分光装置の開発 |
| Development of multi-foci Raman spectroscopy system |
| ○畔堂 一樹(1)、Liao Hao-Xiang(2)、Li Menglu(2)、藤田 聡史(1)、藤田 克昌(1,2)／ (1)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、(2)大阪大学 |
| P 8-1 |
| 広帯域医用超音波の瞬時音圧精密計測技術の開発 ―ハイドロホン感度周波数特性への外挿の有効性評価― |
| Development of technique for precise measurement of instantaneous acoustic pressure for broadband medical ultrasound -Effectiveness evaluation of extrapolation to frequency response of hydrophone sensitivity- |
| ○千葉 裕介(1)，吉岡 正裕(1,2)／ (1)産総研 工学計測標準研究部門、(2)産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
| P 8-2 |
| 脂溶性抗酸化物質の簡易計測法の開発 |
| Development of a Simple Measurement Technique for Lipophilic Antioxidants |
| ○加藤 大(1)、山本 条太郎(1)、鈴木 祥夫(1)、小川 昌克(1)、鎌田 智之(1)、橋本 妃菜胡(1,2)、國武 雅司(2)／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)熊本大学 |
| P 8-3 |
| 新生児と高齢者向けの尿量、排尿パターンセンサの開発に関する研究 |
| Development of the urination sensor for newborn and seniors health monitoring |
| ○張 嵐(1,2)、魯 健(1)、松本 壮平(1)／ (1)産総研 デバイス技術研究部門、(2)産総研 次世代治療・診断技術研究ラボ |
| P 8-4 |
| 酸素プラズマを利用した印刷電極への抗体修飾と金ナノ粒子を利用した高感度電気化学バイオセンサへの応用 |
| Antibody modification of printed electrodes using oxygen plasma and its application to highly sensitive electrochemical biosensors using gold nanoparticles |
| ○大﨑 脩仁(1)、民谷 栄一(1,2)／ (1)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、 (2)大阪大学 産業科学研究所 |
| P 8-5 |
| 大容量マイクロウェルと磁性ビーズを用いた超高感度インフルエンザウイルス検出 |
| Ultrasensitive detection of influenza virus using sub-pL microwells and magnetic beads |
| ○福田 隆史(1)、藤巻 真(1)、栗田 僚二(2)、山下 健一(1)／ (1)産総研 センシングシステム研究センター、(2)産総研 健康医工学研究部門 |
| P 8-6 |
| がん治療のための新規核酸医薬品の安全性向上を目的とした核酸の品質評価基盤技術の開発 |
| Study of direct analytical approach for Quality Control in Neuclic Acid Medicine |
| ○山﨑 太一、柴山 祥枝／ 産総研 物質計測標準研究部門 |
| P 9-1 |
| 支持脂質二重膜を通過するカリウムイオンのSPRイメージング |
| Surface Plasmon Resonance Microscopy for Potassium Ion through Supported Lipid Bilayer |
| ○田中 宏知(1,2)、増井 恭子(1,2)、手老 龍吾(3)、石飛 秀和(1,2)、Siham Refki(4)、Zouheir Sekkat(2,4,5)、 井上 康志(1,2)／ (1)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、(2)大阪大学、(3)豊橋技術科学大学、(4)MAScIR、(5)Mohammed V Univ. |
| P 9-2 |
| 積分球を用いたBNCT用中性子検出器の特性評価手法の開発 |
| Evaluation of characteristics of a neutron detector for BNCT using integrating spheres |
| ○松本 哲郎(1)、丹羽 一樹(2)、増田 明彦(1)、真鍋 征也(1)、原野 英樹(1)／ (1)産総研 分析計測標準研究部門、(2)産総研 物理標準研究部門 |
| P 9-3 |
| 汗中硝酸イオンの検出を可能にするキャピラリー電気泳動用緩衝液の探索 |
| Search for capillary electrophoresis buffer for detection of nitrate in sweat |
