シンプルでコンパクトな化学プロセス技術を開発し、分散適量生産方式ひいては物質循環システムの確立に資することをミッションとして、平成17年4月に発足した「コンパクト化学プロセス研究センター」は、グリーンコンパクト化学プロセスのモデル構築に向けて、「分散型プロセス技術の開発」と、これを補完する「分散型プロセスの工程管理技術の開発」を重点研究課題として設定し、7研究チームにより研究を進めています。
ニュースレター21号では、コンパクト化学プロセス研究センターの研究成果の一端として、各賞を受賞した研究者および研究業績の概要について紹介します。
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