| ○木原 巧貴(1,2)、渡邉 紗裕美(1,2)、北村 健一(2,3)、大﨑 脩仁(2,4)、繁森 弘基(2,5)、森内 隆代(1)、脇田 慎一(2,5)／ (1)大阪工業大学 、(2) 産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、 (3) 鳥羽商船高等専門学校、(4) 大阪大学大学院 工学研究科、(5) 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 |
| P 9-4 |
| 回転・並進拡散計測による高分子混雑の評価技術 |
| Evaluation of macromolecular crowding environment based on rotational and translational diffusion measurement |
| ○山本 条太郎／ 産総研 健康医工学研究部門 |
| P 9-5 |
| 固液界面におけるタンパク質の固定割合と機能のその場観察 |
| In situ observation of immobilized fraction and functionality of protein on solid/liquid interfaces |
| ○松田 直樹、岡部 浩隆／ 産総研 センシングシステム研究センター |
| P 9-6 |
| 機械学習による粗い放射線線量分布の精密化 |
| Refinement of coarse radiation dose distribution by machine learning |
| ○森下 雄一郎(1)、清水 森人(1)、山口 英俊(1)、川口 拓之(2)、坂無 英徳(3)、高橋 直人(3)、 中田 秀基(3)、安江 憲治(4)、阿部 慎司(4)、布施 拓(4)／ (1)産総研 分析計測標準研究部門、(2)産総研 人間情報インタラクション研究部門、(3)産総研 人工知能研究センター、(4)茨城県立医療大学 |
| P10-1 |
| ウミホタルが保有する発光物質を利用したヒト血清中の炎症性バイオマーカーの定量 |
| Application of Cypridina luciferin to determination of an inflammatory biomarker in human serum |
| ○蟹江 秀星、三谷 恭雄／ 産総研 生物プロセス研究部門 |
5：健康・ヘルスケア（P10-2～P11-2）
| P10-2 |
| 簡易センサによる歩行指標の見える化を目指したアルゴリズム開発 |
| Algorithm development aiming at visualization of gait variables by wearable sensor |
| ○稲井 卓真／ 産総研 健康医工学研究部門 |
| P10-3 |
| フレイル高齢者の歩行の運動学的特性 |
| Kinematic characteristics during gait in frail older people |
| ○土田 和可子／ 産総研 健康医工学研究部門 |
| P10-4 |
| ウェアラブル汗センサ実現に向けたNa, Kイオン選択電極の構築 |
| Process development of Na+ or K+ selective electrode for wearable sweat sensors |
| ○原 友輝(1, 2, 3)、植村 隆文(1, 3)、脇田 慎一(3)、井波 敬(1)、秋山 実邦子(1)、箕嶋 朋子(3)、住野 稜太(1, 2, 3)、関谷 毅(1, 2, 3)／ (1)大阪大学 産業科学研究所、(2)大阪大学大学院 工学研究科、(3)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ |
| P10-5 |
| 水中運動が心臓近位部の大動脈血行動態に与える影響 |
| Effects of aquatic exercise on aortic hemodynamics |
| ○福家 真理那(1)、星 大輔(1,2)、樽味 孝(1)、菅原 順(1)／ (1)産総研 人間情報インタラクション研究部門、(2)筑波大学 人間総合科学研究科 |
| P10-6 |
| 若年健常者におけるハンドグリップ運動が脳脊髄液循環に及ぼす影響：MRIによる検討 |
| Cerebrospinal Fluid Flow Dynamics during Handgrip Exercise in Young Healthy Adults: An MRI study |
| ○Takashi Tarumi(1,2), Takayuki Yamabe(1,2), Marina Fukuie(1,2), David C. Zhu(3), Rong Zhang(4,5,6), Shigehiko Ogoh(7), Jun Sugawara(1,2)／ (1)Human Informatics and Interaction Research Institute, AIST; (2)Graduate School of Comprehensive Human Sciences, University of Tsukuba; (3)Department of Radiology and Cognitive Imaging Research Center, Michigan State University; (4)Institute for Exercis |
| P11-1 |
| 上肢末梢静脈路確保における穿刺対象血管選定の妥当性評価 -血管深さの比較- |
| Selecting a puncture site of the upper limbs in peripheral venous catheter insertion - comparison of the vein depths - |
| ○山下 樹里(1)、渡邉 順子(2)、倉本 直樹(2)、小関 義彦(1)、葭仲 潔(1)、高野 順(3)／ (1)産総研 健康医工学研究部門、(2)静岡県立大学 看護学部、(3)株式会社テクノサイエンス |
| P11-2 |
| 細胞内一重項酸素発生系の構築と定量的測定法の開発 |
| Development of quantitative measurement for intracellular singlet oxygen yield |
| ○室冨 和俊(1)、佐藤 智之(2)、安倍 知紀(2)／ (1)産総研 バイオメディカル研究部門、(2)産総研 細胞分子工学研究部門 |
6：材料（P11-3～P12-6）
| P11-3 |
| エクソソームを操作できる表面修飾剤 |
| Surface modification of exosomes for its manipulating |
| ○佐藤 佑哉(1)、寺村 裕治(2)／ (1)東京大学大学院 工学系研究科、(2)産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P11-4 |
| 持続的な酸素徐放が可能な細胞足場材料の創製と組織工学への応用 |
| Fabrication of cell scaffold capable of sustained oxygen release and its application for tissue engineering |
| ○富岡 大祐(1,2)、藤田 聡史(2)、松崎 典弥(1,2)／ (1)大阪大学大学院 工学研究科、(2)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ |
| P11-5 |
| レーザー転写による歯面へのタンパク質担持CaPチップ高速堆積技術の研究 |
| High-speed deposition of protein-immobilized CaP microchip on tooth surface by laser-induced forward transfer |
| ○奈良崎 愛子(1)、 大矢根 綾子(2)、 中村 真紀(2)、宮治 裕史(3)／ (1)産総研 電子光基礎技術研究部門、(2)産総研 ナノ材料研究部門、(3)北海道大学大学院 歯学研究院 |
| P11-6 |
| がん細胞代謝を相乗的に阻害する膜型酵素クラスター標的高分子阻害剤の創製 |
| Fabrication of a Polymeric Inhibitor of Membrane-type Enzyme Clusters for Synergistic Inhibition of Cancer Cell Metabolism |
| ○木場 勇希(1,2)、仲本 正彦(1)、藤田 聡史(2)、松崎 典弥(1,2)／ (1)大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻、(2)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ |
| P12-1 |
| 胆汁酸の最適化によるがん細胞膜破壊分子モレキュラーブロックのがん微小環境応答性の改善 |
| Improvement of cancer microenvironment-responsivity of molecular block that disrupt cancer membrane by optimization of bile acids |
| ○諸石 一輝(1,2)、仲本 正彦(1)、松崎 典弥(1,2)／ (1)大阪大学大学院 工学研究科 応用科学専攻、(2)産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ |
| P12-2 |
| 接触感染を抑止する抗ウイルスコート表面の迅速評価手法の構築 |
| Construction of a rapid evaluation method for antiviral surface coatings |
| ○佐野 将之、森下 加奈、鬼沢 優里、須丸 公雄／ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P12-3 |
| 生分解性ポリマーの粒子径が海水中での生分解に与える影響 |
| Effect of particle size of biodegradable polymers on biodegradation in seawater |
| ○日野 彰大，山野 尚子，川崎 典起，中山 敦好／ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
| P12-4 |
| 光応答ポリマー材料による細胞培養系の時空間制御 |
| Spatio-temporal control of cell culture using photo-responsive polymers |
| ○須丸 公雄、森下 加奈、高木 俊之／ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P12-5 |
| 酵素反応を継続的に低環境負荷で進行させるための導電性材料 |
| Electrode materials to electrochemically drive enzymatic reactions |
| ○三重 安弘(1)、安武 義晃(1,2)／ (1)産総研 生物プロセス研究部門、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ |
| P12-6 |
| 腫瘍特異性の高いフレームワークナノ粒子を活用したドラッグデリバリー |
| Targeted drug delivery using highly tumor specific framework nanoparticles |
| ○于 躍／ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
7：食品（P13-1～P13-5）
| P13-1 |
| モデル生物・線虫を用いた生体内糖化と食品の抗糖化作用評価方法の検討 |
| Evaluation of in vivo Maillard reaction and anti-glycation effect of foods using C.elegans |
| ○瀬戸山 央、橋本 知子、廣川 隆彦／ (地独) 神奈川県立産業技術総合研究所 |
| P13-2 |
| 日本酒飲用時に感じるレトロネーザルアロマの分析方法の検討 |
| Examination of Analytical Method for Retronasal Aroma in Drinking Sake |
| ○橋本 知子、廣川 隆彦／ (地独) 神奈川県立産業技術総合研究所 |
| P13-3 |
| ヒト新鮮肝細胞 PXB-cells®を用いた新規脂質異常症改善素材探索・評価法 |
| PXB-cells®, human primary hepatocytes from liver-humanized mice: proposal of novel in vitro system for screening anti-lipidemic activities |
| ○戸松 さやか(1)、畠 恵司(1)、高橋 真生(2)、吉川 奈美(2)、加国 雅和(2)／ (1)秋田県総合食品研究センター、(2)株式会社フェニックスバイオ |
| P13-4 |
| 海洋由来乳酸菌を用いた発酵甘酒の開発 |
| Development of amazake fermented with marine-derived lactic acid bacteria |
| ○袴田 雅俊(1)、菅沼 早紀(2)、淺沼 俊倫(1)、松野 正幸(1)、高嶋 一孝(3)／ (1)静岡県工業技術研究所、(2)東海大学 海洋学部、(3)高嶋酒造株式会社 |
| P13-5 |
| 海洋由来乳酸菌による発酵甘酒の香気特性 |
| Aroma characteristics of amazake fermented with marine-derived lactic acid bacteria |
| ○松野 正幸(1)、淺沼 俊倫(1)、袴田 雅俊(1)、菅沼 早紀(2)、高嶋 一考(3)／ (1)静岡県工業技術研究所、(2)東海大学 海洋学部、(3)高嶋酒造株式会社 |
8：農学・植物学（P13-6～P14-1）
| P13-6 |
| 高感度構成糖分析システムを用いた植物組織片の細胞壁成分分析 |
| Cell wall component analysis in plant tissue fragments using a highly sensitive monosaccharide analytic system |
| ○坂本 真吾／ 産総研 生物プロセス研究部門 |
| P14-1 |
| タンパク質直接導入による植物遺伝子改変の取り組み |
| Protein delivery mediated genome engineering in plants |
| ○古旗 祐一、加藤 義雄／ 産総研 バイオメディカル研究部門 |
9：微生物学（P14-2～P16-2）
| P14-2 |
| 未培養・難培養微生物の獲得に向けたwater-in-oilドロップレット（WODL）培養技術の適用範囲の拡大 |
| Expanding the application of water-in-oil droplet (WODL) cultivation technology to explore uncultivated microorganisms |
| ○菅野 学(1)、岩下 智貴(1)、野田 尚宏(2)、玉木 秀幸(1)／ (1)産総研 生物プロセス研究部門、(2)産総研 バイオメディカル研究部門 |
| P14-3 |
| 微生物1細胞ゲノム情報を用いたダイズの成長に伴う根圏微生物叢の変動解析 |
| Analysis of root-associated soil microbiome variation during soybean growth using single-cell genome information |
| ○木伏 真子(1,2)、西川 洋平(2,3)、細川 正人(1,2,3,4)、井手 圭吾(3)、小川 雅人(3)、穴井 豊昭(5)、竹山 春子(1,2,3,4)／ (1)早稲田大学 先進理工学研究科、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ、(3)早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(4)早稲田大学 先進生命動態研究所、(5)九州大学大学院 農学研究院 |
| P14-4 |
| 日本海溝の海底微生物の地域多様性と代謝機構の解析 |
| Analysis of biogeographical diversity and metabolic function of subseafloor microorganisms in the Japan Trench |
| ○實野 佳奈(1,2)、西川 洋平(2,3)、星野 辰彦(4)、小川 正人(3)、稲垣 史生(4)、竹山 春子(1,2,3,5)／ (1)早稲田大学大学院 先進理工学研究科、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ、(3)早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(4)海洋研究開発機構、(5)早稲田大学 先進生命動態研究所 |
| P14-5 |
| 隠れマルコフモデルを用いたヒト腸内細菌叢の状態遷移の復元性の推定 |
| Estimation of Stability of State Transition of Human Gut Microbiota Using Hidden Markov Model |
| ○横山 源太朗(1,2)、細田 至温(1,2)、福永 津嵩(1)、浜田 道昭(1,2)／ (1)早稲田大学、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ |
| P14-6 |
| ファージ１粒子ごとのゲノム解析による水圏環境中の新規ファージ探索とその多様性解析 |
| Analysis of aquatic environmental phages using microdroplet based single-particle genome analysis reveals many unknown phages and their diversity |
| ○我妻 竜太(1,2)、西川 洋平(2,4)、塚田 祐子(1,2)、千々岩 樹佳(4)、細川 正人(1,2,3,4)、竹山 春子(1,2,3,4)／ (1)早稲田大学大学院 先進理工学研究科、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープ ンイノベーションラボラトリ、(3)早稲田大学大学院 先進理工学研究科、(4)早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、(5)早稲田大学 先進生命動態研究所 |
| P15-1 |
| 1細胞解析から紐解く細菌の分裂増殖ダイナミクスの多様化 |
| Direct observation of diverse bacterial growth dynamics at the single-cell level |
| 高野 壮太朗(1)、○宮崎 亮(1,2)／ (1)産総研 生物プロセス研究部門、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ |
| P15-2 |
| 地域イノベーション創出連携拠点形成に向けたバイオリソース解析プラットフォーム |
| Toward the design of bioresource-oriented R&D platform for regional Innovation |
| ○成廣 隆、菊池 義智、光田 展隆、玉木 秀幸、小松 康雄／ 産総研 生物プロセス研究部門 |
| P15-3 |
| 精密ろ過膜を通り抜ける極小微生物の分離・解析技術 |
| Isolating, identifying and evaluating of ultra-small microorganisms passed through micropore filters |
| ○中井 亮佑、山本 京祐、成廣 隆／ 産総研 生物プロセス研究部門 |
| P15-4 |
| ペットボトル原料製造廃水の効率的処理技術の開発 |
| Development of high-rate treatment technology for polyethylene terephthalate (PET)-manufacturing wastewater |
| ○黒田 恭平、成廣 隆／ 産総研 生物プロセス研究部門 |
| P15-5 |
| 酵母を用いた難培養性細菌の全ゲノムクローニング |
| Whole genome cloning for unculturable bacteria using yeast |
| ○水谷 雅希(1)、宮腰 かおり(1)、古賀 隆一(1)、深津 武馬(1,2,3)、柿澤 茂行(1)／ (1)産総研 生物プロセス研究部門、(2)東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻、(3)筑波大学大学院 生命環境科学系 |
| P15-6 |
| 古道酵母の酢酸生産機構の解析と酢酸低減株の育種 |
| Transcriptional analysis of acetic acid metabolic enzymes in sake yeast KODO and breeding of a mutant with low acetic acid productivity |
| ○吉村 侑子、西畑 省吾、藤原 真紀、佐々木 規衣、中村 允／ 和歌山県工業技術センター |
| P16-1 |
| 構造に基づいたBurkholderiaリパーゼの基質特異性改変 |
| Structure-guided alteration of substrate specificity of Burkholderia lipase |
| ○安武 義晃(1,2)、小西 健司(3)、村松 周治(3)、吉田 圭太朗(1)、油谷 幸代(1,2)、酒瀬川 信一(3)、 田村 具博(1)／ (1)産総研 生物プロセス研究部門、(2)産総研 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ、(3)旭化成ファーマ株式会社 |
| P16-2 |
| コウジカビの代謝改良による高度不飽和化された遊離脂肪酸の生産量向上 |
| Enhancement of production of polyunsaturated free fatty acids by metabolic modification in Aspergillus oryzae |
| ○玉野 孝一／ 産総研 生物プロセス研究部門 |
10：分子・細胞生物学（P16-3～P18-6）
| P16-3 |
| 低酸素誘発性植物化学物質の同定：抗ストレス化合物としての可能性 |
| Identification of a hypoxia-modulating phytochemical and its potential as antistress compound |
| ○Mallika Khurana(1,2), Sunil C. Kaul(1), Renu Wadhwa(1)／ (1)AIST-INDIA DAILAB (AIST),(2)Tsukuba Life Science Innovation, School of Integrative and Global Majors, University of Tsukuba |
| P16-4 |
| 細胞を利用したスクリーニングによる抗ストレス天然化合物の同定: アシュワガンダ由来ウィタノリドの同定と分子メカニズム |
| Cell-based screenings for antistress natural compounds: selection of Ashwagandha withanolides and their molecular mechanisms |
| Huayue Zhang(1,2), Renu Wadhwa(1), ○Sunil C. Kaul(1)／ (1)AIST-INDIA DAILAB, Cellular and Molecular Biotechnology Research Institute, AIST, (2)Graduate School of Life & Environmental Sciences, University of Tsukuba |
| P16-5 |
| 構造を考慮した高速なRNA相同性検索ツールの開発 |
| A novel fast pipeline for RNA homology search considering secondary structure |
| ○久保 顕登(1,2)、福永 津嵩(1)、浜田 道昭(1,2,3)／ (1)早稲田大学、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ、(3)日本医科大学 |
| P16-6 |
| 深層学習を用いたRNAアクセシビリティ予測の高速化 |
| Fast prediction of RNA accessibility using deep learning |
| ○原 快成(1,2)、岩野 夏樹(1)、福永 津嵩(1)、浜田 道昭(1,2)／ (1)早稲田大学、(2) 産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ |
| P17-1 |
| KRAB-ZFP遺伝子群の組織特異的遺伝子発現への寄与の解明 |
| Contribution of KRAB-ZFP family to tissue specific gene expression |
| ○小菅 将斗(1,2)、浜田 道昭(1,2,3)／ (1)早稲田大学、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ、(3)日本医科大学 |
| P17-2 |
| ニューロンにおける転移因子の転移異常と統合失調症発症の関係 |
| Relationship between abnormal retrotransposition and development of schizophrenia in neurons |
| ○石原 京(1,2)、関根 光太郎(1,4)、小野口 真広(1,2)、浜田 道昭(1,2,3)／ (1)早稲田大学、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ、(3)日本医科大学、(4)株式会社NTTドコモ |
| P17-3 |
| データベースを用いない高感度散在反復配列検出手法の開発 |
| Highly sensitive de novo interspersed repeat detection |
| ○武田 淳志(1,2)、野中 大輔(3)、今津 裕太(3)、福永 津嵩(1)、浜田 道昭(1,2)／ (1)早稲田大学、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ、(3)東京大学 |
| P17-4 |
| 光遺伝学技術: PA-Cre3.0による生命現象の時空間解析手法の確立 |
| Development of in vitro/vivo biological application by Photoactivatable Cre recombinase 3.0 |
| ○森川 久未／ 産総研 健康医工学研究部門 |
| P17-5 |
| 配列特異的エンドリボヌクレアーゼMazFのライブラリ構築とその応用可能性 |
| Construction of various sequence-specific endoribonucleases of MazF toxins and their biotechnological applications |
| ○横田 亜紀子(1)、宮本 龍樹(1,2)、大田 悠里(1,2)、釣賀 雅子(1)、葵 理恵(1,2)、石塚 寛子(1)、岡部 拓真(1,2)、 江 雨濃(1,3)、常田 聡(2)、野田 尚宏(1)／ (1)産総研 バイオメディカル研究部門、(2)早稲田大学大学院 先進理工学研究科、(3)筑波大学 人間総合科学学術院 |
| P17-6 |
| 分裂酵母シングルセルにおける遺伝子発現とクロマチン構造を同時に解析する手法の開発 |
| Development of a method for simultaneous analysis of gene expression and chromatin structure in fission yeast single cells |
| ○正垣 佑樹(1,2)、角井 康貢(1,3)、佐藤 政充(1,4)／ (1)早稲田大学 理工学術院、(2)産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーシ ョンラボラトリ、(3)早稲田大学 高等研究所、(4)早稲田大学 構造生物 創薬研 |
| P18-1 |
| 細胞の状態を非破壊で評価するための効率的な内在性miRNAの収集法について |
| The efficient method of collecting endogenous miRNAs for non-destructive cell status assessment |
| ○前田 史雄、足達 俊吾、夏目 徹／ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P18-2 |
| ２本鎖構造を利用したアンチセンス核酸の細胞内局在 |
| Intracellular localization of oligonucleotides with duplex structures |
| ○平野 悠、小松 康雄／ 産総研 生物プロセス研究部門 |
| P18-3 |
| 転写因子による樹状細胞ダイレクトリプログラミング技術 |
| Direct reprogramming of dendritic cells from fibroblasts by defined transcription factors |
| ○Xiaoyu Song(1,2)、熊谷 雄太郎(1)／ (1)産総研 細胞分子工学部門、(2)筑波大学 人間総合科学学術院 |
| P18-4 |
| MDContactCom：２つのMD計算結果の比較手法 |
| MDContactCom: A tool to identify differences of protein molecular dynamics from two MD simulation trajectories in terms of residue-residue contacts |
| ○本野 千恵(1)、柳田 駿介(2)、佐藤 美和(2)、広川 貴次(3)／ (1)産総研 細胞分子工学研究部門、(2)三井情報株式会社 DXインフラ技術本部、(3)筑波大学 医学医療系 |
| P18-5 |
| 細胞の塩化物イオン排出能測定によるがん浸潤性評価 |
| Evaluation of cancer invasiveness by measuring the chloride ion efflux ability of cells |
| ○山岸 彩奈、中村 史／ 産総研 細胞分子工学研究部門 |
| P18-6 |
| 糖脱アセチル化酵素TTE0866が有する天然変性N末端領域の役割 |
| The functional role of intrinsically disordered N-terminal region of carbohydrate deacetylase TTE0866 |
| ○佐々本 康平(1,2)、氷見山 幹基(2)、森芳 邦彦(3)、大本 貴士(3)、上垣 浩一(4)、西矢 芳昭(1)、中村 努(2)／ (1)摂南大学大学院 理工学研究科 生命、(2)産総研 バイオメディカル研究部門、(3)大阪府立 産業技術総合研究所 (4)近畿大学 農学部 |
（注）発表者のご所属欄中、国立研究開発法人、独立行政法人、地方独立行政法人、学校法人等の名称は一部省略、
産業技術総合研究所は産総研と省略して記載させて頂いております。ご了承ください。